親指さがし ＊2回目

「親指さがし」
2006.08.26土14：40-15：25/長野グランドシネマズ シアター8（105+2席）/F-5/前売券￥1,300+130p/プログラム￥500、A4横/90人位/
ヴィスタ/SR/94 min/ED字幕：左、書体：角ゴ黒縁/
チャイム/インフォv-客電一段消灯後予告：グエムル 漢江の怪物v/レディ・イン・ザ・ウォーターv/笑う大天使（ミカエル）v/木更津キャッツアイ ワールドシリーズ v/暗転/“舞台挨拶”メッセージ　＊恐らく………

（満足度：★★☆・）
一応、盆前に試写に応募した物のおまけ付き全国券￥1,300なので、チネチッタでC制でにて購入。が、試写状が届きましたので、2日前に鑑賞。今日も何だか面倒になったので明日にでも、と思っていたら、公式サイトにて初日先着プレゼント“あぶらとり紙”があるというので、劇場に『まだ、あるかッ!?』と確認のTELをしてから、急いでいきました。貰える物は貰わねばッ!!

プレゼントはチケット購入時にくれるのか、でも、レイトにするのは厭なので混んでいても仕方なく、真ん中列通路際の席で鑑賞。試写時とは劇場が違いますがやっぱり、前過ぎるよりも通路ライトは目にはいるが、真ん中列端の方が良いのか。但し、入り口と反対側だと画面の本当の端近くになるので、入り口側で。

さて、前回は沢武（as三宅健）目線で観ていたので、今回はより全体を見渡しての鑑賞。まぁ、でも小6の時の「親指さがし」での出来事はちゃんと（結末が）分かるように描いていたね。

お気楽なティーン向けホラーではなくて、ちゃんとメッセージ性があって、“リアル・サスペンス”に恥じない作りですね。出演者のメッセージ付き上映が2週限定なので、2週打ち切りも!? と思っていましたがこの動員なら3週目も行くでしょうね、きっと。