パートのおじさん日記

都市近郊の山里散歩、網膜剥離、タクシー許認可、脱被曝、アレルギー、男の手料理、ツーリング、ドライブ、車内泊、パートなど

備忘録(いただきもの)

2023-06-03 20:43:01 | 日記
Twitterで見かけたいい考え

自己否定がクセになっている人は、「プライドは高いが自信はない」「”こうあるべき” が強すぎる」「暇さえあればすぐ悩む」「他人の目に怯えてる」「自分を否定するとホッとする」。誰かに何か言われると”存在を全否定された”と思いがち。先回りの自己否定をくり返しながら、壊れそうな心を支えてる↓

頭の中で繰りかえされる自己否定。望んでないのに次々と生まれる妄想。「自分を責める言葉」に頭が埋めつくされ、漠然とした疲労感に包まれた日々。ツラいですよね…。

ひとつイメージして欲しいことがあります。

自分の中に「もうひとりの自分」が居ると考えてみて下さい。その子は膝を抱えて下をむいて座ってる。表情は見えないけど、なんだかツラそうに見える。

その子に声を掛けられるのは、この世であなただけ。他の誰も声かけ出来ない心の中の対話。今までもこれからも、あなたしか声をかけられない存在。

そんな「もうひとりの自分」に、あなたは今までどんな声を掛けをしてきましたか?

”その子” を否定する言葉を、浴びせ続けたりしてませんか。ふとその子が頑張ろうとした瞬間も、「どうせ上手くいかないよ」とさえぎった経験はないですか?

あなたは知っているはず。ふとした瞬間に頭をチラつく、自分が誰かに否定された過去。心潰され、苦しく、息が詰まるようなあの感覚。

否定され続ると、やっぱり「もうひとりの自分」も心が弱ってしまう。「鬱」のような状態になることも有るかもしれない。

そんな言葉を「もうひとりの自分」に浴びせ続けたのではないでしょうか。

いま、あなたの中に「もうひとりの自分」がいます。その子は膝を抱えて下を向いて座ってる。あなたはその子に、どんな声をかけてあげますか?
どんな言葉を伝えますか?

あなたが自由に選んでいいよ。

励ましてもいい、否定してもいい、罵倒してもいい。誰も邪魔する人はいない。というか、心の中のお話だからだれも邪魔できない。すべてはあなたに委ねられてるんです。

でもやっぱり、ヒドイ言葉は避けたい気がしませんか。だって その子 が可哀そうだもん。

なかなか難しいかもしれないけど、
もし可能ならば、

「よく頑張ったね」
「大丈夫だよ」
「ちょとずつ一緒に進もうか」
「ありがとう」

そんな言葉をかけてみませんか。初めは他人を励ます感じで声掛けすると楽かもしれない。

そしてもし、
「人に愛されず生きてきた人生」にずっとストレスを感じてきたのならば、

「愛してるよ」

と、日頃から声をかけてみてはどうでしょう。

その子に声を掛けられるのはこの世界であなただけ、苦しんでるのに、追い討ちを掛けて否定するのは可哀そう。その子が「ホッとする言葉」で包み込んであげませんか?

自分を受け入れられると世界は変わって見える。「完璧じゃない自分でも良いんだ!」と日頃から考える習慣がつくと、あらゆるストレスが軽減する。

その姿を見て、未来をあなたも笑顔になれるし、あなたの側で心配してくれる人や、あなたの気付かない所で、そっと見守ってくれてる人も笑顔になってたりする。

何も気負わなくていいよ。

何となく意識するだけでいい。別にすぐに出来なくてもいいし、一度トライしたけど続かなくてもいい。決意した筈なのにあっさり忘れてしまってもいい。気まぐれに ”ふと思い出したとき” に意識するだけで良い。

もしあなたがこのツイートを読んで、自分の中の「もうひとりの自分」に淡い興味を持てたなら、その感情を大切にして下さい。

「適当なキレイ事を言うな。今までどれだけ辛い思いをしてきたと思ってるんだ。だから自分を否定する人格が出来上がったんだ。」

今はとても信じられないかもしれないけど、あなたにも自分を大切にする才能はあるんです。転んでもいい、汚れてもいい、前に進めない日があってもいい。

進めそうな時だけ、ほんの少し1ミリでも良いので進んでみよう。それで十分、100点だよ。花丸100個なんです。

今日もあなたが不完全な自分を受け入れられますように。完璧じゃない自分を抱きしめられますように。心配しないでね、きっと大丈夫だから。


 



なるほどφ(..)
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