旅人と わが名よばれん 初しぐれ
芭蕉 句
新型コロナ流行は、10月、11月に終息が見えたのも一時、またも変異コロナの
オミクロン株の流行が世界に広がり、ウイズコロナの時代はまだまだ 續きそうだ
今年もウイズコロナの年越しとなるだろう。世界中、変異コロナ オミクロン株の
猛威で怯えているが、日本は他国に比べ感染者は少なく、その原因は日本人の6割に
ある白血球の型が防御力に繫がる可能性あるとか、その「HLA-A２４」を持つ人は
季節性コロナウイルスに対する免疫細胞が新型コロナウイルスの感染細胞を攻撃すると
言う実験結果を理化学研究所チームが発表している。これは素晴らしいニュースだが
一般庶民に出来る免疫力UPの日常のルーテイン（朝、昼、夕）の過ごし方（行動のカギ）
を記憶に残す事とした。
朝
排泄を促す＝免疫細胞６０－７０％は腸にあるため腹内細胞が元気になる。
朝の行為
① 定時に起きる。（自律神経を整える）
② 歯磨き 起きて直ぐ磨く。歯周菌は起床時、９倍にふえる。
③コップ一杯、水を飲む。胃、腸の運動を促す
④ 朝食を摂る。 咀嚼することで腸が動く。
昼
緊張を如何にほぐすか、気分をリラックスするには
- 好きな音楽を聞く。 副交感神経が優位になる。
- スマホを見る。 好きなサイト。SMS
- 読書。 副交感神経を優位に 小説、エッセイ
- ストレッチ。 血管をゆるめる。副交感神経が優位になる。
- 目を閉じる。 外界からの刺激を遮断する。
夜 良い睡眠をとる準備
- 感動の涙を流す。 副交感神経が優位になる。
- 笑う。 前頭前野（共感脳）を刺激する。
風呂は寝る1時間前にいる。 セロトニン、ドーパミンがふえる。
、上記のルーテインを心にとめ、ウイズコロナの年明けには、3回目の接種、治療薬では
内服薬が出来たとか、又国産のワクチンも出来ます祈りながら。