こんにちわ。
普段と違う時間に更新の、ヘトヘト状態の・・・花師です。
おかげさまで、イレギュラーなご注文をいただき、すっかり店の冷蔵庫は、綺麗な隙間が出来上がっており、ちょっと落ち着き加減の昼下がり。
皆さんいかがお過ごしでしょうか?
さて今日は、去年の12月6日に掲載した「恐るべし後輩達」に登場した、散髪屋さんのお話し。
この後輩・・・男前で愛想も良くて、仕事もしっかりやりこなす、なかなかのナイスガイ。
そんな男前が、ちょっと素敵なことを始めたって小耳に挟んだんで、ぜひぜひこのブログを読んでるみなさんに知ってほしくて、今日はちょっとフライング気味に紹介したい。
いつもことやから・・・堪忍してな。
彼はとても頭がいい。
話をしていて、その頭のよさが随所に伝わってくる。
そんな彼は、髪を切りつつ未来を切り拓こうとしているのだという。
月に数度、奈良にある老人施設に髪を切りに行く。
その施設には、お年寄り達が髪を切れるようにと、サロンを作ってあるらしい。
髪を切ってもらうという行為は、とてもとても気持ちがいい。
数百年前の皇室でしか、認められていなかったいうくらいに、とてもとても優雅に心地よく、VIP扱いを感じるしかない。
きっとお年寄りも、髪を切ってもらう日を、首を長くして待ってることやと思う。
そんな彼は、お年寄りだけに留まらず、今は障害を持つ人たちに対して、ちょっとおしゃれな散髪を始めたらしい。
場所はまだ奈良だけだそうだが、奈良のアチコチからオファーが来ているらしいが、人数不足の為に今はフォローが出来ないらしい。
髪を切ってもらいながら、そんな素敵なことを男前の笑顔で教えてくれた。
本当に素敵な男だ。
障害を持つその親達は、とても喜び感謝してくれると、ほんまにうれしそうに教えてくる。
子を持つ親として、それはとてもうれしいことだ!
自分の子供が男前やベッピンさんになるのだから、こんなにうれしい事はない。
ちょっと髪を染めてみたり、ちょっと今風の髪型にしてみたりと・・・
以前のことだが、障害を持つ親は、どこか世間に遠慮して生きていると聞いたことがある。
みんながみんなだとは言っていないので、ご理解いただきたい。
ちょっと髪型を変えるだけで、世間が変ったような気がした事って・・・ないかな?
自分自身でも世間が変ったとうれしいのに、ましてや自分の子供が洒落た髪型になれば、自分のこと以上にうれしいものだ。
普段でも、髪を切って貰う行為って、めちゃくちゃ気持ちいいのに、それ以上に気持ちいいことをしている彼を、心から尊敬する。
散髪が終わった瞬間、なんともいえない満足な顔で、「ありがとう」って帰って行くお客さんを見ていて、こっちまでうれしくなってしまう。
同じように、花を買って帰って行くお客さんたちも、そんな素敵な満足そうな笑顔なんだろうなって・・・自分のことと照らし合わせる。
そんな素敵な話を聞いていたら、花を使ってお年寄りや障害を持つ方たちに、喜んでもらう事はできないかって・・・
今丁度「ヒーリングフラワー」という企画を提案している。
これは各施設にお花を届けて、花と触れ合って、ゆびさきから脳を刺激し、ちょっと疲れた後に、お茶とお茶菓子で寛いでもらおうという企画なのだ。
後輩のしていることとにこっとリンクしているのではないかと、その企画を話してみた。
偶然とはいえ、同じような方向を見ている後輩が、いつも以上に輝いて見えた。
実際は・・・もうすでに事を進めている彼の方が、ずっとずっと素敵なのだ。
彼はほんとうに成功者。
誰がなんと言うても、彼は成功者だ。
でも、今の現状に満足せずに未来を切り拓くことを止めない。
世の中には、天職というものがある。
彼の天職は間違いなく散髪屋さんなのだ!
髪を切って、頭を洗って、顔を剃って、また髪を洗って、最後にマッサージ。
新しいサービスが増えた。
トウガラシエキスの耳掃除。
これがまた格段に気持ちがいい。
ちょっと興味を引かれた方は、1度行ってみることをお薦めしよう。
場所はここ!
