花一匁

童心に還って、友情の輪に支えられて

俳画

2024-09-25 18:21:37 | 俳画

 

赤とんぼ 筑波の雲も なかりけり

柳史 句

しづかさや 岩にしみ入る 蝉の声

芭蕉 句

炎暑の夏 何とか無事過ごし、遅い秋の訪れを待つ日々、旧友の死亡の知らせを受けた。

近い将来、幸せな最期の為 何をすべきか考えさせられた。

今日は久しぶりに会う友人の笑顔に接し、充実した時間を過ごすことの大切さを自覚した。

週3回通う筋トレの場でしか味わえない心の洗濯、自分に出来る趣味、生き甲斐を見つけて、自分に出来る可能性を見つけるチャンスだと思う。