今日は我が家で19年間生活を共にした愛犬ラッキーの事を書きたいと思います
ある日友人が子犬が近所で生まれたんだけど飼って見ないかと訪ねて来ました
私は動物恐怖症ですべての動物に触れなかったので絶対に無理だと答えました
しかし長男が飼いたいと横で泣き叫ぶしで(私以外はみんな動物好き)多数決で飼う事になりそれから大変。いろんな事件(省略)がありましたがいつも一緒でした。キャンプにも行って朝一番にみんなの顔を舐めていましたね。毎日散歩に行ったお陰で夫も私も足腰丈夫だしラッキーに感謝しなくてはね。まさか私が犬を飼うなんて想像もしていませんでしたが人生時々ありえない出来事が起きますね。(私だけかしら?)でもいろんな経験が出来て人間ドンドン大きくなって許容範囲が広がりますよ
ラッキーは知らない人がくるとよく吠えて番犬の役目をしっかり果たしていましたので留守の時は安心でした。そんなラッキーも去年の8月15日に亡くなってしまいました(老衰です)
子供達も学校でいやな事があってもラッキーの顔を見るとホッとした(母の顔ではなかったみたい)と大人になってからポツリともらしていました ラッキーありがとう
まだ犬小屋があるせいか時々ラッキーの気配を感じるときがあります(合掌)
一回りしてくる間中 話に夢中だったあの頃を
思い出しました
私も 足腰が丈夫になった一人かな
あの頃は栗林で梅の花もきれいだったね~
お陰で私達げんきなのかしら
これからもいろんな所を一緒に歩きましょう
みんなのサンダルを枕に、すやすやとお昼寝をしていましたね。
みんなが楽しそうに話をしていると、「僕も仲間に入れて!」と言わんばかりに
ワンワン鳴いていました。
家の前を通る人々には「ラッキー」と声をかけられ
ほんとに幸せな犬でしたね。
わがままでちょっぴり弱虫な犬でしたが、
いっつもみんなを守ってくれました♪
ありがとうラッキー!!!!!