20070825土25：00-28：25
TOHO CINEMAS 六本木ヒルズ SCREEN 2（369+2席）/SRD
グラインドハウス （USAバージョン）
1. フェイク予告編 「マチェーテ」
2. 「プラネット・テラー アメリカバージョン」
3. フェイク予告編 「ナチ親衛隊の狼女」
4. フェイク予告編 「Don't/ドント」
5. フェイク予告編 「感謝祭」
6. 「デス・プルーフ アメリカバージョン」
スコープ / SRD / 191 min
L-13 / 均一料金￥3,000+1p,191 miles / プログラム￥700, B5サイズ / 10枚組ロビーカード鑑賞者全員にプレゼント
（満足度：★★★★）
アメリカ公開時には1本目、ロバート・ロドリゲスの「プラネット・テラー」終了時で帰る客が続出した為に、アメリカ以外ではディレクターズカット版として、「プラネット・テラー」「デス・プルーフ」が長尺で単発公開される事になった。日本ではクエンティン・タランティーノ監督の「デス・プルーフ」が9/1土公開、ロバート・ロドリゲス監督の「プラネット・テラー」は9/22土公開でフェイク予告の「マチェーテ」も同時上映する事が決定しています。何で順番逆なのさ!?
それに先駆けアメリカのみの上映となった「グラインドハウス」が8/24金～8日間限定で、TOHOシネマズ六本木となんばの2館のみで限定公開中です。
深夜の上映にも拘わらず半分以上の座席が埋まっていたのと、何よりも映画祭とかでなく一般の上映で本編（デス・プルーフ）終了時に拍手が起こった事に驚きでした。平日でも観に行ける状況にある人には是非、鑑賞して頂きたい作品です。
それにしても、本当はもう1列は前の方が好みでしたが、奇跡的に2つのブラウザを使って、真ん中席が取れたのが本当に良かったです。劇場窓口では事前購入は少なくとも1,2時間前にしか出来ない状況でしたので。均一料金てのも幸いしましたね。ま、画面がスコープだったので、音響的にも考えるとL列で正解だったかも知れません。サラウンドも良かったと思うし、低音も響いてきて、又、音楽にも満足でした。フェイク予告も素晴らしいです。
でも、このタイトルとなっている"グラインドハウス"は60年代から70年代にエクスプロイテーション映画（低予算映画）、セックスやバイオレンスを扱ったポルノ、女囚映画、スラッシャー映画、カー・チェイス映画、チャンバラ映画、香港カンフー映画、イタリアの残虐映画などB級映画を2～3本立てで、間に休憩を入れずに予告編やCMを数本挟み毎日20時間程、一晩中休み無く連続上映する映画館のこと。そんな今は無き昔の映画館に比べるとTOHO六本木は最新の設備を備えた、しかも、THX認定劇場なので、タランティーノが愛し、足繁く通った“グラインドハウス”とは全く違いますね（笑）。
その、当時の“グラインドハウス”を再現していて、フィルムには傷や汚れが付いてるし、フィルムが焼け焦げて、1巻分紛失していたり、遊び心満載で、内容的も笑えるし、とても面白いバカバカしい映画ですね。内容について触れると面白味も半減するでしょうから? 気になる方はご自分の目でお確かめ下さい。
只、正直な話、単発として、紛失したプリントをくっつけたディレクターズカット版がどうなるか分かりません、多分、満足度は下がるような気がします。だってフェイク予告やフィルムの消失含め“グラインドハウス”と言う1つの作品な訳ですからね。でも、料金均一で2本分の￥3,000て言うのはどうかと思うが（笑）。アメリカはどうだったのでしょうか? 普通に＄10くらい? だって、＄15とか＄20だったら、皆、ちゃんと最後まで観るでしょ（笑）。
あ、先週、金券屋で全国券が安く売っていたので、2本とも買ってきましたので、短髪番ももちろん観ますョ。しかし、六本木がどうかしっかり確認しませんでしたが、川崎ではTOHOシネマズ共通券のセット券でおまけ付きでも￥2,800だったので、まぁ金券屋購入でも悪くなかったかと…各￥1,500→￥1,100でしたので。地元劇場では額面の10％ポイントですしね。
ところで、私が観た回だけ不慣れなスタッフだったからかも知れないけど、鑑賞者プレゼントのロビーカードを入場時に配り忘れてました。私はもぎりの後、トイレに寄って、その事を思い出したので、スタッフに詰め寄って、ってその時他の誰かもその事を告げ貰っている時でしたので、一緒に貰いました。観賞後皆にくれていましたが、2つ目は貰えなかったか（笑）。ロビーカードと言ってもポストカードサイズですよ、これは。
でも、TOHO六本木は「パイレーツ3」の時は入場者プレを有るのに配っていなかったので、注意が必要です。脇に置いてあったので、勝手に頂きましたが（笑）。
久々の投稿ですが、どうしても書きたかった、多くの人に観て欲しかった、グラインドハウスを体験して欲しかったので書きました。
TOHO CINEMAS 六本木ヒルズ SCREEN 2（369+2席）/SRD
グラインドハウス （USAバージョン）
1. フェイク予告編 「マチェーテ」
2. 「プラネット・テラー アメリカバージョン」
3. フェイク予告編 「ナチ親衛隊の狼女」
4. フェイク予告編 「Don't/ドント」
5. フェイク予告編 「感謝祭」
6. 「デス・プルーフ アメリカバージョン」
スコープ / SRD / 191 min
L-13 / 均一料金￥3,000+1p,191 miles / プログラム￥700, B5サイズ / 10枚組ロビーカード鑑賞者全員にプレゼント
（満足度：★★★★）
アメリカ公開時には1本目、ロバート・ロドリゲスの「プラネット・テラー」終了時で帰る客が続出した為に、アメリカ以外ではディレクターズカット版として、「プラネット・テラー」「デス・プルーフ」が長尺で単発公開される事になった。日本ではクエンティン・タランティーノ監督の「デス・プルーフ」が9/1土公開、ロバート・ロドリゲス監督の「プラネット・テラー」は9/22土公開でフェイク予告の「マチェーテ」も同時上映する事が決定しています。何で順番逆なのさ!?
