職業体験シリーズも残すところあと1日。
今日はそんな中日の竹の器作り。
学校で言う事の聞かない子供達らしいのですが・・・
何を何を!
とても素直のな連中です。
昨年と同様、知り合いの竹林に入って竹切り。
今年は中学生を引き連れての作業。
3人の男子は、それぞれにノコギリを持って竹を切る。
「キツイなこれ~」
「めっちゃシンドイやん」などと、文句を言いながらせっせと作業。
素直な子供達です。
集団心理なんか、照れくさいのか?
何で学校で暴れる?って疑問に思うくらいに、素直な子供達。
これってきっと・・・大人の責任なんでしょう。
受け止める側の問題です。
子供達に話しを聞くと、どうもクラスから違う教室に隔離されての特別授業があるらしい。
本人たちの本心は、クラスの中にいたい。
そらそうや!
誰が隔離されて真っ直ぐに進みます?
周りの関係のない生徒に迷惑?
そんなことで隔離するよりも、クラスの中でもっともっと考えて行くべきなんやないやろか?
子供達は大人に対して、信用なんかしてない。
まずは子供達の信用を得るためにどうしたらいいかを、大人が真剣に考えるべきやないかな?
部外者なんで、勝手なことを並べてるけど、もっともっと子供達の心の底に問いかけてみたら、きっと扉は開くはず。
車の中で話す彼らは、とても素直な目で真っ直ぐ明日を見つめてます。
ただ・・・今置かれてる自分自身を、どこに発散すればいいのかがわかってない。
家庭環境が動とかなんて関係ない。
友達関係もしっかりしてる。
後は間違った方向に行かない為に大人が監視するんやなくって
まずは何が間違いかってことを気付かせる方が先決やないかな?
ドッジの子供達も、初めはほんまどないもいかんかった。
今でこそしっかりとあいさつができるようになったけど、それもこれも、大人があいさつが出来てないねんから仕方が無い。
あいさつが出来るようになっても、まだまだ親御さんも含めて出来てない事だらけ。
このまま行ったら、継続は難しいでしょう。
次から次へとくるハードルに、誰がいち早く気付くか?
敢て言いません。
それは監督としてでなく、大人としてでなく、人間として・・・
学校の先生に、責任を押し付けてる親は、子供の本当の気持ちをつかめていない。
特別な事を求めてるわけやないです。
極々簡単な事を子供達は求めてます。
親やからこそ、先生やからこそ、見つけられへんことなんかもしれんけど、わからんでは済ませたらあきませんわ。
今こうして更新してる後ろで、彼らはせっせと竹の器を作り続けてます。
リズムよく聞こえるノコギリの音。
時折聞こえるかなづちの音。
熱が足りないのは、子供達ではなく大人たちです。
もっともっと耳を傾けましょう。
子供達の本音をしっかりと受け止めたら、日本の未来は明るいです。
ぼく自身・・・若輩者です。
偉そうなことを言える立場でないのは重々承知です。
でも、これだけは偉そうに言わせて下さい。
少なくても子供達はぼくを、信用してくれてます。
それは同じレベルの人間として見てるのかもしれませんが、ぼくはそれでも問題なしです。
そしてまた今年も、年の差のある友達が出来た事を誇りに思います。
花屋として、花師としてぼくは・・・これからいったいどこへ向かってるのか?
そんなこたぁ~どもでもいい。
今を懸命に生きていれば、こんな素敵な出会いがあって、素敵な時間を過ごせるから。
これは一生かけた任務だと肝に銘じて、ボチボチ触れ合って行くとしますか~!!
今日はそんな中日の竹の器作り。
学校で言う事の聞かない子供達らしいのですが・・・
何を何を!
とても素直のな連中です。
昨年と同様、知り合いの竹林に入って竹切り。
今年は中学生を引き連れての作業。
3人の男子は、それぞれにノコギリを持って竹を切る。
「キツイなこれ~」
「めっちゃシンドイやん」などと、文句を言いながらせっせと作業。
素直な子供達です。
集団心理なんか、照れくさいのか?
何で学校で暴れる?って疑問に思うくらいに、素直な子供達。
これってきっと・・・大人の責任なんでしょう。
受け止める側の問題です。
子供達に話しを聞くと、どうもクラスから違う教室に隔離されての特別授業があるらしい。
本人たちの本心は、クラスの中にいたい。
そらそうや!
誰が隔離されて真っ直ぐに進みます?
周りの関係のない生徒に迷惑?
そんなことで隔離するよりも、クラスの中でもっともっと考えて行くべきなんやないやろか?
子供達は大人に対して、信用なんかしてない。
まずは子供達の信用を得るためにどうしたらいいかを、大人が真剣に考えるべきやないかな?
部外者なんで、勝手なことを並べてるけど、もっともっと子供達の心の底に問いかけてみたら、きっと扉は開くはず。
車の中で話す彼らは、とても素直な目で真っ直ぐ明日を見つめてます。
ただ・・・今置かれてる自分自身を、どこに発散すればいいのかがわかってない。
家庭環境が動とかなんて関係ない。
友達関係もしっかりしてる。
後は間違った方向に行かない為に大人が監視するんやなくって
まずは何が間違いかってことを気付かせる方が先決やないかな?
ドッジの子供達も、初めはほんまどないもいかんかった。
今でこそしっかりとあいさつができるようになったけど、それもこれも、大人があいさつが出来てないねんから仕方が無い。
あいさつが出来るようになっても、まだまだ親御さんも含めて出来てない事だらけ。
このまま行ったら、継続は難しいでしょう。
次から次へとくるハードルに、誰がいち早く気付くか?
敢て言いません。
それは監督としてでなく、大人としてでなく、人間として・・・
学校の先生に、責任を押し付けてる親は、子供の本当の気持ちをつかめていない。
特別な事を求めてるわけやないです。
極々簡単な事を子供達は求めてます。
親やからこそ、先生やからこそ、見つけられへんことなんかもしれんけど、わからんでは済ませたらあきませんわ。
今こうして更新してる後ろで、彼らはせっせと竹の器を作り続けてます。
リズムよく聞こえるノコギリの音。
時折聞こえるかなづちの音。
熱が足りないのは、子供達ではなく大人たちです。
もっともっと耳を傾けましょう。
子供達の本音をしっかりと受け止めたら、日本の未来は明るいです。
ぼく自身・・・若輩者です。
偉そうなことを言える立場でないのは重々承知です。
でも、これだけは偉そうに言わせて下さい。
少なくても子供達はぼくを、信用してくれてます。
それは同じレベルの人間として見てるのかもしれませんが、ぼくはそれでも問題なしです。
そしてまた今年も、年の差のある友達が出来た事を誇りに思います。
花屋として、花師としてぼくは・・・これからいったいどこへ向かってるのか?
そんなこたぁ~どもでもいい。
今を懸命に生きていれば、こんな素敵な出会いがあって、素敵な時間を過ごせるから。
これは一生かけた任務だと肝に銘じて、ボチボチ触れ合って行くとしますか~!!
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