この橋の上をかつての信越線が走っていました。橋の名前は通称、めがね橋。
丸山変電所跡の二棟の建物等とともに、国の重要文化財「碓氷峠鉄道施設」の一つです。
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「碓氷峠ウォーキング」前篇 (熊ノ平~碓氷湖)
●実施日:2014年11月 7日(金) 下見日:10月10日(金)
●メンバー: 44名(参加者37名+スタッフ7名)
●主 催:(東京都) NOP法人あきる野市体育協会
●ウォーキング、昼食などを含む前半の全行動時間&距離:
概ね2時間20分。概ね3.8km。(駐車場から熊ノ平、碓氷湖畔一周を含みます)
●実施日:2014年11月 7日(金) 下見日:10月10日(金)
●メンバー: 44名(参加者37名+スタッフ7名)
●主 催:(東京都) NOP法人あきる野市体育協会
●ウォーキング、昼食などを含む前半の全行動時間&距離:
概ね2時間20分。概ね3.8km。(駐車場から熊ノ平、碓氷湖畔一周を含みます)
碓氷峠アプトの道ハイキングコースは
既に廃線となっている信越線の廃線跡を利用して横川駅から熊ノ平(駅)までを
往復するコースです
(アプトの道の起点・終点は、現在のJR信越本線横川駅)
既に廃線となっている信越線の廃線跡を利用して横川駅から熊ノ平(駅)までを
往復するコースです
(アプトの道の起点・終点は、現在のJR信越本線横川駅)
アプトとは、急勾配を列車が登り下りする方式の一つで、
『…スイッチバック式やループ線などを設ける案も検討されましたが地形的に対処できず、ドイツのハルツ山鉄道を参考にアプト式を取り入れることで難題をクリアしました。そして明治26年(1893年)、トンネル数26、レンガ造りの橋梁18を要する難工事の末、悲願の横川―軽井沢間が開通しました。
最大66.7パーミル、標高差553mの急勾配を走ることになったのは、ドイツから輸入したアプト式蒸気機関車3900形で、横川―軽井沢間を約80分で結びました。…』
最大66.7パーミル、標高差553mの急勾配を走ることになったのは、ドイツから輸入したアプト式蒸気機関車3900形で、横川―軽井沢間を約80分で結びました。…』
上記の文章は、碓氷峠鉄道文化むらさんのサイトから抜粋引用。
スイス人アプト(R. Abt1850~1933)が考案した急坂用の歯車式鉄道。機関車に歯車を取り付け,これと軌道に設置した滑り止めの歯とをかみ合わせるようにしたもの。日本では、かつて信越本線の碓氷峠(横川・軽井沢間)で使用された。
上記の文章は、コトバンクさんから引用させていただきました。
●コース状況、周辺状況:↓ 下の楽しいガイドマップで、どうぞ(^^)
安中市HPから、いただきました。
トップ画面-上記タブの観光・イベント-観光パンフレット ダウンロードページ
ワンクリック→ワンクリックの2段階で最大になります。
安中市HPから、いただきました。
トップ画面-上記タブの観光・イベント-観光パンフレット ダウンロードページ
ワンクリック→ワンクリックの2段階で最大になります。
アプトの道は、起点から折り返し地点の熊ノ平まで、
ずぅ~~とゆるやかな上り坂。ということは、下りもずぅ~~と、下り坂。
下見の結果、私たちは熊ノ平から下り、往復はしないことにしました。
多くの方が、このパターンのようで、下見の時には起点から登ってきましたが
下る方がほとんどでした。
また、めがね橋だけ楽しむ方々も大勢いらっしゃいました。
ずぅ~~とゆるやかな上り坂。ということは、下りもずぅ~~と、下り坂。
下見の結果、私たちは熊ノ平から下り、往復はしないことにしました。
多くの方が、このパターンのようで、下見の時には起点から登ってきましたが
下る方がほとんどでした。
また、めがね橋だけ楽しむ方々も大勢いらっしゃいました。
ここから 本文です (*´∇`*)
熊ノ平駐車場から階段の道を上がって、アプトの道へ。
熊ノ平
数分でアプトの道の折り返し地点に到着。
信越線唯一の平らな場所であり、往時の熊ノ平駅があったところです。
旧熊ノ平駅について
信越線唯一の平らな場所であり、往時の熊ノ平駅があったところです。
旧熊ノ平駅について
この広場をお借りして、準備体操、歩き方の講習。終えて…
スタート。
10号トンネル~アプトの道最長の6号トンネルまで、5つのトンネルを抜けると…
トンネルの中はこんな風でした。(10月10日 下見時)
10号トンネル~アプトの道最長の6号トンネルまで、5つのトンネルを抜けると…
トンネルの中はこんな風でした。(10月10日 下見時)
めがね橋
待望のめがね橋(碓氷第3橋梁)です。
全長91m。
橋の北側(写真の左側)の山中には、上越本線の新線のコンクリート橋。
長野新幹線(北陸新幹線)の開通で、此方も廃線となっています。
写真の右側。下を見たら、「うわっ、高い!」 旧国道18号線がうねっています。
さもありなん。昔からカーブの多い難路だったのですから。
下からも見てみたいですよね。
旧18号線に降る道(下からは登る道)も、ちゃんとあるのですっo(*^▽^*)o~♪
全長91m。
橋の北側(写真の左側)の山中には、上越本線の新線のコンクリート橋。
長野新幹線(北陸新幹線)の開通で、此方も廃線となっています。
写真の右側。下を見たら、「うわっ、高い!」 旧国道18号線がうねっています。
さもありなん。昔からカーブの多い難路だったのですから。
下からも見てみたいですよね。
旧18号線に降る道(下からは登る道)も、ちゃんとあるのですっo(*^▽^*)o~♪
めがね橋の真下から… レンガを積み上げた橋なんですね。
では詳しい解説を!
