草かすみ 水に声なき 日暮れかな
蕪村 句
人の住む あたりとしらず 霞曳く
柳史 句
年齢と共に行動範囲が狭まり、体のために、、、、、が良いと聞いても、
他人事のように捉えていたが「笑い」は医学的に、心や身体に良いと聞くと、
健康法の助け舟と「笑い」について紐といて見る事にした。
「笑い」は医学的に、心や身体に良いとされ、様々な角度から研究が進んでいる。
がん、糖尿病、循環器疾患、うつ、認知症等、様々な疾患に効果があると報告されている。
<笑わない人は死亡率が2倍? >
<笑うと不安や疲労が改善する。?>
声を出して笑うと有酸素運動になり、15分笑うと腹筋を使う事となり、
15分の公園散歩と同様となる。又人との交流で認知症予防となる。
笑いがもたらす健康効果
ストレスが減じ、免疫細胞がふえる。作り笑いでも効果がある。
それは脳は区別できないとか?
体の変化―良く笑うと自律神経(交感神経)がアップして、後で副交感神経がアップする。
笑顔になる3つの方法
- 家族、友人と 笑う事は伝染する。脳内ミラーニュートン(物まね細胞)が増える。
- ペットを飼う。アニマルセラピー
ぺットと散歩していると人との会話が増える。
- 笑トレ 自宅で笑いとトレーニングを合わせて、1日5分程度おこなう。
昨日はカーブスで、 今日は俳画教室で笑って学んだことは、
多くの『笑トレ』になった事だろうと合点した。