みなさん、お久しぶりです。(気分的に^^;)
小旅行にも行ってましたがまためんどくさ病にかかってました。
そんな私にパンチのある1冊の本を発見しました。
始末な暮らし 生活研究家 阿部絢子 (楽天に飛びます)
「始末」という言葉を使っているから著者はかなりご年配かな?と思いながら本屋で手に取りました。
予想より少し若めの62歳でした。(後で調べました)
中をペラペラっと見たら衣・食・住の始末について(お掃除本なのに)文字ばっかり!!( ̄□||||!!
写真も無ければ絵もない。
お掃除ブロガーの方々の中には活字中毒の方が多いみたいですが、私は逆です![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/body_deject.gif)
うは~、こんなの読めな~い!!って思ったのですが(子供か!)、最初にこんな事が書いてありました。
「次を楽しむために、あと始末はある」
なぬっ!!![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face2_shock_s.gif)
そんな風には考えた事はなく、「何の為にやるの?」って聞かれたら
・気持ちがいいから!(私の中では最もいい意見^^;)
・やらないといけないから。
・お客さんや友達が来るから。
・散らかってるから。(これ以上溜めると後が大変だから)
こんなでしょうか。
でも、著者は違います。
確かどこかに書いてあったのですが(おいおい
)
明日の幸せのために始末はある!!
将来とか書かれると気が遠くなりそうですが、「明日」って言うとあまりにも近過ぎて頑張れるような感じがします。
まあ、毎日この繰り返しの生活ですが、そしたら
毎日が幸せ!![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face2_happy_m.gif)
となる訳か?
今が幸せじゃない訳ではないのですが、確かに何かを家事始めるという時に片づけから始まるっていうと非常に面倒だったりする。
やる気がない時はほっぽりたくなる。(実際するし)
そしてこの著者は「あと始末のやり方さえマスターすれば、好きな時間に好きなことを、思う存分できるのですから、人生をもっと楽しめるはずです。」(P16)
これってtorizohさんの「ぐうたら道」に近い?っていうか、まさにソレ?
あと、あと始末のやり方さえマスターすれば老後の生活も小奇麗な生活が出来るみたいです。
年を取れば取るほど体のいう事もきかなくなり、時間も掛かるそうです。
当然、一気にガッツリ片付け・・・という訳にはいかないみたいで、今、まだ若いうちに(早ければ早いほどいい)片付け方を覚える、習慣にさせる必要性があると感じました。
掃除も毎日ではなく始末さえしていれば週一でも大丈夫みたいですが、水周りだけは毎日やった方がよく特に水垢は固まると取れないので毎日の積み重ねが大事みたいです。
うんうん、水垢は固まると取れないのは(幸い我が家ではないけど)経験済み!
コレがあると無いとではかなり見た目の使用年数も違ってくるでしょう。
まずは
「食事のあとはテーブルを拭く」を習慣に (P83)
使った物は指定の場所に戻す。
一日の終わりは、シンクと蛇口の水滴始末 (P84)
残った水滴を拭き取るのが鉄則です。
私はやってません。8年もののシンクは曇ってます![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face2_lose_s.gif)
これらを気をつけてみようかな。
この本はまだまだ内容も濃く、著者の年齢もあってか、徹底始末できるのは、65歳まで(体力・気力・継続力の問題からみて)だからそれまでに本気で徹底的に物の整理をしましょう、とか「なぜ、始末をしなければいけないのか?その始末の仕方は?」、周りに流された生活スタイルではなく自分にあった生活スタイルを持つ、誰にでも出来る環境問題の対策方法を分かりやすく説明してくれています。(無理にではなく心がけることが大切と・・・)
理由が分かるとイヤイヤと言う意味ではなく「やらないといけない」に変わるかも?
私が思うめんどくさいことって明日の幸せに繋がることばっかりってこの本を通じて思いました。
めんどくさいことを1つしなかったら明日の幸せが1つ無くなるのかな~?
