東北の旅、2日目です。今日は、田舎館村の田んぼアートを見に行きました。 弘前市と黒石市のちょうど中間地点にある田舎館村では村おこしの一環で1993年から毎年 現代の米と「古代米」と呼ばれる色の異なる稲を使って、巨大な絵を作る田んぼアートが田舎館村役場の向かいの田んぼ及び道の駅いなかだて敷地内にある溜池跡の2箇所で行われています。
7色の異なる稲を絵具代わりに巨大な絵を描く田んぼアート。緻密さと芸術性の高さから海外メディアにも注目されています。6月に田植え体験ツアーで昔ながらの手作業による田植えを体験でき、9月には稲刈り体験ツアーを開催します。

田んぼアートのスタッフに黒石市の「御幸」が美味しいと情報をいただき黒石市の「中町こみせ通り」に移動しました。城下町時代、秋田から蝦夷・松前へ抜ける街道の中間にあったため、物資の交流など商業が大いに栄えたところです。
豪壮な構えの商家・造り酒屋の妻入りや平入りの屋根のラインが、雪国独特の木のアーケード“こみせ”の上に姿を見せ、独特の景観を見せ、日本の道百選」や国の重要伝統的建造物群保存地区に選定されている情緒豊かな町です。
紹介された「美幸」も大きな杉玉が軒下にぶら下がる酒蔵さんの斜向かいにありました。外観は、通りにマッチした雰囲気の佇まいでした。お店の外にある見本を見てるだけで素敵なお店を紹介していただいたと思いました。
私は写真では見にくいと思いますが、にぎりずし5品、蕎麦(小)、サラダ、茶わん蒸し、お漬物、デザート(スイカとメロン)レディーススペシャル1,250円(税込)をいただきました。お値段の割には、ボリュームがあり大満足でした。

昼食を済ませ青森市に向かいました。「ねぶた祭「」は毎年8月の2日から7日まで、5日間にわたって開催されます。今回訪れたのはその最終日で、夜間ではなく昼間の運行を見ました。ラッセーラー、ラッセーラー、ラッセラッセラッセーラー、と掛け声も勢い良く跳ねまくります。跳人たちの威勢のいい掛け声や、大型ねぶたの迫力、ねぶた囃子の音色など、日本の伝統的夏祭りを見ることができました。

そして、「立ちねぷた」を見に五所川原市に移動しました。夕食の時間でもあり「居酒屋 銀次郎」に入りました。こちらで食事をしたらお店前の貸し椅子に座って見れるそうです。開始時間までお店でゆっくりできたし真ん前で見れて佐敷席より良く見えました。

五所川原立佞武多祭りのは、明治40年頃には行われていたという記録が残っています。豪商たちが勢力を誇るためその高さを競い合い、どんどん高くなっていって今の立佞武多に発展しました。最大のものは高さ23メートル、重さは約19トン!
青森市のねぶたも、構図といい絵といいとても力強い作品ですが、迫力においては立佞武多のほうが断然上ですね。あの高さと「ヤッテマーレ!ヤッテマーレ!」と勇ましい掛け声でお祭りは盛り上がり、観客も超巨大な山車が現れると、どこからともなく歓声があがり大興奮。迫力のあるお祭りでした。
7色の異なる稲を絵具代わりに巨大な絵を描く田んぼアート。緻密さと芸術性の高さから海外メディアにも注目されています。6月に田植え体験ツアーで昔ながらの手作業による田植えを体験でき、9月には稲刈り体験ツアーを開催します。

田んぼアートのスタッフに黒石市の「御幸」が美味しいと情報をいただき黒石市の「中町こみせ通り」に移動しました。城下町時代、秋田から蝦夷・松前へ抜ける街道の中間にあったため、物資の交流など商業が大いに栄えたところです。
豪壮な構えの商家・造り酒屋の妻入りや平入りの屋根のラインが、雪国独特の木のアーケード“こみせ”の上に姿を見せ、独特の景観を見せ、日本の道百選」や国の重要伝統的建造物群保存地区に選定されている情緒豊かな町です。
紹介された「美幸」も大きな杉玉が軒下にぶら下がる酒蔵さんの斜向かいにありました。外観は、通りにマッチした雰囲気の佇まいでした。お店の外にある見本を見てるだけで素敵なお店を紹介していただいたと思いました。
私は写真では見にくいと思いますが、にぎりずし5品、蕎麦(小)、サラダ、茶わん蒸し、お漬物、デザート(スイカとメロン)レディーススペシャル1,250円(税込)をいただきました。お値段の割には、ボリュームがあり大満足でした。

昼食を済ませ青森市に向かいました。「ねぶた祭「」は毎年8月の2日から7日まで、5日間にわたって開催されます。今回訪れたのはその最終日で、夜間ではなく昼間の運行を見ました。ラッセーラー、ラッセーラー、ラッセラッセラッセーラー、と掛け声も勢い良く跳ねまくります。跳人たちの威勢のいい掛け声や、大型ねぶたの迫力、ねぶた囃子の音色など、日本の伝統的夏祭りを見ることができました。

そして、「立ちねぷた」を見に五所川原市に移動しました。夕食の時間でもあり「居酒屋 銀次郎」に入りました。こちらで食事をしたらお店前の貸し椅子に座って見れるそうです。開始時間までお店でゆっくりできたし真ん前で見れて佐敷席より良く見えました。

五所川原立佞武多祭りのは、明治40年頃には行われていたという記録が残っています。豪商たちが勢力を誇るためその高さを競い合い、どんどん高くなっていって今の立佞武多に発展しました。最大のものは高さ23メートル、重さは約19トン!
青森市のねぶたも、構図といい絵といいとても力強い作品ですが、迫力においては立佞武多のほうが断然上ですね。あの高さと「ヤッテマーレ!ヤッテマーレ!」と勇ましい掛け声でお祭りは盛り上がり、観客も超巨大な山車が現れると、どこからともなく歓声があがり大興奮。迫力のあるお祭りでした。
