古代ギリシア時代から栽培されていたというカーネーション。
江戸時代にオランダから、日本に渡来したと聞きます。
母の日に欠かせない花・・・カーネーション。
ではなぜ、赤いカーネーションを贈るのか?
・・・キリストの死を悲しむ聖母マリア。
マリアの頬をつたって流れ落ちた涙が土に返り、そこから咲いたのが赤いカーネーションだっと・・・
母性の象徴として、母の日には赤いカーネーションを贈るようになったそうです。
母の日の話しが出たので、昨日あったちょっと素敵なお話しを少し・・・
我ドッジボールチーム「大和魂」のジュニアチームが、5月5日のこどもの日に、大阪発のジュニアの大会に出場する事になりました。
詳しくはこちら・・・「最後に泣くぞ!大和魂」。
大和魂がスタートしてから、早くも3年目に突入!
初期のメンバーから、最強チーム時代、そして今年、新生大和魂とジュニアの弾がスタート。
それと伴い、大和魂にも親会が発足。
発足したのはいいけれど、正直言って何をしていいのかわからない。
そこで昨日!代表の5名と緊急ミーティング。
その結果・・・ご父兄のみなさんにも、練習に参加してもらう事に決定!
まずは代表5名からスタートと思ったものの・・・蓋を開ければなんのこっちゃ!
集ってくれましたお母さん!
監督・・・花師の指示通りにボールをコートに入れてくれます。
さらに一緒に列に入って同じメニューをこなす。
今までは舞台の上から見学。
親同士もお互いがコミュニケーションを取れない距離。
知らず知らずに出来る見えない壁。
声を出すにも出し方がわからない。
応援するにも・・・
子供達と一緒に汗を流し、声を出し、ボールを追いかける事で
いつの間にか生まれる一体感。
恥ずかしい年頃の6年生も、いつもと顔付き違う。
お母さんもいつの間にか、少女の微笑みで悔しさをむき出す。
最後の仕上げは紅白戦。
レギュラーチームvsジュニアvsママさんチーム
3チームの巴戦。
勝敗はわかっているものの、悔しさをむき出しにする大人を見て
いつの間にか子供達もテンションが上がってくる。
子供は大人の背中を見て育つ。
だから大人が大人の目線で、それを見せ付けていかないとダメなんです。
「ありがとう」が言えないのは親のせい。
「おはようございます。」が言えないのも親のせい。
「わから~ん」と言うのも親のせい。
声を出せと言っても、あいさつは?と言っても、子供は出来ません。
親が大人が率先してやって見せれば、子供はいつしかそれを真似ます。
子供にやらせてはダメです。
「観念」させるのではなく、「覚悟」を決めさせないと・・・
大人が先頭切って道を作りましょう!
その道は子供達の通る道やなく、子供たちに見せる道です。
子供達に示しながら、緩んだ気持ちを引き締めていけばいいんです。
「先生の先生は生徒」と昔、高校生に教えてもらったことを思い出します。
それは言い換えれば・・・
「親の親は子供」なんやないですか?
子供を育てながら、親が育てられる。
ええ格好なんかいいんです。
がむしゃらにボールに向っていく姿こそが、子供の心をがっちり掴みます。
さぁ覚悟を決めて、一緒に泣きましょう!
先日、青年部の後輩からこんな事を言われました。
「ズルイ人や!子供と一緒になって泣けて」って・・・
ハイ!最高です。
だからドッジは止めれません。
ええ年したおっさんが言うのも変ですけど、この年で人前で泣けるって、ここだけの話し・・・
ほんま最高です。
覚悟さえ決めたら・・・泣けるんです。
江戸時代にオランダから、日本に渡来したと聞きます。
母の日に欠かせない花・・・カーネーション。
ではなぜ、赤いカーネーションを贈るのか?
・・・キリストの死を悲しむ聖母マリア。
マリアの頬をつたって流れ落ちた涙が土に返り、そこから咲いたのが赤いカーネーションだっと・・・
母性の象徴として、母の日には赤いカーネーションを贈るようになったそうです。
母の日の話しが出たので、昨日あったちょっと素敵なお話しを少し・・・
我ドッジボールチーム「大和魂」のジュニアチームが、5月5日のこどもの日に、大阪発のジュニアの大会に出場する事になりました。
詳しくはこちら・・・「最後に泣くぞ!大和魂」。
大和魂がスタートしてから、早くも3年目に突入!
初期のメンバーから、最強チーム時代、そして今年、新生大和魂とジュニアの弾がスタート。
それと伴い、大和魂にも親会が発足。
発足したのはいいけれど、正直言って何をしていいのかわからない。
そこで昨日!代表の5名と緊急ミーティング。
その結果・・・ご父兄のみなさんにも、練習に参加してもらう事に決定!
まずは代表5名からスタートと思ったものの・・・蓋を開ければなんのこっちゃ!
集ってくれましたお母さん!
監督・・・花師の指示通りにボールをコートに入れてくれます。
さらに一緒に列に入って同じメニューをこなす。
今までは舞台の上から見学。
親同士もお互いがコミュニケーションを取れない距離。
知らず知らずに出来る見えない壁。
声を出すにも出し方がわからない。
応援するにも・・・
子供達と一緒に汗を流し、声を出し、ボールを追いかける事で
いつの間にか生まれる一体感。
恥ずかしい年頃の6年生も、いつもと顔付き違う。
お母さんもいつの間にか、少女の微笑みで悔しさをむき出す。
最後の仕上げは紅白戦。
レギュラーチームvsジュニアvsママさんチーム
3チームの巴戦。
勝敗はわかっているものの、悔しさをむき出しにする大人を見て
いつの間にか子供達もテンションが上がってくる。
子供は大人の背中を見て育つ。
だから大人が大人の目線で、それを見せ付けていかないとダメなんです。
「ありがとう」が言えないのは親のせい。
「おはようございます。」が言えないのも親のせい。
「わから~ん」と言うのも親のせい。
声を出せと言っても、あいさつは?と言っても、子供は出来ません。
親が大人が率先してやって見せれば、子供はいつしかそれを真似ます。
子供にやらせてはダメです。
「観念」させるのではなく、「覚悟」を決めさせないと・・・
大人が先頭切って道を作りましょう!
その道は子供達の通る道やなく、子供たちに見せる道です。
子供達に示しながら、緩んだ気持ちを引き締めていけばいいんです。
「先生の先生は生徒」と昔、高校生に教えてもらったことを思い出します。
それは言い換えれば・・・
「親の親は子供」なんやないですか?
子供を育てながら、親が育てられる。
ええ格好なんかいいんです。
がむしゃらにボールに向っていく姿こそが、子供の心をがっちり掴みます。
さぁ覚悟を決めて、一緒に泣きましょう!
先日、青年部の後輩からこんな事を言われました。
「ズルイ人や!子供と一緒になって泣けて」って・・・
ハイ!最高です。
だからドッジは止めれません。
ええ年したおっさんが言うのも変ですけど、この年で人前で泣けるって、ここだけの話し・・・
ほんま最高です。
覚悟さえ決めたら・・・泣けるんです。
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