秋のバス旅行(3)

秋のバス旅行も最終章です。妙の浦の誕生寺、海岸線は、トンネルまた、トンネル。館山~富津~木更津~アクアライン~横浜方面

と一気に進む。平日なので、渋滞もなく、スイスイとバスは進む。房総半島が、意外にも幅狭く

僅か50~60kmだと今更に気付く。また。、ここも、山々とも今更に気付く。

誕生寺 妙の浦にあります。「日蓮聖人は、貞応元年(1222)２月１６日、小湊片海の地に降誕した。 その時、庭先から泉が湧き出し産湯に使った「誕生水」、 時ならぬ時に浜辺に青蓮華が咲いた「蓮華ケ渕」、 海面に大小の鯛の群れが集まった「妙の浦」という不思議な「三奇端」が伝えられている。」

http://www.tanjoh-ji.jp/

人面の様な木

御神籤を木の枝に結ばなくなったのは、いつからだろうか？有難味も幾分減ってしまいそうな。新しい石灯籠もあと何十年か必要ですね。

小泉酒造  いい水といい米、寒暖差のある気候が、いいお酒の基本かと思えば、房総半島のお酒もなかなかです。

http://www.sommelier.co.jp/

金谷港から、対岸の横浜方面。パワーショット光学２０倍で撮影。５００mm相当だからなかなかです。対岸は、工業化された街でこちらと好対照。

金谷港から鋸山の石切場跡？パワーショット光学２０倍で撮影

 

 

ここより一路海ほたる経由アクアラインで町田市へ

海ほたる   名物は、メロンパンと買ってみると、東名海老名の店。

 帰りのバス車中は、ビンゴゲームで盛り上がる。商品は、新米と野菜。４０人分をバスの中で、ビンゴと共に、手元に運ぶのが、今日最大のお仕事でした。揺れるバスは、くれぐれもお気をつけても感じでした。あっという間に町田です。満足そうに降りられる老人を送りだして、お仕事終了。楽しかったねと口々に、帰宅する。