めんどうくさいが口癖だったり、思ってしまうハナッペ。
少しずつでも変えていきたいな~。
そうそう、本の方は読みやすくサラッと読めてしまいました![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face2_happy_s.gif)
来てくれてありがとうございました。
小旅行にも行ってましたがまためんどくさ病にかかってました。
そんな私にパンチのある1冊の本を発見しました。
始末な暮らし 生活研究家 阿部絢子 (楽天に飛びます)
「始末」という言葉を使っているから著者はかなりご年配かな?と思いながら本屋で手に取りました。
予想より少し若めの62歳でした。(後で調べました)
中をペラペラっと見たら衣・食・住の始末について(お掃除本なのに)文字ばっかり!!( ̄□||||!!
写真も無ければ絵もない。
お掃除ブロガーの方々の中には活字中毒の方が多いみたいですが、私は逆です
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/body_deject.gif)
うは~、こんなの読めな~い!!って思ったのですが(子供か!)、最初にこんな事が書いてありました。
「次を楽しむために、あと始末はある」
なぬっ!!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face2_shock_s.gif)
そんな風には考えた事はなく、「何の為にやるの?」って聞かれたら
・気持ちがいいから!(私の中では最もいい意見^^;)
・やらないといけないから。
・お客さんや友達が来るから。
・散らかってるから。(これ以上溜めると後が大変だから)
こんなでしょうか。
でも、著者は違います。
確かどこかに書いてあったのですが(おいおい
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face2_lose_s.gif)
明日の幸せのために始末はある!!
将来とか書かれると気が遠くなりそうですが、「明日」って言うとあまりにも近過ぎて頑張れるような感じがします。
まあ、毎日この繰り返しの生活ですが、そしたら
毎日が幸せ!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face2_happy_m.gif)
となる訳か?
今が幸せじゃない訳ではないのですが、確かに何かを家事始めるという時に片づけから始まるっていうと非常に面倒だったりする。
やる気がない時はほっぽりたくなる。(実際するし)
そしてこの著者は「あと始末のやり方さえマスターすれば、好きな時間に好きなことを、思う存分できるのですから、人生をもっと楽しめるはずです。」(P16)
これってtorizohさんの「ぐうたら道」に近い?っていうか、まさにソレ?
あと、あと始末のやり方さえマスターすれば老後の生活も小奇麗な生活が出来るみたいです。
年を取れば取るほど体のいう事もきかなくなり、時間も掛かるそうです。
当然、一気にガッツリ片付け・・・という訳にはいかないみたいで、今、まだ若いうちに(早ければ早いほどいい)片付け方を覚える、習慣にさせる必要性があると感じました。
掃除も毎日ではなく始末さえしていれば週一でも大丈夫みたいですが、水周りだけは毎日やった方がよく特に水垢は固まると取れないので毎日の積み重ねが大事みたいです。
うんうん、水垢は固まると取れないのは(幸い我が家ではないけど)経験済み!
コレがあると無いとではかなり見た目の使用年数も違ってくるでしょう。
まずは
「食事のあとはテーブルを拭く」を習慣に (P83)
使った物は指定の場所に戻す。
一日の終わりは、シンクと蛇口の水滴始末 (P84)
残った水滴を拭き取るのが鉄則です。
私はやってません。8年もののシンクは曇ってます
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face2_lose_s.gif)
これらを気をつけてみようかな。
この本はまだまだ内容も濃く、著者の年齢もあってか、徹底始末できるのは、65歳まで(体力・気力・継続力の問題からみて)だからそれまでに本気で徹底的に物の整理をしましょう、とか「なぜ、始末をしなければいけないのか?その始末の仕方は?」、周りに流された生活スタイルではなく自分にあった生活スタイルを持つ、誰にでも出来る環境問題の対策方法を分かりやすく説明してくれています。(無理にではなく心がけることが大切と・・・)
理由が分かるとイヤイヤと言う意味ではなく「やらないといけない」に変わるかも?
私が思うめんどくさいことって明日の幸せに繋がることばっかりってこの本を通じて思いました。
めんどくさいことを1つしなかったら明日の幸せが1つ無くなるのかな~?
