レガスピへの道 (でも時々、菊川)~Road to the Legazpi City Albay!~

37年7ヶ月の会社生活を終え、次のステップをフィリピンで過ごす事に決めた男のつぶやき
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ガイアフロー工場見学

2019-11-11 21:49:09 | 日本にて

静岡県静岡市葵区落合555番地にガイアフローと言う静岡でウィスキーを作る蒸留所があります。

まだ、出荷はしていませんが、今後楽しみなウィスキー蒸留所です。

2019年11月11日 月曜日14時~の見学会に、予約を入れ、行って来ました。

天気は生憎の雨でしたが、製造棟からウィスキーの原酒を保管する貯蔵棟へ行く時には、一時的に雨も上がりました。

まずは、見学会のスタートは、製造棟の2階にある、試飲コーナーに集合します。

ここには、ガイアフローが日本で代理店を行っているウィスキーが展示され、試飲も出来ます。

ガラス張りになっており、ここからウィスキー工場のメインとなるポットスチルを見ることが出来ます。

スコットランドを始め、余りメジャーではない欧州各国で作られているウィスキーや最近注目されているインドのウィスキーもあります。

ガラス窓越しに見えるポットスチル

見学は製造工程とちょっと順番がずれていますが、もろみを貯蔵するタンクを見せてもらいます。

写真に写っている樽は杉で出来ており、地元静岡の杉が使われているそうです。

大麦を粉砕する装置や発酵漕などの見学もありますが、写真として派手さがないので、割愛します。

やっぱり、ウィスキー工場と言ったらポットスチルですね。

ここのポットスチルは地元、静岡の杉の間伐材を使った直火蒸留です。 ちなみに、ニッカの余市工場は石炭による直火蒸留です。

これが、直火蒸留に使う地元の杉の間伐材です。

ポットスチルの下の窯に燃料になる杉の間伐材を投入している所です。

このポットスチルは軽井沢の蒸留所で使われていたものを購入したものだそうです。

4機購入したのですが、良い所取りをして1機にまとめたそうです。

今はまだ稼働していませんが、連続蒸留が出来る蒸留機もあるので、将来、グレンワイスキーやジンなども生産されるかもしれないそうです。

貯蔵棟に保管されている原酒です。

ここでは、50Lの樽で個人向けのプライベートカスクも販売、貯蔵しています。

最低3年、最高5年保管してくれます。

価格は、インターネットに乗っています。URLを添付します。

この日の外はこんな天気でした。

 

ガイアフロー株式会社

http://www.gaiaflow.co.jp/

オンラインショップ

http://whiskyport.jp/

オンラインショップ静岡蒸留所

http://whiskyport.jp/shopbrand/shizuoka/

ガイアフロー静岡蒸溜所プライベートカスク2020 オクタヴ(50リッター)

http://whiskyport.jp/shopdetail/000000001136/shizuoka/page1/order/

ガイアフロー工場見学


車の洗車 2019年11月11日 月曜日

2019-11-11 20:30:36 | ロードスター

車の洗車しました。

8月末にフィリピンへ行った以降、一度も洗車していません。(当然です)

車も埃だらけなので、ガソリンスタンドで洗車しました。

家を出るときに、トランクへポリバケツとスポンジを入れていったのですが、手洗い洗車との価格差が1000円程しかないので、手洗いをお願いしました。

自分で手洗いすると、好きなように、高圧水を出したり、泡を車にかけたりする事が出来ないので、スタンドの人にお願いしました。

時間は約45分ぐらい掛かったと思いますが、隅々まで洗浄してくれました。

これで価格は税込み2200円です。

ロードスターは洗浄する面積が狭いので、SSサイズ(軽自動車?)のようです。