私は、シーターヒーリングを「基礎」「応用」「ディッグデーバー」のセミナーをこの1年間で、8日間学んだ。
その中で、私がなぜ30歳でうつ病になって約20年苦しみ、この10年は双極性障害に苦しんできたか、段々とわかったこときたことがある。
私の母は、精神的病でわたしを本当には受け入れたり、愛することができなかった。(でも、本当の魂のお母さんは私を愛していたと思う)
私は、物心ついた頃から母に拒絶されていて、とても傷ついたし、悲しかったし、淋しかった。
子供の頃、台所で私は母のそばで勉強していたら、母が洗い物でお茶碗を落とし割れた。そしたら、私のせいにして「まりあのせいでお茶碗が割れた。」と怒られた。何度もあった。
お買い物に一緒に行って、母が財布をなくしたら、「まりあが着いてきたから財布がなくなった。」と怒られた。日常茶飯事であった。
私が悪いの?お茶碗割ったのも、お財布無くしたのも、お母さんなのに、嫌味ったらしく怒れて私は理不尽だった。そんなことは日常茶飯事で、他にもまだまだと納得ない理不尽な怒りを感じていた。体罰もあった。
私は、高校生の時、最新の精神病の本を手にとって、お母さんが精神的におかしいのか、私が精神的におかしいのか、思い悩んでいた。その境目、境界線は多分なかった。
母がどうして、わたしを受け入れられない、愛せない、拒絶するのかわからなかった。
多分代々、お母さんは自分の母親から愛してもらった経験がなく、自分をどう愛していいのかわからず、自分の子どもを愛せなかったのかもしれない。母方の家系である。
母は、もしかしたら言わないだけで、ほんとうはそのことが苦しかったのかはわからない。
母が精神的病で、幻聴、幻覚、被害妄想あって、私は苦しんだけれど、病気があって、私を受け入れなくて、認められなくて、愛せなくて、私はとても傷つけてきたし、悲しかった。子ども心に・・・
そして私は、どうして母が精神的病になつたのか、どんな世界なのだろうと、娘を愛せないとはどういうこなのか、母の愛を求めるあまり、母を理解しようと、精神的病(私の場合はうつ)なってしまった。
よくアルコール依存症の父を持つ娘がなぜか配偶者にアルコール依存者を選ぶとか、自殺家系に自殺者が多いと、聞いたことがある。
それに近いのか、精神的病の親を持つ子供も精神的病になることが多いと聞いたことがある。悲しいことであるが、私は専門家でないので、深層心理はわからない。
私は母に何とか愛してもらおうと、何とか理解しようと、何とか乗り越えようと、それは必死だった。それが病的で、追いかけて自分も無自覚に同じ精神的病になったのかもしれない。そんなからくりが、時間かけて少しだけ見えてきた。今は、そこまで分かっただけでもいっぱいいっぱい。
正直に書いてみた。
まとまらない文章でも構わないです。
思いついたまま文字にしてみてください。
頭の中で整理が付いていない間は、文章にしても纏まりません。
でもそうしているうちに、なんとなく見えて来ますよ。
自分の中から出て来た言葉を、私はそんなふうに思ってたんだね って受け止めてあげて下さいね。
はい、思いつくまま書かせていただきますねー!笑笑