比較的穏やかだった木曜日。
お昼ごはんを食べてから、ちょっと昼寝をしたおかげで、結構体と頭が軽い花師です。
そうそう!インスタント麺って、カップから出して1度鍋で調理すると、意外なくらいに美味しくなりますよ!
特にお薦めは・・・どん兵衛です。
「風の谷のナウシカ」
宮崎 駿監督の超大作アニメ。
改めてその凄さをここで語ることはないので、逸る気持ちを抑えます。
なんで今更ナウシカなのか?
このナウシカの名前の由来って・・・皆さんご存知ですか?
ギリシャの叙事詩オデュッセイアに登場するパイアキアの王女の名前だそうです。
バーナード・エヴスリンの『ギリシア神話小事典』(社会思想社刊教養文庫・小林稔約)で宮崎監督が知ってから、すっかり魅せられたそうです。
その宮崎監督によって、息を吹き込まれたナウシカに、ぼくをはじめ、どれだけの人が魅せられたことでしょう。
数ある宮崎作品の中でも、このナウシカは群を抜いて大好きな作品。
その大きな理由は、作品中に登場する「腐海」にあるのです。
誰からも恐れられる腐海と、そこに生息する蟲たち。
そして蟲王(オーム)をも恐れずに、心を通わせるナウシカに、心を奪われないはずがありません。
腐海から出る有毒の瘴気。そしてその胞子が何故有毒なのかを危険を冒して調べ、土が毒素を出す原因と突き止める。
毒素の元を作り出す土は、長い年月の間に人間が作り出した産物。
・・・ナウシカは、植物や蟲たちが悪いのではなく、地球を汚した人間が悪いと警鐘を鳴らしている自然界の声を聞くことができるナウシカはまさに、green finger(植物や花を再生する手を持つもの)。
画像のメーヴェは、去年大阪のキリンビルで展示されていたものです。
実際に創り上げた優れもので、扉を開けてそれを目にしたとき、思わず涙が零れてしまった。
メーヴェを見た感動と、そのサプライズをしてくれた愛すべき人に、ただただ感謝するしかないです。
今もこうして思い出すと・・・胸が締め付けられてジーンときます。
ナウシカは人の心も、植物も蟲も、すべてのものを愛することの出来る少女。
決して優しいだけでなく、悪を許さない猛々しさも持つリーダー。
だからこそ、蟲王も心に話しかけてくるんでしょう。
たかがアニメと侮るなかれ!
これは現実に起こりうることやと、強く強く感じます。
今もこうしてる間にも、地球は傷つけられて苦しんでいる。
未来の子供たちへの資源が、どんどん減り地球は弱っていってます。
ナウシカのようなことが、自分自身で出来るのか?と言えば・・・それはとても無理なこと。
でも、自分達で出来ることって・・・いっぱいあるんやないんかな?
えらそうなことは言えんけんど、花を通じてそれを伝えて行きたい。
それはめちゃくちゃ難しく、時間の掛かることなんかも知れんけど、諦めないでちょっとでも心に届くように、まずは自分から始めようって・・・
「不自由を知って、自由を語れ」
目に見える不自由。
目に見えない心の不自由。
それを知って乗り越える心があれば、自由を大いに語れる。
自由を大いに語って、ナウシカのように大空をメーヴェで翔けたい!
不自由を知っていれば、何も怖いものなんかないんやから。
そうしたらきっと・・・
「その者青き衣をまといて 金色の野に降りたつべし」
この予言書に記されし者が、この疲れ果てた地球を守ることでしょう。
その前に・・・出来る限りぼく達の手で守って行こう。
今年から母の日を、「母を想う日」と記して
母なる大地「地球」を守るという想いで生きたい。
今日はちょっと話がでかすぎたかな?
昨日もHPを見て来たって男性のお客さんが、花束を買いに来てくれた。
何か感じるものがあったからこそ、わざわざ車に乗って来てくれたんかな?って・・・
だからみんなが、ナウシカのようなgreen fingerになれるように、ぼくは祈り続けます。
スポンサーさんが付きましたので、「ポチッ」とクリックお願いいたします。
「オーダーメイドの花師のお店」
お昼ごはんを食べてから、ちょっと昼寝をしたおかげで、結構体と頭が軽い花師です。
そうそう!インスタント麺って、カップから出して1度鍋で調理すると、意外なくらいに美味しくなりますよ!
