2020年9月27日、滋賀観光でお参りしました。
「老杉神社の草創は、704年(慶雲元年)と伝えられる。社伝によれば大和時代の末期に神霊が大杉の梢に降臨されたことが始まりで、これを祀って老杉神社の社名を得たとされる。」
草津市下笠町1194
map
社標
鳥居
狛犬
表門
手水舎
社務所
戌神像
御神猿
御神鶏
おもかる石
拝殿
中門
本殿(重要文化財)
説明書より「三間流造、檜皮葺で、棟木の墨書銘により1452年(宝徳4年)に建立されているが、江戸時代には向拝廻りが大修理を受け、木鼻などが取替えられている。母屋は内外陣に分け、内陣を三室に区画する。隅柱の上には舟肘木で軒桁を受け、その他の柱は軒桁を直接受ける簡素な形式である。母屋側面は二間であるが、後間一間に妻梁を架けて、前間一間を庇造りとする珍しい形式である。母屋には三方に縁、高欄を巡らし、脇障子が取り付け、浜縁を設ける。この本殿は母屋の側面(奥行)に比べて向拝の出(孫庇部分)が広いことが特徴である。また、蟇股に彩色を施していたり、母屋正面にのみ欄間彫刻をいれるのは、県下の中世の本殿では珍しい。」
お牛様
さざれ石
イヌマキ(草津市の名木)
「樹高12メートル、幹周200センチメートル」
稲荷神社
末社
八幡神社
「老杉神社の草創は、704年(慶雲元年)と伝えられる。社伝によれば大和時代の末期に神霊が大杉の梢に降臨されたことが始まりで、これを祀って老杉神社の社名を得たとされる。」
草津市下笠町1194
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社標
鳥居
狛犬
表門
手水舎
社務所
戌神像
御神猿
御神鶏
おもかる石
拝殿
中門
本殿(重要文化財)
説明書より「三間流造、檜皮葺で、棟木の墨書銘により1452年(宝徳4年)に建立されているが、江戸時代には向拝廻りが大修理を受け、木鼻などが取替えられている。母屋は内外陣に分け、内陣を三室に区画する。隅柱の上には舟肘木で軒桁を受け、その他の柱は軒桁を直接受ける簡素な形式である。母屋側面は二間であるが、後間一間に妻梁を架けて、前間一間を庇造りとする珍しい形式である。母屋には三方に縁、高欄を巡らし、脇障子が取り付け、浜縁を設ける。この本殿は母屋の側面(奥行)に比べて向拝の出(孫庇部分)が広いことが特徴である。また、蟇股に彩色を施していたり、母屋正面にのみ欄間彫刻をいれるのは、県下の中世の本殿では珍しい。」
お牛様
さざれ石
イヌマキ(草津市の名木)
「樹高12メートル、幹周200センチメートル」
稲荷神社
末社
八幡神社
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