松原市別所2-3-30 メゾン松原1F 072-337-1370
「カットハウス FUTABA」
写真は後日アップするので、少々お待ちを・・・
「オーダーメイドの花師のお店」
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おかげさまで、イレギュラーなご注文をいただき、すっかり店の冷蔵庫は、綺麗な隙間が出来上がっており、ちょっと落ち着き加減の昼下がり。
皆さんいかがお過ごしでしょうか?
さて今日は、去年の12月6日に掲載した「恐るべし後輩達」に登場した、散髪屋さんのお話し。
この後輩・・・男前で愛想も良くて、仕事もしっかりやりこなす、なかなかのナイスガイ。
そんな男前が、ちょっと素敵なことを始めたって小耳に挟んだんで、ぜひぜひこのブログを読んでるみなさんに知ってほしくて、今日はちょっとフライング気味に紹介したい。
いつもことやから・・・堪忍してな。
彼はとても頭がいい。
話をしていて、その頭のよさが随所に伝わってくる。
そんな彼は、髪を切りつつ未来を切り拓こうとしているのだという。
月に数度、奈良にある老人施設に髪を切りに行く。
その施設には、お年寄り達が髪を切れるようにと、サロンを作ってあるらしい。
髪を切ってもらうという行為は、とてもとても気持ちがいい。
数百年前の皇室でしか、認められていなかったいうくらいに、とてもとても優雅に心地よく、VIP扱いを感じるしかない。
きっとお年寄りも、髪を切ってもらう日を、首を長くして待ってることやと思う。
そんな彼は、お年寄りだけに留まらず、今は障害を持つ人たちに対して、ちょっとおしゃれな散髪を始めたらしい。
場所はまだ奈良だけだそうだが、奈良のアチコチからオファーが来ているらしいが、人数不足の為に今はフォローが出来ないらしい。
髪を切ってもらいながら、そんな素敵なことを男前の笑顔で教えてくれた。
本当に素敵な男だ。
障害を持つその親達は、とても喜び感謝してくれると、ほんまにうれしそうに教えてくる。
子を持つ親として、それはとてもうれしいことだ!
自分の子供が男前やベッピンさんになるのだから、こんなにうれしい事はない。
ちょっと髪を染めてみたり、ちょっと今風の髪型にしてみたりと・・・
以前のことだが、障害を持つ親は、どこか世間に遠慮して生きていると聞いたことがある。
みんながみんなだとは言っていないので、ご理解いただきたい。
ちょっと髪型を変えるだけで、世間が変ったような気がした事って・・・ないかな?
自分自身でも世間が変ったとうれしいのに、ましてや自分の子供が洒落た髪型になれば、自分のこと以上にうれしいものだ。
普段でも、髪を切って貰う行為って、めちゃくちゃ気持ちいいのに、それ以上に気持ちいいことをしている彼を、心から尊敬する。
散髪が終わった瞬間、なんともいえない満足な顔で、「ありがとう」って帰って行くお客さんを見ていて、こっちまでうれしくなってしまう。
同じように、花を買って帰って行くお客さんたちも、そんな素敵な満足そうな笑顔なんだろうなって・・・自分のことと照らし合わせる。
そんな素敵な話を聞いていたら、花を使ってお年寄りや障害を持つ方たちに、喜んでもらう事はできないかって・・・
今丁度「ヒーリングフラワー」という企画を提案している。
これは各施設にお花を届けて、花と触れ合って、ゆびさきから脳を刺激し、ちょっと疲れた後に、お茶とお茶菓子で寛いでもらおうという企画なのだ。
後輩のしていることとにこっとリンクしているのではないかと、その企画を話してみた。
偶然とはいえ、同じような方向を見ている後輩が、いつも以上に輝いて見えた。
実際は・・・もうすでに事を進めている彼の方が、ずっとずっと素敵なのだ。
彼はほんとうに成功者。
誰がなんと言うても、彼は成功者だ。
でも、今の現状に満足せずに未来を切り拓くことを止めない。
世の中には、天職というものがある。
彼の天職は間違いなく散髪屋さんなのだ!
髪を切って、頭を洗って、顔を剃って、また髪を洗って、最後にマッサージ。
新しいサービスが増えた。
トウガラシエキスの耳掃除。
これがまた格段に気持ちがいい。
ちょっと興味を引かれた方は、1度行ってみることをお薦めしよう。
場所はここ!
松原市別所2-3-30 メゾン松原1F 072-337-1370
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