花師のここだけの話し

花師がお届けする熱い想い。気ままに気まぐれに、ぼちぼち更新。ええ塩梅でお届けします。

総ての花を司る男

2007-01-23 19:01:11 | Weblog
「トウキョウ・トウキョウ」

受話器の向こうで、コレクトコールのコンピュータ音。
おかんが何やらメモにペンを走らせる。

「担当者と替わります」と保留。
子機を手に持ち、電話に出てみると・・・

『東京日本テレビの、夕方のニュースなんですが・・・』

HPを見たらしく、電話で軽い取材をしたいとのこと。
内容は・・・以前にも書いた記憶が新しい、代行のお墓参りのサービス
「お墓参り楽々サービス」
質問はどんな形でサービスを行っているか?ということなんで、取材に答えた内容を絡めながら、もう一度ここでご説明致します。

遠方からのお墓参りは、正直行ってとても大変な作業。
年に数年の事とは言え、交通費だって馬鹿になりません。
そこで!範囲は限られますが、藤井寺・羽曳野の範囲に限らせて頂いておりますが、替わりにお墓参りをさせて頂くというサービスです。
大きく分けて2つあります。

1つは、お花の交換サービス
汚くなったお花を、綺麗なお花を交換し、お墓にお線香を上げさせて頂いて、お参りさせて頂くサービス。

そしてもう1つが、お花の交換+お墓のクリーニングサービス
専門業者に依頼し、お墓を綺麗にクリーニング致します。
そしてお花を交換し、お線香を上げさせて頂くサービスとなります。

とまぁ簡単に説明しますと、こんな感じになっております。
今、お墓の代行サービスが密かに注目を浴びて来ております。
そこに目を付けたのが日本テレビ。
HPをサクサク検索して、軽く電話で取材ってことやったんでしょうね。
時間にして数分程度の取材でしたが、改めてネット社会を痛感しました。

そこで更に花師は今年!
ネットで新たな挑戦に試みます。
PRIDE無差別級王者ミルコ・クロコップのUFC電撃移籍のように、更なる高見を目指して・・・

耐えに耐え続けた冬の時代があるからこそ、花が咲く春の時代がやってくる。
でもそこには、自らが踏み出す勇気がないと、決して進めない道がある。
仮面ライダーカブトこと、『天の道を行き、総べてを司る男』「天道総司」が天を指差しこう言った。

「世界が変ることはない。自分が変われば世界が変わる」

誰かが何かをしてくれると待っていても、決して何も起らない。
失敗を恐れて小さくまとまっていても、決して何も起らない。
出来ない理由を幾ら並べても、決して何も起らない。

何かを起こす為には、ちょっとした勇気と、踏み出す小さな1歩が必要。

己の力を信じて突き進む。
きっとそこには、花咲く未来が待っている。
自分自信を信じないで誰を信じるというのか?

「花はすべての女性を輝かせる」

すべての女性だけでなく、すべての人々を輝かせる。

お墓参りの花から、フルオーダーの花まで
総べての花を司る男。

それが・・・花師

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