フォト俳句・天使の梯子

    時として見る天使のはしご
    まるで神の呼びかけのよう。

            花木柳太
   

鶏頭の花

2019-07-20 07:47:19 | 俳句


 < 鶏頭やお墓参りの浴衣の子  花木柳太 >

 台風が近づいているが博多はそうでもない
 風もないし雨は少しだけだ。

 今日は土用丑の日、ウナギでも食べようか
 ウナギでなくとも「う」の付く食べ物を食べると
 病気をしないらしい。うの付く食べ物はなかなかない?

 なかなか本格的な夏が来ない
 だが梅雨明けは近い。
 まあ、夏は短いほうがいいが困る人も居る。

 今日も午前中曇りになる、歩いて行こうと思う
 昨日は14561歩、10.8km歩いた。
 距離に直すとなかなかのものだ。

 台風一過で夏になるのだろうか
 もう夏だと言えば夏でもある。

 さて、ご飯でも食べて頑張って行こう。

 

夏トンボ

2019-07-19 06:47:17 | 俳句


 < 早苗田や故郷の川夏トンボ  花木柳太 >

 昨日は那珂川市まで行ってきた
 那珂川市?って何処とお思いの人も多いだろう
 平成30年に市になった新しい町だ。

 西日本新聞に「83歳医師が俳画集」と言う記事が載って
 その俳句画集を貰いに行ってきたのだ。

 その町は新幹線の車両基地があって
 市民の運動で新幹線で博多駅まで一駅で行けるようになった。
 特別特急券100円、乗車券200円で乗れる。
 久しぶりに新幹線に乗った。在来線に乗ると日常に帰る。

 昨日は雨が降ったりやんだり
 夜には強い雨になった。台風の影響だろうか。

 今は嵐の前の静けさか、雨も降ってはいない
 
 

鬼百合

2019-07-18 06:47:49 | 俳句


 < 鬼百合や懐かし山と稲の風  花木柳太 >

 きょうの句は稲の風にしようか
 夏の風にしようか迷った。
 夏の風の方が爽やかに聞こえそうだ。

 九州北部の梅雨明けも後二三日の模様だ。
 暑い暑い夏がまたやって来る。
 
 今朝は遅く起きた。と云っても6時には起きたが・・
 最近寝苦しいのか4時5時に目が覚める。

 朝のシャワーも気持ちいいものだ
 この季節水が気持ちいい。
 
 昨日は帰り際、雨に降られてしまった。
 自転車で帰ってきたら途中から
 そぼ降る雨にしっとりと濡れた。

 梅雨時の雨に濡れるのはいい。
 半ばやけくそだがゆっくり帰ってきた。

 今日は雨の予報だから電車で行く。
 つまらない文章になった。

 

里芋の葉

2019-07-17 06:03:11 | 俳句


 < 朝蝉や里芋の葉のたまり水  花木柳太 >

 最近朝早く目が覚める
 それと、歩くようになってから血圧が下がった。
 少しだがこのところ足が重たくない。

 昨日も11762歩歩いている
 少しづつ足が慣れてきているという感がある。
 だがやはり歳なのか疲れて早く眠る。

 あと少しで梅雨も明ける
 きょうの句は自分では気にいっている
 あくまで駄句で自己満足だ。
 最近ブログ村のランキングが上がってきている。
 嬉しいがやきもきするのは止めよう。

 今朝もジャズを聴きながら書いている
 YouTubeのジャズはBGMになるし良い。
 テレビも観ないと世間に遅れてしまう?

 「歩くとなぜいいのか?」と言う本を読んだ
 大島清という京大名誉教授,医学博士の本だ。

 専ら歩くことを趣味にしているらしい
 私も見習いたい。

 

梅雨寒

2019-07-16 07:25:44 | 俳句


 < 梅雨寒に稲の風吹く朝路かな  花木柳太 >

 朝の散歩は気持ちがいい。
 皆さん、と言っても2~3人だが短パンだ。
 稲に吹く風も清々しい。

 顔見知りではなくとも自然と挨拶する。
 浜の方に行けばもっと散歩の人は多い。

 稲も幾分成長してきた。
 そのうち農薬を使うのだろうか・・
 オタマジャクシやタニシ
 初めて見るエビのようなものまでいる。

 目を凝らしてみたがメダカはいないようだ
 子供の頃はドジョウやメダカは結構いた。

 子供の頃は遊び惚けて、野や山や海に遊んだ。
 風にそよぐ稲穂が子供ごごろに好きだった。

 中学になって勉強するようになったが
 小学生の頃は学校以外で勉強することはなかった。

 この頃は散歩の途中で句を詠むことがある。
 梅雨が明ければ暑い夏がやってくる。
 そうやって齢を重ねてゆくのだ・・・