花一匁

童心に還って、友情の輪に支えられて

俳画

2022-02-22 20:15:52 | 俳画

雪とけて 村一ぱいの こども かな

一茶 句

不出来な俳画で描き直そうと思ったが、じっくり眺めていると、少々疲れた雀を元気な雀が

いたわっているようにも見えた。これは正に擬人化と言うのかしら。自分の日常と重ねて、

読みかえって来た。誰もが幸せに生きたいと思っているが一人では出来なく、気持を伝える

相手、心が共鳴する相手がいることで幸せに感じると思います。

こんな気持ちから、このまま投稿することとした。

釣鐘に とまりてねむる こてふかな

蕪村 句

黄色の菜の花の花言葉

小さな幸せ、快活、競争、希望、豊かな財産、真実、知力、 ポジテイブな言葉ばかり

。「小さな幸せ」は身近にある事と、ひとつ、ひとつの花が小さい事から

。黄色の菜の花の花言葉はお友達への贈り物にぴったりです。「競争」という花言葉は

共に高めあえる間柄ならではです。

。「豊かな財産」は風水で黄色が示す意味が由来です。

 

新型コロナウイルス(オミクロン株)の感染者数を日々気にしながら、個人的には

3度目のワクチン接種を無事終え、20日には北京オリンピックが閉幕した。

最後のフイギユアスケートのエキシビション、羽生結弦選手の「春を来い」の

美しい演技は暗いコロナ禍に明るい光を投げかけてもらった。