昨日辺りから、頭の中でグルグル回る曲がある。
それはブルーハーツの「リンダリンダ」。
デビュー当時、夕方にサンテレビ(関西ローカル)のミュージックトマトで見たプロモーションビデオに、バンド小僧だった青年は、あまりの衝撃にたじろいだ。
♪ドブネズミみたいに 美しくなりたい
写真には写らない 美しさがあるから
リンダリンダ リンダリンダリンダ
リンダリンダ リンダリンダリンダ
もしもぼくがいつか君と出会い話し合うなら
そんな時はどうか愛の意味を知ってください。
(リンダリンダが続くのでカット)
愛じゃなくても恋じゃなくても君を放しはしない
決して負けない強い力を僕はひとつだけ持つ♪
この曲が何故か、頭の中をグルグルと回る。
そのスピードは、ハツカネズミが、同じ場所でグルグルと走るよりもずっと遅く、天井に付いた、大きな大きな羽根だけの扇風機が回るのと同じくらいのスピードで、グルグルと回る。
短いコンテンツの中で、気取らずにありのままを出せばいい。
ありのままの姿こそが、何よりも美しいんだ!って、叫んでるように、今の僕にそう聞こえる。
この単純な想いこそが、着飾った言葉を幾ら並べるようりも、強烈にダイレクトに、伝えたい人の心を捉える。
大人になるにつれ、素直な想いや言葉を、心の奥底に仕舞い込んでしまう。
何かをしてもらった時は「ありがとう。」
何か悪いことをした時は「ごめんなさい。」
こんな簡単なことさえも、出来ずに同じ場所を行ったり来たり。
子供に戻りたくても、今更戻る事は出来ない。
戻ることが出来ないからこそ、ええカッコなんかしないで、素直に口に態度に出せばいいのだろう。
ローリング・ストーンズが日本にやって来た。
それはそれはごっついおっさんが、永遠の悪ガキ状態でやって来た。
生きている間中、背中にロックンロールを背負いながら、ごっついおっさんはわが道を行く。
まさに生きたロックンローラーだ!
ちょい悪おやじ?
そんなものは、このごっついおっさんたちに掛かれば、屁の突っ張りはいらんですよ状態。
正直顔のシワは増えたものの、まだまだ現役バリバリの不良ジジイたちだ。
エレキギターをかき鳴らし、咥え煙草でステージを陣取る。
日本は日本で負けていない。
天下のロックンローラー「矢沢永吉」もまだまだ現役だ。
「よろしく」
こんなおっさんになりたいものだ・・・
ありのままをさらけ出す色気。
それを惜しげもなく撒き散らす姿に、心から痺れてしまうのだろう。
ブルーハーツが歌った、リンダリンダこそが、真の男の生き様であり、色気やないだろうか?
最近どうも、花から少々ずれてる感がするが、そこはひとつ大きな気持ちで受け止めて欲しい。
ドブネズミの美しさに負けないように、ごっついおっさんらんも負けないように
ロックンロールでよろしく!
それはブルーハーツの「リンダリンダ」。
デビュー当時、夕方にサンテレビ(関西ローカル)のミュージックトマトで見たプロモーションビデオに、バンド小僧だった青年は、あまりの衝撃にたじろいだ。
♪ドブネズミみたいに 美しくなりたい
写真には写らない 美しさがあるから
リンダリンダ リンダリンダリンダ
リンダリンダ リンダリンダリンダ
もしもぼくがいつか君と出会い話し合うなら
そんな時はどうか愛の意味を知ってください。
(リンダリンダが続くのでカット)
愛じゃなくても恋じゃなくても君を放しはしない
決して負けない強い力を僕はひとつだけ持つ♪
この曲が何故か、頭の中をグルグルと回る。
そのスピードは、ハツカネズミが、同じ場所でグルグルと走るよりもずっと遅く、天井に付いた、大きな大きな羽根だけの扇風機が回るのと同じくらいのスピードで、グルグルと回る。
短いコンテンツの中で、気取らずにありのままを出せばいい。
ありのままの姿こそが、何よりも美しいんだ!って、叫んでるように、今の僕にそう聞こえる。
この単純な想いこそが、着飾った言葉を幾ら並べるようりも、強烈にダイレクトに、伝えたい人の心を捉える。
大人になるにつれ、素直な想いや言葉を、心の奥底に仕舞い込んでしまう。
何かをしてもらった時は「ありがとう。」
何か悪いことをした時は「ごめんなさい。」
こんな簡単なことさえも、出来ずに同じ場所を行ったり来たり。
子供に戻りたくても、今更戻る事は出来ない。
戻ることが出来ないからこそ、ええカッコなんかしないで、素直に口に態度に出せばいいのだろう。
ローリング・ストーンズが日本にやって来た。
それはそれはごっついおっさんが、永遠の悪ガキ状態でやって来た。
生きている間中、背中にロックンロールを背負いながら、ごっついおっさんはわが道を行く。
まさに生きたロックンローラーだ!
ちょい悪おやじ?
そんなものは、このごっついおっさんたちに掛かれば、屁の突っ張りはいらんですよ状態。
正直顔のシワは増えたものの、まだまだ現役バリバリの不良ジジイたちだ。
エレキギターをかき鳴らし、咥え煙草でステージを陣取る。
日本は日本で負けていない。
天下のロックンローラー「矢沢永吉」もまだまだ現役だ。
「よろしく」
こんなおっさんになりたいものだ・・・
ありのままをさらけ出す色気。
それを惜しげもなく撒き散らす姿に、心から痺れてしまうのだろう。
ブルーハーツが歌った、リンダリンダこそが、真の男の生き様であり、色気やないだろうか?
最近どうも、花から少々ずれてる感がするが、そこはひとつ大きな気持ちで受け止めて欲しい。
ドブネズミの美しさに負けないように、ごっついおっさんらんも負けないように
ロックンロールでよろしく!
WBC関連の記事から巡り巡って、こちらのブログに
たどりつきました。
ブルーハーツ、私も彼ら自身には衝撃を受けましたが
ある年齢になったとき、彼らの歌がすっと心に響いて
きたのです。
単純な歌詞なんですが、ぐっとくるんですよ、彼らの曲って。
はじめまして。花師です。
WBC関連の記事からここに?
それはそれはよくいらっしゃいました。
花屋のブログなのに、WBCからブルーハーツまで、一体何を伝えたいのか・・・
右に同じです。
いつの頃か、彼らの歌が染みるようになりました。単純だからこそ、グッとくるんでしょうね。