セブパシフィック、PALが台北便のフライトをキャンセルするニュースが入る。
自分は2月18日のChina AirlineでMNL-TPE-FSZを予約している。
China Airlineは中国本土へ飛ぶ便とイタリア便が欠航となっている。
非常に心配になり、東京のChina Airlineホットラインへ電話をしたが、今のところ、MNL-TPE便のフライトキャンセルは無いとの事で安心はしたが、台湾を中国の一部とみなすと言う事にでもなれば、台北便もキャンセルとなる可能性を持っている。
コロナ肺炎の感染者数は日本が第2位になっている限り、日本からのフライトはキャンセルされる可能性を秘めている。
中国から入って来る元を絶たない限り、日本での感染者数は増えるので、その対策を打ってもらわなければ、日本人の入国禁止がいつ起きてもおかしくない状況である事をマスコミ、政府は敏感になって欲しい。
よって、China Airlineもマニラ~台北便の2月12日、13日が欠航がHP上で確認できた。
ただし、2月14日以降は未だ欠航になっていないので、China Airlineの名古屋支店、東京支店へメールにて問い合わせをしている。このニュースを知ったのは、電話受付時間外だったので、メールとした。
また、韓国政府が日本を含めた6か国への旅行自粛がアナウンスされたので、富士山静岡空港へ飛んでいるチェジュ航空の動向が非常に心配である。
チェジュ航空はMNL~仁川間へLCCとして飛んでいるし、仁川~静岡空港便が週3便飛んでいる。仁川空港で約11時間足止めされるが、富士山静岡空港へ入れるので、この方法が今のところ、ベストである。
もし、韓国系航空会社も欠航となったら、セントレア行のセブパシフィック若しくはジェットスターを選ばなければならない。
しかし、今回の様に緊急事態が発生した場合は非常に不便である。
まず、福産静岡空港への公共機関が運営している乗り物は空港の東側は各JR駅から静鉄ジャストラインのバスが運行しているだけ。
JR菊川駅からはシャトルバスは出ていないし、JR掛川駅からは、FDAに搭乗する人が無料で乗れるシャトルバスがあるだけ。
色々と考えているが、セントレアからバスでJR浜松駅へ行き、JRに乗り換え、JR金谷駅から静鉄のシャトルバスに乗るのが一番の方法ではないだろうか?
その1:遠鉄バスでターミナル2からJR浜松駅行きに乗り、JRに乗り換えて島田駅で降り、島田駅からしずてつジャストラインのシャトルバスで富士山静岡空港へ行くことが出来ます。 費用はえんてつバスが3200円+1360円=4560円
その2:セントレアから名鉄で豊橋へ。その後、JRに乗り換えて、島田駅へ。しずてつジャストラインに乗り、富士山静岡空港へ。この方法だと、3690円です。
差額が、約1000円 1回の食事代の差が出ます。
フィリピン政府も一度発表したことを簡単には変更しないと思うので、当分の間は、China Airlineはマニラへ飛ぶことは無いだろう。
今回の戻りのチケットは次回に使いたい旨をコールセンターのオペレーター松田さんに話をして、自分の携帯へ折り返し電話することになっているが、この時間になっても、電話は鳴らない。
仕方ないので、韓国のチェジュ航空を使って、MNL-ICN-FSZで帰る事にした。
午前中に価格を調べていた時、15㎏の預け荷物付きで、MNL-ICNが120ドルだったのが、先ほど価格を調べたら130ドルに上がっていた。 もしかすると、何回もサイトへ出入りしていたので、サイト側がこいつはチケット購入する意思がありそうだと判断して10ドル値上げしたのかもしれない。
とりあえず、チケットは抑えたので、富士山静岡空港へ帰る事は出来るようになった。
しかし、仁川で約10時間時間を潰さなければならないのが大変つらい。