めんどうくさいが口癖だったり、思ってしまうハナッペ。
少しずつでも変えていきたいな~。
そうそう、本の方は読みやすくサラッと読めてしまいました
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face2_happy_s.gif)
来てくれてありがとうございました。
その本は読んでないのですが、阿部さんの本も結構読みました。
>始末のやり方さえマスターすれば老後の生活も小奇麗な生活が出来るみたいです
なんと素敵な響きでしょう!!
億劫でも、年を取ったら更に体も動かなくなる。
だからまだ体が動くうちに、習慣化するのは正しいと思います。
ハナッペさんはまだ若い!!(私の方がヤバい(笑))
私もあんまり欲張らず、水周りと、机の上だけはキレイにしよう、というのがいいみたいです。
でも水滴は拭き取ってませんけど・・・(^^ゞ
少しずつでもやっていると、あとがラク!
「ぐうたら道」一緒にファイトぉ~~!ですよ(笑)
改めて「ぐうたら道」ってホントに究極ですね!
この本を通じてまさか掃除や片付けのことでここまで老後の心配をするとは思わなかったです。
今、出来なかったら老後なんて絶対無理って思い、なんとなく危機感を感じました。
若いかどうかは疑問ですが(泣)これを知った今、出したらしまうとか晩ご飯の後片付けや洗たく物の出しっ放しなどなどダラダラしてる場合じゃないかも。
これも2~3日したらすぐに忘れちゃいそうだけど、torizohさんの言ってるちょこちょこ掃除ってすごく大切だなって思いましたよ~。
なんでもそうだけど、どんなに時間があってもしない人はしないし(ハナッペ)、時間が無くてもやる人はやる(torizohさん)そんなことを思いましたわ。
「ぐうたら道」・・・スゲ~
阿部さんの本は何冊か読んで、かなり参考になりました。
この本は知らなかったので、早速チェックしてみますね。
掃除とかお片づけとかエンドレスで無限ですね・・・
時々、気絶したくなります。
またやる気をもらいに参ります~
私は阿部さんは初で「次を楽しむために、あと始末はある」の言葉にやられましたが、ネットで写真を見たら『あっ!知ってる!!』って。(笑)
>掃除とかお片づけとかエンドレスで無限ですね・・・
ホントに・・・(>_<")
阿部さん曰く「生きてる証拠」みたいなこと書いてありましたけど、私も気絶したくなりますよ。(笑)
またお越しください。私も行きまーす。
すみません。自分のブログなのに使ってはいけない顔文字を使ってコメント返しを切ってしまいました(;^_^A
では、続きを・・・
阿部さん曰く、生きてる証拠 みたいに書いてありましたよ。
確かにそうですけどね^^;
>時々、気絶したくなります。
同感です。(笑)
こんなブログですがまた遊びに来て下さい(*^_^*)
みみぴょんと申します^^
私もこの本を本屋さんで見かけ気になってました♪
で、立ち読み(笑)したら、ハナッペさんの言われる
とおり、文字が多くて・・・。^^;
活字中毒とは真反対の人間なので、無理かなと。
それに他の暮らし本を買ったばかりだったのでやめました。
でも片付けに対する阿部さんの考え方が好きでして・・。
(「捨て方上手」で生き方が変わる、を読んでから。)
「明日の幸せの為に始末はある!!」いい言葉ですね~♪
ハナッペさんのレビューが大変参考になりました♪
ありがとうございました♪
はじめまして!
わーい!よかった!仲間だ~♪
そう、活字ばっかりって苦手です( ̄□||||!!
前に友達に「読む練習をしなさい」って言われましたが・・・それができないんだけど・・・^^;
私も阿部さんの考え方好きです。
>「明日の幸せの為に始末はある!!」
この言葉を忘れてましたが(おいっ!)またこの記事を読み返す機会をありがとうございましたm(__)m
>「捨て方上手」で生き方が変わる
も気になります(笑)