英亭*B Edition*

映画・舞台・TV・漫画など趣味全開で独断と偏見で、書き綴り……ます。

ラッキーナンバー7 (R-15) *Lucky Number Slevin

2007-01-31 02:33:37 | 映画感想2006劇場
20070120土12:20-14:20/MOVIX伊勢崎 Theater6 (135+1席)/SRD
「ラッキーナンバー7」*Lucky Number Slevin(アートポート
日本公式サイト/Official Site(us)/Official Site (fr)//Official Site (ru)IMDb
2005米/カラー/35 mm/English /スコープ/SDDS, SRD, dts /111 min /字幕:下、手書丸ゴ風書体(穴あき)翻訳:岡田壮平/R-15/20070113土丸の内プラゼール他全国公開
[監]ポール・マクギガン
[出]ジョシュ・ハートネット、ブルース・ウィリス、ルーシー・リュー、モーガン・フリーマン、ベン・キングズレー、etc

満足度:★★・・/G-11/23人程/全国券(¥1,300)+10p/プログラム¥700(B5w短)
予告:ノラビッツv (SRD)/インフォv/DOA デッド・オア・アライブv/ドリーム・ガールズv/トランスフォーマー*メッセージ付きv-c/暗転-スコープ拡大

見どころ:「ホワイト・ライズ」で組んだジョシュ・ハートネットとポール・マクギガン監督のコンビが贈るクライム・サスペンス。ブルース・ウィリスら豪華俳優陣が脚本に惹かれ結集。

あらすじ:仕事をクビになるなど不運続きの青年スレヴンは、友人を頼ってニューヨークへ。ところが、その友人と間違えたギャングに借金返済を迫られ、金が払えなければ、彼らと敵対するギャングの息子を殺せと強要されてしまう。
Movie Waikerより)

劇中の言葉にもあるように時系列をシャッフルした見せ方で、実はこう言う事があったのだ、と言うのが幾つも出てくる訳ですが、それを書く遠いにネタバレになってしまいますので控えます。一見地味ながらもキャストが豪勢で展開も面白く飽きは来ませんが、そのシャッフルする事に重きを置いた為か全体的に一味足りません。否、面白いのですけどね。

ジョシュ・ハートネットの鼻が痛々しいです。ブルース・ウィリスはやや控え目な役柄と出番でしたね。「ダイハード4」が楽しみな限り。何だか一時は絶えず何かしらの作品に出演したいた感のあったモーガン・フリーマンを久しぶりにSCで観た感じがします。

今回、久々のMOVIXだったので「ノラビッツ」の新作が観られました。もう1回くらいなら観ても良いかな。以前の伊勢崎は予告編は音量が小さかったのですが、今は充分出ています。本編プリントに切り替わると更に一段上がる感じで、SCサイズもw10.2m程で大きいですが、音響面に関して、地元の相生座でなくて良かったなぁ、と思う次第。ま、他で観る事を予測してのカレンダー付きの前売券購入だったのですが、正解でした。音響トレーラーもしっかり流して頂きたいものですけど…。もう、アンケートに書いてくる事さえ忘れていたよ(笑)。

それにしても、何この原題をもじっちゃった邦題は…ま、良いけど、騙された感があるなぁ…。
(20070131水、脱稿)


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