めがね橋解体の危機を回避
両手を挙げて合図をしてくださるのは、わが市体育協会の会長さん!!
それにしも、なんという高さ! 橋の高さは何メートル? ここの標高は? (*_ _)人ゴメンナサイ
では、めがね橋まで登り返しましょう…
では詳しい解説を!
めがね橋解体の危機を回避
両手を挙げて合図をしてくださるのは、わが市体育協会の会長さん!!
それにしも、なんという高さ! 橋の高さは何メートル? ここの標高は? (*_ _)人ゴメンナサイ
では、めがね橋まで登り返しましょう…
碓氷湖
信越線の右側を流れる中尾川と碓氷川の合流点を堰き止めて造った人工湖で、四方を国有林の大木に覆われ、特に秋の湖面にうつる紅葉はすばらしいものである。
湖畔には約1.2キロメートルの散策道があり、約20分で一周できます。
湖畔には約1.2キロメートルの散策道があり、約20分で一周できます。
上記の文章は、安中市ホームページから引用させていただきました。
碓氷湖で昼食+碓氷湖散策(フリータイム)
ここには立派なトイレ、駐車場があります。
コースのほぼ真ん中(正確には熊ノ平より)であることから
休憩にはとても良いところでした。
私たちのチャーターしたバスは、熊ノ平駐車場から碓氷湖の駐車場に
移動し待機しています。
コースのほぼ真ん中(正確には熊ノ平より)であることから
休憩にはとても良いところでした。
私たちのチャーターしたバスは、熊ノ平駐車場から碓氷湖の駐車場に
移動し待機しています。
昼食おえたら、碓氷湖を一周です。所要時間は20分。
堰堤から時計回りに回ってみましたo(*^▽^*)o~♪
ほほえみ橋…
ずっと向こうには、夢のせ橋。あの橋をこれから渡ります((o(*^^*)o))わくわく。
夢のせ橋、余りに美しくて拡大しちゃった!((((o゜▽゜)o))) ドキドキ♪
その前に、ふれあいトンネルを行きます。小さな可愛いトンネルよ。
二人横に並んだら、いっぱいな感じ、
トンネル抜けて、もうすぐです。
えっ、これが夢のせ橋!! なんかちょっと、ちょっと淋しい。
ここまで、お読みいただきありがとうございました。
後半は後日アップロードいたします。
後半は後日アップロードいたします。
良いですねぇ。うらやましい風景の連続です。
碓氷峠。さらには鉄道の歴史の一端を感じる
風景。山歩きも心弾む中であったことと思い
ます。
さあて、地理佐渡は佐渡から長岡に戻って
以来サイト管理もいい加減になっています。
とにかく、小さくとも灯火を絶やすことなくで
あります(笑)。
その歴史も大変興味深かったです。
お天気も良かったので、面白い興味深い写真が撮れました。
ブログランキングに登録してみました。
登山人生の最後にきてランキングもないのですが
何時までも登り続けたいという静かな小さな灯です。
24時間が増えたわけでもありませんから、
ほんとのところ更新しなくてはと、これまで以上に
心が焦るけれど、
まっ、これまで通り変化はないと思います。(笑)
ランキングに登録した途端、自動的にランキングバナーが
自分のブログに並んだのを初めて見たときは、
もう、逃げ出したくなってしまいました。
この連休に、自分らしいバナーにやっと変更しましたが
「クリックお願いします」て、書くことが心苦しくて、恥ずかしくて
ブログランキングは、自分には向いていないと気が付きましたo(*^▽^*)oあはっ♪
>■最近参照したブログ
を拝見し、なんだか嬉しくなりました
ありがとうございます。の心境です
こちらのそれも、やはり労作!
いいサイトだなぁ
そう思いますです
先日コメントを入れたのに残っていません。
どこへ行ってしまったのでしょうか。