ノーベル賞もらえるような人間の育て方

なんぢゃと驚かれると思いますが

今朝のミーティング(申し送りとも言う)で　上司が淡々と述べていました。

北海道の山崎章さんは　勉強好きでむかわ町の二宮金次郎って言われていた。
根岸英一さんは　小中学校の時は授業以外には勉強しなかったって

高校になってフル勉強して今に至るって事で…

まだ幼い子供の居る職員に



小さいうちは自由に好きな事させても
ノーベル賞はもらえるぞぉ～
ただし自分から夢中に勉強する時期がないと
無理みたいだけどな




と…無責任な表題のせりふを吐いたのよ。


自分のことと省みて…確かに小学校の授業はそのまま授業で覚えられた…
中学2年まではサラサラと…でもね　…　
中学３年の時気がつくの


していないよって言っていた周りの皆は勉強していたってことにね



あれ…あれあれって…気がつくと遅れを取っているんだよなぁ



…はぁ～何故か馬鹿な親なので…この反省を自分の子にも生かせなかったさ
まっ…おばか大学出て　細菌検査って地味な仕事で弱小企業に勤められただけでもいいか…



何を言いたいかってね…頭のいい奴は先祖からずっといいんだよ
家なんか…従兄弟共達は某有名大学出身でって言ったって　ただのおじさんおばさんになっているし

その子供で神童っていわれていた子も…ねっ…ただの人

かえるの子はカエルってね


…くだらない疑問…

とんびが鷹を生んだ
って…優秀な子が生まれたって諺さぁ～？？？


トビはタカ科だって知ってた




なんだか　愚痴話になってきちゃったけど…
結論は我が家ではノーベル賞ってのは縁遠いって話。




お茶の花も咲き出しました。
花の下の実は　去年の花からの一年越しで実った実です。

お子ちゃまも見てきたよ。

烏骨鶏って　ご存知ですか。
こいつの卵が一時は一個1,000円なんて金額がつくほどの高級な鳥さん。



この頃は孵卵器で卵を孵しているんだって



そろそろ鶏舎に　入る予定のお子様達。皆元気に生き残れるといいなぁ～


だってね　普通の鶏より小さくって　肉は少ないらしいけど…
ここの鶏舎で笑えちゃうって言うか
微妙と思ったのが…メスと優秀なオスは一緒なんだけど


端っこの塊に使い物にならないオスの集団が居て　秋先の田舎の収穫祭に
烏骨鶏ごはんに変身するオスたちなのよ。

なにかさぁ～何処で優秀かを判断するか知らないけど…
ちょっと見てると寂しいものがあって…今のうち美味しいもの沢山もらえよぉぉ～って声かけしちゃったよ。


世の男性の方々…人間でよかったね