先日、軽自動車で900kmを移動して順調に過ごしたのだが、思わぬ落とし穴が
一日目
900Km移動後、近所の居酒屋で一人晩酌
ビール2杯と日本酒2合いただきましたが、疲れもあってかけっこう酔が回り夜中に目が覚めて眠りが浅かったような
二日目
朝7時に起き目的地へ移動し、肉体労働の始まり。思ったより重量物が多く非常に疲れの貯まる仕事でした
その夜、昔の仲間と合流し、ビール3杯、日本酒2合、ハイボール2杯、焼酎一杯と、しこたま呑んでしまった
そこからが悲劇
夜中に目が覚めたとき、あまりの心臓の鼓動の大きさに驚き、脈を取るために腕をつかんだら、脈が不安定この上ない不整脈があるではないか!
この状況がまったく好転の兆しがなく、どんどんと不安に押しつぶされそうになりました
とりあえず帰って病院に行こうと決め、帰り支度を済ませ車で帰路についたのでした
しかし如何せん不整脈は続いており、いつ心臓が止まってしまうのか不安があり、恐ろしくてたまりませんでしたね
それから、急に尿意が現れ始めたものの渋滞にはまってトイレに行けず、死にそうな勢いでしたが、生まれてはじめて「トイレポット」を使いました
渋滞中に仕方なくですが、ゆっくりとはいえ運転しながらの排尿はスゴイ大変でした
その後高速に入ったものの、心臓の不安と尿意で、サービスエリアごとに休憩とトイレに行き、結果としては25時間もかけて900Kmを完走しました
ほんと飲み過ぎには注意です
やれやれ
ではまた