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hanaの思い出日記

日々好日、デジカメで綴る

鹿児島観光

2017-05-24 17:24:28 | 旅行記
2日目は、人吉から鹿児島へ移動して、まずは「霧島アートの森」へ行きました。



新緑が美しい豊かな自然の中に優れた芸術作品が点々と配置してあり散歩感覚で楽しめる野外美術館と

草間彌生の水玉を模様の「赤い靴」をはじめ印象深いコレクションがありました。

美術ファンの方にお勧めします。目を楽しませてくれます。そのあと、「上野原縄文の森」にも行きました。



上野原に縄文時代にできたムラのあとを利用して作られた立派な遺跡施設でした。

その後、鹿児島湾に移動し「錦江湾魅力再発見クルーズ」を、

前回乗った時、食べれなかった「やぶ金」のうどんを食べながら2時間ゆっくり過ごしました。



クルーズ後は、「吹上浜の砂の祭典」を見学して「二渡蛍舟」に乗って幻想的な蛍の光を楽しみ

ホテルにチェックインして、鹿児島のお友達も加え飲み会をしました。楽しい1日が過ごせました。

名古屋

2017-04-19 15:44:39 | 旅行記
フェリーの旅も最終日、今日は名古屋城から本丸御殿も見学しました。

平成25年に復元公開されただけあって新しくピカピカで綺麗でした。

その後、「徳川園」「徳川美術館」の見学をしました。

徳川家康の遺品をはじめ、初代義直以降の尾張徳川家の歴代当主やその家族らの遺愛品を中心に展示され

豪華絢爛な大名の生活と文化がコレクションから読み取れました。



次は滋賀の「ミホミュージュアム」へ桜が5分咲きだということでしたが凄く綺麗でした。



ミュージュアムを見学し大阪に向かい大阪造幣局の「桜の通り抜け」に行きましたが、凄い人出でした。

夕暮れ時だったので色鮮やかな桜は見れませんでした、色んな種類の桜を見ることが出来ました。



大阪造幣局の「桜の通り抜け」を最後に今回の関西の旅は終わりフェリーに乗り込み北九州に帰ってきました。

桜を満喫しツアーでは行けないところに行き貴重な経験をしました。



長野

2017-04-19 13:32:19 | 旅行記
春のフェーリー旅2日目は、長野。先ずは「かんてんパパガーデン」へ

緑豊かだった秋に行った時と雰囲気が全然違ってました。http://blog.goo.ne.jp/hanayuubin/e/35f349a5a29d622b687074a3b34b1669

お庭の花も水芭蕉やカタクリの花が咲いていました。



試食のかんてんやそば茶をいただき、「高遠城址公園」のさくら祭り会場へ

咲いているところもありましたが、全体的には蕾が多く早かったです。桜の開花時期って難しいですね。

かなり広い会場です。半日は遊べますね。ここもさっと見学し次に行きました。

「御柱祭」で有名な諏訪神社へ「御頭祭」に行ってきました。

俗説が多いお祭りですが、狩猟的このお祭りはちょっと怖く苦手でした。

神社近くの神長官守矢資料館や裏の墓地に浮かんでいる空飛ぶ泥船や茶室も異様な感じしました。



諏訪神社の次は、牛に曳かれて善光寺の「善光寺」にお参りして山梨に移動しました。



しっかり日が暮れて日本三大桜の「山高神代桜」を鑑賞しましたが、さすが日本最古・最大のエドヒガンザクラです。

ライトアップはされていませんでしたが、その大きさ美しさに圧倒されました。

日本武尊が東夷征定の折りにこの地に留まり、記念にこの桜を植えたという伝承が名の由来となっており、

その後、日蓮聖人がこの木の衰えを見て、回復を祈ったところ再生したため、「妙法桜」ともいわれています。

樹高約10.3m、根回り約13.3m、推定樹齢2000年とも言われる古木です。見れて良かったぁ♪


京都

2017-04-18 15:41:43 | 旅行記
13日の夜のフェリーで京都に行ってきました。

体調は完全に戻っていませんでしたが咳が止まったので出かけてみました。

朝の5時半に大阪南港に着き京都に向かい八幡市の淀川河川公園背割堤地区 豊臣秀吉が築いた太閤堤の「背割の桜」を見学しました。



1.4キロ、小道の両脇に約400本のソメイヨシノが植えられ満開で綺麗でした。特に桜のトンネルが見事でした。

桜を鑑賞した後は、宇治へ「平等院」「宇治神社」「源氏物語ミュージアム」を見学しました。



その後、嵐山渡月橋へ お昼時間になっていたので嵐山亭で昼食を食べ散策を楽しみました。

渡月橋は、とても混雑していました。春の昼下がりの嵐山は、点々と桃色に染まり渡月橋と見ると絵になります。



嵐山散策後に、岐阜に移動し日本3大桜「板尾の淡墨桜」のライトアップを見ました。

継体天皇お手植え伝説のある桜は、蕾の時はピンク、満開時に白く、散り際には淡く墨色を帯びる。

高さ約16m、幹囲約10mのヒガンザクラの一種で、国指定の天然記念物。樹齢は1500余年と推定されている。

例年桜の見頃は4月上旬から中旬とのことで、この日は見事に咲き誇り雄大な姿が浮き上がったようにライトアップされていました。





 

3日目 しまなみ海道の旅

2017-04-06 12:33:56 | 旅行記
まずは、全国に一万社あまりの分社がある山祇神社(大山祇神社)の総本社大三島の「大山祇神社」へ

『日本総鎮守』と称され、数々の著名人や名立たる武将たちも尊崇した神社でパワースポットでも注目を浴びています。

次は、1000本の桜と頂上からの展望が素晴らしい伯方島の「開山公園」へ つぼみは固かったです。

今治に戻りメルヘンチックな「タオル美術館」へ

 

ここまでは、いつも行っているところなので珍しくもなく皆さんに同行させていただきましたが、楽しかったです。

掌禅寺の樹齢300年以上の古木があでやかに咲いていると聞き行ってみました。



今年初めて満開の桜を見ました。若木のようにあでやかで美しく生命力を感じ暫し見とれてしまいました。

最後に私の行きたかった無人駅の「下灘駅」に寄ってもらいました。



海に近い駅で有名です。時間がなかったのでバタバタと立ち寄り感傷に浸る暇もありませんでした。

機会があればまた行きたい駅です。