それに先駆けアメリカのみの上映となった「グラインドハウス」が8/24金～8日間限定で、TOHOシネマズ六本木となんばの2館のみで限定公開中です。
深夜の上映にも拘わらず半分以上の座席が埋まっていたのと、何よりも映画祭とかでなく一般の上映で本編（デス・プルーフ）終了時に拍手が起こった事に驚きでした。平日でも観に行ける状況にある人には是非、鑑賞して頂きたい作品です。
それにしても、本当はもう1列は前の方が好みでしたが、奇跡的に2つのブラウザを使って、真ん中席が取れたのが本当に良かったです。劇場窓口では事前購入は少なくとも1,2時間前にしか出来ない状況でしたので。均一料金てのも幸いしましたね。ま、画面がスコープだったので、音響的にも考えるとL列で正解だったかも知れません。サラウンドも良かったと思うし、低音も響いてきて、又、音楽にも満足でした。フェイク予告も素晴らしいです。
でも、このタイトルとなっている"グラインドハウス"は60年代から70年代にエクスプロイテーション映画（低予算映画）、セックスやバイオレンスを扱ったポルノ、女囚映画、スラッシャー映画、カー・チェイス映画、チャンバラ映画、香港カンフー映画、イタリアの残虐映画などB級映画を2～3本立てで、間に休憩を入れずに予告編やCMを数本挟み毎日20時間程、一晩中休み無く連続上映する映画館のこと。そんな今は無き昔の映画館に比べるとTOHO六本木は最新の設備を備えた、しかも、THX認定劇場なので、タランティーノが愛し、足繁く通った“グラインドハウス”とは全く違いますね（笑）。
その、当時の“グラインドハウス”を再現していて、フィルムには傷や汚れが付いてるし、フィルムが焼け焦げて、1巻分紛失していたり、遊び心満載で、内容的も笑えるし、とても面白いバカバカしい映画ですね。内容について触れると面白味も半減するでしょうから? 気になる方はご自分の目でお確かめ下さい。
只、正直な話、単発として、紛失したプリントをくっつけたディレクターズカット版がどうなるか分かりません、多分、満足度は下がるような気がします。だってフェイク予告やフィルムの消失含め“グラインドハウス”と言う1つの作品な訳ですからね。でも、料金均一で2本分の￥3,000て言うのはどうかと思うが（笑）。アメリカはどうだったのでしょうか? 普通に＄10くらい? だって、＄15とか＄20だったら、皆、ちゃんと最後まで観るでしょ（笑）。
あ、先週、金券屋で全国券が安く売っていたので、2本とも買ってきましたので、短髪番ももちろん観ますョ。しかし、六本木がどうかしっかり確認しませんでしたが、川崎ではTOHOシネマズ共通券のセット券でおまけ付きでも￥2,800だったので、まぁ金券屋購入でも悪くなかったかと…各￥1,500→￥1,100でしたので。地元劇場では額面の10％ポイントですしね。
ところで、私が観た回だけ不慣れなスタッフだったからかも知れないけど、鑑賞者プレゼントのロビーカードを入場時に配り忘れてました。私はもぎりの後、トイレに寄って、その事を思い出したので、スタッフに詰め寄って、ってその時他の誰かもその事を告げ貰っている時でしたので、一緒に貰いました。観賞後皆にくれていましたが、2つ目は貰えなかったか（笑）。ロビーカードと言ってもポストカードサイズですよ、これは。
でも、TOHO六本木は「パイレーツ3」の時は入場者プレを有るのに配っていなかったので、注意が必要です。脇に置いてあったので、勝手に頂きましたが（笑）。
久々の投稿ですが、どうしても書きたかった、多くの人に観て欲しかった、グラインドハウスを体験して欲しかったので書きました。
