暑さ寒さも彼岸まで。
もうすぐ彼岸。
そんな土曜日は、朝から雨が降っている。
とてもとても冷たく寒い雨が、足のゆびさきから体温を奪っていく。
こんばんわ花師です。
「人生、生きてるだけで儲けもん!」
これは笑いのスーパースター、奈良が生んだ明石家さんまさんの有難いお言葉。
実はこの言葉、昨日まではピンこなかった。
というよりも・・・こんなもんわ、成功した人間やから言えるねん!なんて、何もしないうちから、負け犬の遠吠えレベルで人事だった。
そう・・・だったのだ。
いつもいつも、一人で考え込み、一人で深いところに落ちていく。
落ちた場所でもがき苦しみ、答えの見えない暗闇をさ迷い歩く。
永遠に解けないラビリンスを、いつも一人で行ったり来たり・・・
何をするにしても、ついつい考え込んでしまう。
要するに・・・ややこしい生き方なのだ。
もっと器用に、もっと楽に生きてたら、もっともっと楽ちんに生きてこれただろうにと、自分自身を振り返る。
能天気に生きてみたい。
それは死ぬまで永遠に憧れ続けることだろう。
「人生、生きてるだけで儲けもん!」
死んでしまえば、何も残らない。
死んでしまったら、遣り残したことの多さに、死んでも死にきれない。
だからといって、死のうなんて思ってるわけでもない。
そんな根性なんて、持ち合わせていない。
もっと楽に生きることを憶えたら、どれだけ高く飛べるだろうか?
高く飛ぶにはどうしたらいいだろう?
きっとこんな質問を、風の谷に住むナウシカに聞いてみたら、クスッと笑ってこう答えるだろうな・・・
「風よ。風に乗るのよ」って。
聞いてしまえば簡単なことなんだけど、そんな簡単なことが難しい。
そう・・・難しいと思った瞬間に、風はどこかに吹いてしまう。
どうして人は、空に憧れるのだろうか?
どうして人は、死を考えるのだろうか?
どうして人は、生きることを真剣に考えないのだろうか?
きっとそれは、あまりにも簡単な答えであって、あまりにも単純な事なのだろう。
だから真剣に見つめることができないのか?
苦を知る者は、楽を知る。
それが明石家さんまさんなのだろうな・・・きっと。
人を笑わすことに人生をかける男は、どこまで行っても妥協をせずに、己の道を貫き通す。
命を懸けて、笑いを追及するからこそ、いつでもどこでも大爆笑を生むのだろう。
「人生、生きてるだけで儲けもん!」
生きてるだけで儲けもんって思ったら、ちょっと楽になれたのだろうか?
そんなことを考えてるから、まだまだ楽にはなれてないようです。
「人生楽ありゃ、苦はいらぬ」とこれもさんまさん。
そんなもんでええんやね。
もっともっと楽しく生きますわ!
何も考えてない振りをしてるけど、移動中に本を読み漁り、メモを取る姿なんて、誰も想像できないでしょうけど、そんな影の積み重ねが、お茶の間をドッカ~ンとさせる技なんでしょうね。
もっと自分に素直に生きよう。
好きなら好きと言えばいい。
嫌なら嫌と言えばいい。
失言したって、失敗したって、何回もやり直したらええねん。
人生、生きてるうちに取り戻したら。
そのうちでっかい花が咲く!
「人生、生きてるだけで儲けもん!」
それにしても、何回これを↑を書いたやろ?
ほんまにわかりやす正確ですわ。
「オーダーメイドの花師のお店」
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もうすぐ彼岸。
そんな土曜日は、朝から雨が降っている。
とてもとても冷たく寒い雨が、足のゆびさきから体温を奪っていく。
こんばんわ花師です。
「人生、生きてるだけで儲けもん!」
これは笑いのスーパースター、奈良が生んだ明石家さんまさんの有難いお言葉。
実はこの言葉、昨日まではピンこなかった。
というよりも・・・こんなもんわ、成功した人間やから言えるねん!なんて、何もしないうちから、負け犬の遠吠えレベルで人事だった。
そう・・・だったのだ。
いつもいつも、一人で考え込み、一人で深いところに落ちていく。
落ちた場所でもがき苦しみ、答えの見えない暗闇をさ迷い歩く。
永遠に解けないラビリンスを、いつも一人で行ったり来たり・・・
何をするにしても、ついつい考え込んでしまう。
要するに・・・ややこしい生き方なのだ。
もっと器用に、もっと楽に生きてたら、もっともっと楽ちんに生きてこれただろうにと、自分自身を振り返る。
能天気に生きてみたい。
それは死ぬまで永遠に憧れ続けることだろう。
「人生、生きてるだけで儲けもん!」
死んでしまえば、何も残らない。
死んでしまったら、遣り残したことの多さに、死んでも死にきれない。
だからといって、死のうなんて思ってるわけでもない。
そんな根性なんて、持ち合わせていない。
もっと楽に生きることを憶えたら、どれだけ高く飛べるだろうか?
高く飛ぶにはどうしたらいいだろう?
きっとこんな質問を、風の谷に住むナウシカに聞いてみたら、クスッと笑ってこう答えるだろうな・・・
「風よ。風に乗るのよ」って。
聞いてしまえば簡単なことなんだけど、そんな簡単なことが難しい。
そう・・・難しいと思った瞬間に、風はどこかに吹いてしまう。
どうして人は、空に憧れるのだろうか?
どうして人は、死を考えるのだろうか?
どうして人は、生きることを真剣に考えないのだろうか?
きっとそれは、あまりにも簡単な答えであって、あまりにも単純な事なのだろう。
だから真剣に見つめることができないのか?
苦を知る者は、楽を知る。
それが明石家さんまさんなのだろうな・・・きっと。
人を笑わすことに人生をかける男は、どこまで行っても妥協をせずに、己の道を貫き通す。
命を懸けて、笑いを追及するからこそ、いつでもどこでも大爆笑を生むのだろう。
「人生、生きてるだけで儲けもん!」
生きてるだけで儲けもんって思ったら、ちょっと楽になれたのだろうか?
そんなことを考えてるから、まだまだ楽にはなれてないようです。
「人生楽ありゃ、苦はいらぬ」とこれもさんまさん。
そんなもんでええんやね。
もっともっと楽しく生きますわ!
何も考えてない振りをしてるけど、移動中に本を読み漁り、メモを取る姿なんて、誰も想像できないでしょうけど、そんな影の積み重ねが、お茶の間をドッカ~ンとさせる技なんでしょうね。
もっと自分に素直に生きよう。
好きなら好きと言えばいい。
嫌なら嫌と言えばいい。
失言したって、失敗したって、何回もやり直したらええねん。
人生、生きてるうちに取り戻したら。
そのうちでっかい花が咲く!
「人生、生きてるだけで儲けもん!」
それにしても、何回これを↑を書いたやろ?
ほんまにわかりやす正確ですわ。
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私もこんな言葉聞いたことがありますような。
生きててなんぼのもん。てことかなぁと思います。
どうせ生きるなら楽しく生きなくては。
でも、命頂いてるだけで感謝!!
そして、それを生かすもダメにするのも何もかも自分次第でしょうね。
ところで、花師さま、ここのところ白い花を活けるのに凝っていらっしゃるのですか?
私も同系でまとめるのは好きな方ですが、何か意味がおありですか?
白い花ですか?
それは単なる偶然です。
卒業式やお彼岸のせいで、白が多く使われているだけです。
同系色でまとめるのは、どうやら日本人だけのようです。
その粋から脱出しない限り、なかなか前には進めそうにありません。