特にお薦めは・・・どん兵衛です。
「風の谷のナウシカ」
宮崎 駿監督の超大作アニメ。
改めてその凄さをここで語ることはないので、逸る気持ちを抑えます。
なんで今更ナウシカなのか?
このナウシカの名前の由来って・・・皆さんご存知ですか?
ギリシャの叙事詩オデュッセイアに登場するパイアキアの王女の名前だそうです。
バーナード・エヴスリンの『ギリシア神話小事典』(社会思想社刊教養文庫・小林稔約)で宮崎監督が知ってから、すっかり魅せられたそうです。
その宮崎監督によって、息を吹き込まれたナウシカに、ぼくをはじめ、どれだけの人が魅せられたことでしょう。
数ある宮崎作品の中でも、このナウシカは群を抜いて大好きな作品。
その大きな理由は、作品中に登場する「腐海」にあるのです。
誰からも恐れられる腐海と、そこに生息する蟲たち。
そして蟲王(オーム)をも恐れずに、心を通わせるナウシカに、心を奪われないはずがありません。
腐海から出る有毒の瘴気。そしてその胞子が何故有毒なのかを危険を冒して調べ、土が毒素を出す原因と突き止める。
毒素の元を作り出す土は、長い年月の間に人間が作り出した産物。
・・・ナウシカは、植物や蟲たちが悪いのではなく、地球を汚した人間が悪いと警鐘を鳴らしている自然界の声を聞くことができるナウシカはまさに、green finger(植物や花を再生する手を持つもの)。
画像のメーヴェは、去年大阪のキリンビルで展示されていたものです。
実際に創り上げた優れもので、扉を開けてそれを目にしたとき、思わず涙が零れてしまった。
メーヴェを見た感動と、そのサプライズをしてくれた愛すべき人に、ただただ感謝するしかないです。
今もこうして思い出すと・・・胸が締め付けられてジーンときます。
ナウシカは人の心も、植物も蟲も、すべてのものを愛することの出来る少女。
決して優しいだけでなく、悪を許さない猛々しさも持つリーダー。
だからこそ、蟲王も心に話しかけてくるんでしょう。
たかがアニメと侮るなかれ!
これは現実に起こりうることやと、強く強く感じます。
今もこうしてる間にも、地球は傷つけられて苦しんでいる。
未来の子供たちへの資源が、どんどん減り地球は弱っていってます。
ナウシカのようなことが、自分自身で出来るのか?と言えば・・・それはとても無理なこと。
でも、自分達で出来ることって・・・いっぱいあるんやないんかな?
えらそうなことは言えんけんど、花を通じてそれを伝えて行きたい。
それはめちゃくちゃ難しく、時間の掛かることなんかも知れんけど、諦めないでちょっとでも心に届くように、まずは自分から始めようって・・・
「不自由を知って、自由を語れ」
目に見える不自由。
目に見えない心の不自由。
それを知って乗り越える心があれば、自由を大いに語れる。
自由を大いに語って、ナウシカのように大空をメーヴェで翔けたい!
不自由を知っていれば、何も怖いものなんかないんやから。
そうしたらきっと・・・
「その者青き衣をまといて 金色の野に降りたつべし」
この予言書に記されし者が、この疲れ果てた地球を守ることでしょう。
その前に・・・出来る限りぼく達の手で守って行こう。
今年から母の日を、「母を想う日」と記して
母なる大地「地球」を守るという想いで生きたい。
今日はちょっと話がでかすぎたかな?
昨日もHPを見て来たって男性のお客さんが、花束を買いに来てくれた。
何か感じるものがあったからこそ、わざわざ車に乗って来てくれたんかな?って・・・
だからみんなが、ナウシカのようなgreen fingerになれるように、ぼくは祈り続けます。
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「オーダーメイドの花師のお店」
ココへたどり着きました。
初めまして。
「目に見えない心の不自由」
メーヴェに乗って飛び越えて行けたら
どんなにいいだろう
ここへたどり着いてしまいましたか・・・
はじめまして花師です。
メーヴェに乗って、飛び越えて行けたら、どんなに素敵でしょうか・・・
でもきっとメーヴェに乗らなくても、飛び越えれますよ。