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我が家の畑 淡路島

平日はサラリーマン、休日は農夫です。安全で安心な野菜を栽培しています。翌年への農作業の記録として記事を書いております。

今夜から雨になりそうで

2013年04月29日 | 農作業日記





三連休最終日

昨日植えた夏野菜の苗に容赦なく強風が



先日の旧風ではよしずが無残な姿になり
ホームセンターでよしずを2枚購入。



よしず本体が壊れるというより棕櫚縄が風雨で朽ち果てて切れる事で
ばらばらの状態になり耐久性がなくなる。






倉庫の床もくりぬきリフトで2階への搬入口を確保


物々交換と自給自足

2013年04月24日 | 淡路島農村の光景


新鮮なうちにたけのこをご近所にお裾分け

新鮮なレタスと新鮮な大根が手に入った。



物々交換で潤う食卓。



南あわじ市のレタスは さっと湯がいても旨い ラーメンに入れても旨い!



淡路島のレタスには兵庫県知事が安全で安心できると認めた証

兵庫県認証食品のマークが印刷されています。

お近くのスーパーで見かけたら是非・・・・確認してくださいな!!





姫りんごの花びらは

2013年04月23日 | 姫リンゴ





リンゴの花びらが 風に散ったよな
月夜に 月夜に そっと えええ・・・

つがる娘は ないたと さ つらい別れを ないたとさ



りんごの花びらの中をのぞいてみると、
中心に雌しべがあり、それを包むように雄しべがあります。


こんな感じの実がなればと願ってます

  ↓   ↓   ↓

 


ぱおぱお

2013年04月21日 | レッドキャベツ栽培日記


気温の低い頃から苗を育て霜から守るために

不織布を被せひ弱な苗を冷害や野鳥の攻撃から守る。




パオパオを被せることで苗はすくすくと育つ。

それに伴い雑草もぬくぬくと育つ。

雑草の成長でパオパオが弾けそうな状態となっている。



瀧商店

作物づくりに欠かせないパオパオ・パワー
農業用べたがけ資材 パオパオ90 

光線透過率が90%と高く、
光量不足がないので黄変や徒長を抑えます。

通気性の良い不織布が、良好な生育環境を保ち、
露地栽培にくらべて品質向上収量アップがアップします。


発芽の促進と栽培期間が短縮できるので
出荷調整ができ有利な市場展開が期待できます。

冬季の乾燥や凍霜害から作物を守ります。

筍収穫 がっかりするような結果ですが

2013年04月20日 | たけのこ掘ったぞ


筍求めて 山へ行ってきました。



地震の影響で壊れかけた鳥居をくぐりぬけ神社の裏山へ






神社の石垣も少し崩れそうな箇所があった。



沢には猪の足跡や糞があり 出始めた筍を貪り皮だけが散乱する状態



やっと見つけた一本目





本日の収穫は12本。今年は雨が少なく筍の成長不足

穀雨

一雨降れば筍の成長も促すかも・・・

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たけのこの選び方・保存方法を調べてみました。
 
形はずんぐりしていて、ずっしりと重いものを選ぶ。

皮にツヤと湿り気があり、頭が黄色く開いていないものが新鮮なたけのこ。

たけのこは、時間がたつとえぐみが強くなるので、すぐにアク抜きをすること。

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たけのこのアク抜き

 
新鮮なたけのこは生でも食べられる。

確かにそうです・・・・猪も 鹿も 生で食べてますから


収穫から時間がたっている場合はアク抜きが必要。

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タケノコは
時間とともにえぐみが強くなり、香りが抜け、固くなってしまう。


にんげんは
時間とともに頑固になり 個性が強くなり 加齢臭が強くなる?

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皮にはたけのこを柔らかくしてくれる成分が含まれているので
外側の皮を2~3枚取ってきれいに水洗いをします。


米ぬか一握り(米ぬかがない時は米のとぎ汁)と唐辛子を入れて
落とし蓋をして筍が浮かないようにして1時間ほどゆでる。




穀雨

2013年04月20日 | 歳時記



2013年は4月20日が穀雨


春雨が百穀を潤すことから名づけられたもので、
雨で潤った田畑は種まきの好期を迎えます。

この時季に穀雨以降、降雨量が多くなり始めます。





「清明になると雪が降らなくなり、穀雨になると霜が降りることもなくなる」
という言葉があるように、南の地方ではトンボが飛び始め、
冬服やストーブとも完全に別れる季節です。



変わりやすい春の天気もこの頃から安定し、日差しも強まってきます。
昔から、この日に合わせて田畑の準備をします。

穀雨が終わる頃に八十八夜を迎えます。




穀雨を調べてみました。

我が家もオクラの種まきをしたり
そろそろ夏野菜の苗を植えようと思います。