レガスピへの道 (でも時々、菊川)~Road to the Legazpi City Albay!~

37年7ヶ月の会社生活を終え、次のステップをフィリピンで過ごす事に決めた男のつぶやき
レガスピ市に興味ある方ご連絡を

Saturday evening, July 29, 2023 Take a walk on Legazpi Boulevard with Shiba Inu Take Full photo

2023-07-29 22:22:40 | 柴犬
Saturday evening, July 29, 2023 Take a walk on Legazpi Boulevard with Shiba Inu Take Full photo 

2023年7月29日、土曜日の夕方。芝犬Takeと共にレガスピブールバードを散歩。(全編写真)


2023年7月29日のまにら新聞から

2023-07-29 08:55:15 | フィリピン
2023年7月29日のまにら新聞から

7月29日のまにら新聞から

鉄道に30億ドル投資で合意 マレーシア訪問の大統領
大統領のマレーシア訪問で30億ドルの鉄道投資合意。計2.8億ドルの投資意思表明
https://www.manila-shimbun.com/category/economy/news272017.html

 大統領府は28日、マルコス大統領が国賓としてのマレーシア訪問を通じ、マレーシア鉄道大手ハルタスマ社から比複合企業メトロパシフィックインベストメント社に対する鉄道事業に関する30億ドルの投資合意を取り付けたと発表した。大統領府はその他に、マレーシアの複数企業から酪農、食品加工、電子政府化のためのデジタルプラットフォーム、航空、物流、上下水道整備など各分野で2億8500万ドルの投資意思表明を取り付けたと発表した。

 比政府代表団はマレーシアの大手企業と個別に会合を持ち、5社と取引意向書(LOI)を締結。大統領府は投資が実現すれば、最大で国内に10万人の雇用が創出されると試算している。

 LOIを締結した企業の中で最大の投資意向を表明したのは、マレーシアの乳製品製造大手ファームフレッシュベルハド社。新酪農場開発に約2億ドル投資し、2028年までに操業開始する計画だ。同社は現在、パンパンガ州で6千平方メートルの乳製品加工工場および2千頭の乳牛を飼育する酪農場を経営している。

 訪問団に参加したパスクアル貿易産業相は「企業投資は長期的なものであり、綿密な調査・計画、法的手続きが必要だということを理解しなくてはならないが、締結したLOIは数カ月以内に具体化できると思う」との見通しを示した。


 ▽マハルリカにも関心

 マルコス大統領は27日、今月設立が決まった比の政府系ファンド「マハルリカ・インベストメント・ファンド」への投資に複数人のマレーシア投資家が関心を示したことを明らかにした。

 マレーシアでは2015年に同国の政府系ファンド「ワン・デベロップメント・ヘルハド」の資金流用が発覚し、元首相が収監されるなど大きな問題となった。マルコス大統領は「(その問題のため)同国の投資家は極めてマハルリカへの投資に慎重だった」としながら、「マハルリカはプロによって運営され、不当な政治的影響を受けない仕組みになっていることを投資家に保証した」と述べ、慎重な立場を取るマレーシア投資家たちに向けた説得の手応えを語った。(竹下友章)

きょうのニュース
https://www.manila-shimbun.com/20230729.html
小型船転覆26人死亡 定員超過に救命胴衣未着用
ラグナ湖で緑客ボートが転覆し26人が死亡40。定員大幅超過や救命胴衣も未着用

死者13人、約3万人が避難所に 台風エガイによる洪水・土砂崩れで
台風5号による土砂崩れや洪水で、ルソン北部を中心に少なくとも13人が死亡

台風6号が発生
東ビサヤ地域の東1585キロの太平洋上で発生した熱低が28日に台風6号に発達

緊急事態宣言を解除 ミンダナオ安定化で
2016年から治安悪化に伴いミンダナオ地方に発令されていた緊急事態宣言が解除

NPA計25人死亡 1~6月
1月30日~6月30日に国軍とNPAの戦闘でNPA構成員25人が死亡、135人が投降

「動物尊重される法整備を」 動物保護に奔走する2人
動物愛護団体PETAで活動に奔走する比日の2人に話を聞いた

東南アジア3カ国訪問へ 山口公明代表
公明党の山口代表が8月に比、インドネシア、ベトナムの東南アジア3カ国を訪問

大衆紙の話題
大学教授3人がジプニーにはねられ死亡
https://www.manila-shimbun.com/tabloid/tabloid1690556400.html
 ケソン州ティアオン町で26日夜、国立南ルソン大の教授ら3人がジプニー(乗り合いバス)にはねられ死亡した。警察のよると、死亡したのはシェリル・ブンダリアンさん(27)、ロジー・ドゥライさん(62)、サルボ・サルバシオンさん(30)。3人は会議後、大学前の横断歩道を渡っていたとき、ザルディ・モスクエラ容疑者(63)の運転するジプニーにはねられた。うち2人は搬送先の病院で死亡が確認され、サルバシオンさんは翌日に息を引き取った。運転手は業務上過失致死の容疑で取り調べを受けている。(28日・テンポ)