初夏から夏場にかけては雑草との戦い。
害虫だって勢いを増す。
レッドキャベツとオクラを栽培中の田んぼの雑草処理。

レッドキャベツの手前に栽培中はレタス。
このレタスはご近所での余りものの苗を植えつけた。

管理機を使って雑草を削り落とす。
苗と苗の間は手で草を引くという地道な作業。

雨の予報におどらされ朝飯も食べずに野良仕事。
ぽつぽつと雨が降り
雨はぽつぽつと降っただけでまた日が差してきた。
毎回雨の予報に慌てさせられる。
朝5時から田んぼで自然乾燥させた玉葱をコンテナに詰める。

根腐れや腐敗球を選別しながらの箱詰めに手間取る。
三田から淡路島の新鮮な玉葱を求めて知人がやってきた。
10キロの段ボール詰をケース。
しっかり選別し形の良い玉葱を選んだ。

雨が来る前に
雑草だけは良く伸びる。
初夏の日差しの中と適度な雨のおかげで溝に被さるほどの成長ぶり。
日中の気温が20℃
4月15日に種蒔をしたオクラの種が発芽

黒いマルチの穴に4粒づつ種をまいたがどうやら発芽率は80%程度

追加の種蒔とプラグトレーでの育苗を試みる!

オクラはアオイ科トロロアオイ属の多年草
オクラは、暑さや病害虫には強く育てやすい夏野菜。
発芽適温 18-25
生育適温 25-30
高温性の夏野菜ため、できるだけ保温や加温して発芽・育苗します。
植えつけは、暖かくなってから行うと発芽率がアップします。
酸性に弱いので、酸性土壌ではかならず石灰を施しましょう。
連作すると線虫による障害が出やすいので連作を避けましょう。

オクラの消毒
アブラムシは 体長2~4ミリの小さな虫です。
新芽や茎に群がって汁を吸いますので殺虫剤を散布します。

ハマキムシは葉をまいて袋状にし、
葉をつづり中に棲み葉や芽、つぼみなどを食べます。
オクラの種まき
黒いマルチの中にオクラの種を4粒づつ蒔きました。

オクラの種子が引っ付かないように配慮しながら腰の痛む作業です。

オクラの種を5袋使用して5畝

種まきは、気温が十分上がってから蒔くと揃いやすく発芽しやすい。
天気予報で日中最高気温を確かめ気温が18度以上になるとの良そうなので種まきを

種まきに使ったキャスター付きの腰掛


地面にしゃがんで作業するガーデニングや、釣り、日曜大工などでも大活躍

地温の上昇で発芽を促すため不織布(パオパオ)を被せ黒丸君で固定。


オクラ栽培の注意点
オクラは酸性に弱いので石灰を施し、よく耕す。
連作障害が出やすいので、連作は避け1年は続けて栽培しないようにする。
昨夜からしとしとと
朝方まで小雨がしとしと
我が家の山は少々険しいが太い孟宗竹が茂るたけのこ山

たけのこ堀の初心者2名と土建屋さんと妻との5名で出陣

土中から5センチほど頭が見えてるたけのこ発見。
傷つけないように慎重に周りから掘り進める 少女Y。

大物発見の少女R スコップに体重をかけ掘り進む!

人生初の大物、筍と格闘すること15分。全容を現した。


筍堀り初体験はいかがでしたか
自然を楽しみ大地の恵みに感謝しつつ本日の筍堀は完結。

採れたて新鮮な筍は早速今夜の食卓に登場しました。
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もうそうちく【孟宗竹】
地上茎は高さ約15メートル~20メートル、直径約20センチになるイネ科の竹。
中国が原産で 竹の子は食用になる。
竹の皮は紫褐色の斑紋と長毛がある。茎は竹細工に使用。もうそうだけ。
桜満開の候
我が家はオクラの種まき準備
連作を避けるため今年は別の田んぼ

畝幅120センチ 穴あき黒マルチは150センチ幅

6畝に 150メートルの黒マルチ完成

手前の白いべたがけの中はレッドキャベツ
黒マルチ 厚さ0.03mmX幅95cmX長さ200m 雑草の抑制効果が高い畑用黒マルチです。

黒丸付U型シート押えピン30cm50セット
防草シートの固定に最適!各種シートの固定用にもオススメ
急速に発達した低気圧の影響で
洲本市の最大風速は29メートルを越えた。

台風並みの強風で
作物を守る不織布が吹き飛ばされ作物に泥が付着。

暴風波浪警報が発令され
最大瞬間風速は 洲本市29.6 淡路市24.8 南あわじ市23.9
強風で淡路島を結ぶ神戸淡路鳴門自動車道が一時通行止めとなった。