ビラがパズルの人(東田大志)オフィシャルブログ

ビラがパズルの人ことチェバが、日常という名のパズルを解き明かす!?

囲碁棋聖戦@氷見

2011年02月09日 14時46分34秒 | 雑記
最近はあちこち遠出をすることが多いのですが。
先週は富山県の氷見市で囲碁の棋聖戦があるというので、大阪から特急サンダーバードに乗って見学に行って来ました。

氷見はこんなところです。



2日前まで大雪が降っていたとのことで、除雪車なんかも見ることができました。



棋聖戦は、控室の様子を見ながら過ごしました。
控室ではずっと、囲碁のプロの方々が、黒が勝ってるだとか白が勝ってるだとか、色々と検討を重ねているのです。

囲碁があまり分かっていない私には、プロの皆さんの考えるスピードがあまりにも早くてちんぷんかんぷんなのですが、とても貴重な体験をさせて頂きました。

対局自体は、挑戦者が棋聖保持者に勝ち、対戦成績を2勝1敗としていました。



いやぁ、それにしても、あの先読みのスピードはどこから来るんでしょうね。
パズルでは100手先を読まなきゃいけない場面なんて滅多にないので、ただただ感心するばかりの2日間でした。


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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
囲碁 (のっぽ@MIXI)
2011-02-18 16:12:36
囲碁教室に通って二年ほどになります。
「三手先を読め」と言われますが、まだまだ><

タイトル保持者同士の対戦。わたしなんかにとっては神同士の戦いです。
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Unknown (チェバ(ビラがパズルの人))
2011-02-21 15:26:37
>のっぽ@MIXIさん
ふつう、三手先もなかなか読めませんよね。
本当にプロの人の頭の中はどうなってるんだろうと思ってしまいますね。
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