遊歩道での花達

2017年4月8日、遊歩道での散歩しながら花達が楽しそうに話しかけてきます。曇りですので、青空との対比がなくて少し残念です。

















































シリアでの爆撃があり、戦闘員でもない子どもや女性達が犠牲となっている遠い宇宙の話ではなく地球の現実。化学兵器の使用もあったようで、それ自体も問題ですが、アメリカの攻撃は国連決議もなく、加えてアメリカ議会の承認も得ずに、一人の指導者の意思によってのものであり、それを支持する日本政府もどうかなと思います。確かにシリアは政府と反政府、IS、クルドと大変複雑ですが、あくまでもその国の国民が解決することで、他国が武力攻撃し出したら、泥沼になるようです。一方南米の報道では、粘り強く政府が反政府軍と話し合いをして武器の放棄がされています。当事者の話し合いだけでなく、仲介者もありました。東チモールもそうでしょう。フイリピンにおいても。和平の動きがありました。シリアの子どもたちは、爆撃でおびえています。一日もはやく平和で、小鳥が飛び交うことを眺め、花をゆっくりと楽しめる生活ができることを望みます。(合掌)