妄想族戦闘記

乳癌になっちまったよ。
この世の平和のためにキャンサーバスターとして立ち上がったおばさんの冒険記??

夕飯はスライム肉まんだったぞ♪

2011年11月30日 | 日記

健康的な食生活 ヘルシーなって言いたいところですが 私はこんなものも大好きです♪

ドラクエはやり始めると 夜中意識なくなってもコントローラー握り締めて朝を迎え

画面を見るとモンスターとの戦い途中でそのまんまって事が何度か…

しかもファミコン時代は終了の呪文(暗号を写し間違え泣けた夜も数回…)

 

大好きなゲームのキャラに肉まん発売と聞けば 業務と終了後即刻買いに行くのは当然でしょう。

経験値を上げるため 帰りにファミリーマートで真っ先に買ってきちゃいました。

ほっこ君 スライムゲット……さっそく頭割って仲間に加えるかぁ~

うっ…えぐいかぁ~

我が家の家族…しっかりご飯前の前菜として 美味しくいただきました。

…次はメタルスライムで経験値アップかぁ~

 

 

見た目は抵抗ありますが美味しい普通の肉まんでしたよ。


セカンドハウスに行ってきました。

2011年11月29日 | 乳癌ホルモン治療中

毎月二泊三日で行く 温泉。

この病気になる前 神代桜を見に行った帰り偶然見かけた温泉の案内表示

今度あの温泉郷に行って見ようよって盛り上がり 笑いながら帰宅しその一ヶ月も経たない時に

病気発覚し、手術 半年の抗がん剤 放射線治療となかなかの経験をさせてもらった。

 

髪の毛も生え始めた頃友人が そろそろあの温泉行ってみるって言い始め

じゃ~予約しようか…何件かあった宿を本当に適当に選抜…二月の節分の時期だった。

 

あの年は大雪…予約した当日宿から直接危ないからキャンセルしてくださいと…

こりゃ~なんと!!!やさしい宿だと一本の電話で信用し 次の月を予約しなおした。

行ってみると驚き!!!偶然 がん患者さん達が沢山見えている温泉だった。

自分の癌が分かった時も偶然だったけど ←クリック 

何かがきっと教えてくれているんじゃないかと思えちゃうほどの流れに乗っていた。)

2008年3月の事だった…って事はぁ~毎月毎月もう4年近くも楽しみに通っているって事だよね。

お料理も野菜中心でやさしいお味

何回か がん友達誘ってきたりもしていた。

母があんなになっても 息子と弟のバックアップで

この温泉だけはわがままを許してくれて行くことに対して協力してもらえる。

…がんに良いんだって…言葉が殺し文句になっているのかも

そりゃ~この宿で一か月分の睡眠を貪るように取っているんだから…悪くは無いだろうなぁ~

 

おせわになりまぁ~すって 宿に入っていくと宿の職員がおかえりなさぁ~いって

返事をしてくれることがある…うん!!第二の家ってことで安心して眠れるんだろうね。

 

また顔なじみも出来て 新たな出会いもある

入浴中でも胸を隠さずのんびり出来る温泉って ここしかないんだろうなぁ~

 

女将もブログを始めたって事なので リンクしちゃっいますと許可貰ったので

何処へ何時も行っているか公表しちゃいます 

 

女将のブログクリックどうぞ♪

 

 

…お料理少しずつ変わっています…来月は何が出るか楽しみ

 


食い物の恨み

2011年11月28日 | 仕事

忙しかった…忙しいと愚痴書きながらも金曜日から温泉行ってた。

 

だから 仕事に関しては見事たまり溜まっていた

 

今日の計画として先週予行演習した←クリック ブツを食べるのを楽しみにしたんだ。

数が足りないと 午前中から買い足しに出かけ

切ってさぁ~

巻いてさぁ~

火を確認して…後は任せて

自分のデスクで夢中でたまった仕事をし…ふっと気がつくと4時過ぎ

あぁ~やきいもぉぉ~と 顔出すと…シクシク…シクシク

私の存在忘れられて…シクシク…残っているのは炭素化した芋のみ!!

 

聞くとむかえの特養にも配ったって…シクシク…シクシク

炭素化した 芋の真ん中を無理やり食べたけど

 

焦げ臭くて焦げ臭くて…シクシク…シクシク…下準備一生懸命やったのに…

わざわざ車で一人で買いに行ったのに…シクシク…なのにぃ~すっかり忘れられていた…シクシク

芋の恨み食い物の恨み何かずっと言い続けそうな自分が怖い

 

シクシク…焼き芋~シクシク

いぶり臭い芋じゃない普通の物食いたかったよぉぉぉぉ~

 

…誰か気がついて一つぐらい残してくれてもイイジャン…ちょっとひねくれ中


何やかんや言いながら

2011年11月25日 | 日記

ストレス発散しているのかも

先輩の送別会を時期を遅らせて やっちゃいました。

酢もつ さっぱりとしていて美味しかったよ。

もつなべでコラーゲンタップリ

さすが 管理栄養士だと男性がマメなんですよ。

全て分けてよそってくれる奥さんに鍛えられたんだねぇ~

もう20年以上の付き合いで腹を割って話される人たちだったので 気が楽で気が楽で

6時半から 始まって話して飲んで

気がつくと11時半

なんとぉぉぉ~4時間も一つの店で話し続けて居ちゃいました。

…帰りは終電も無くなって 大騒ぎで主役は大枚はたいて タクシーで帰って行きましたが

5000円以上かかるだろうなぁ~…

私は わたしで 飲み放題だったけど飲み足りず

コンビによって口直しで またまたもつ煮食べてから就寝…ストレスなんだ言っていても

解消しながら太っています

 


意外な抗癌剤のメーカを…知っていましたか?

2011年11月24日 | 仕事

先週金曜日 突然の母の退院希望を病院から言い渡されても 絶対ムリといって

土曜にさせた理由…

こんな場所に見学 研修行きたかったからです。

シスプラチン…Zw聞いた覚えありますよねぇ~ ゲムシタビン

カンプト…

そう、世界的な乳酸菌飲料のみならず 医療・化粧品などのメーカーとなったヤクルト本社

中央研究所に行ってきました。

ねぇ~ヤクルトって何で付いたか知ってる?

 

ヤフってエスペラント語でヨーグルト

当時代田博士がエスペラント語に凝っていて造語としてヤクルトってなったらしいよ。

 

2010年新築された食品開発研究棟から 細菌の研究所電子顕微鏡は2個設置

他ゲノム解析に開発した機器など説明してもらいましたが???←馬の耳に念仏 猫に小判状態

 

分析センター (ヤクルトの容器を濾材として水の再生浄化設備の様子)

化粧品開発研究所では 1瓶10万円のクリームをちょっと手につけていただき 大騒ぎ

これってこれって 幾ら位????←下賎な女です。

 

所員は200名働いているって聞いたけど 人の存在が判らないくらい静かな施設。

展望のいい場所を案内され 天気の良い日は東京都からも富士山が一望とか

この窓のデザインはヤクルトの代田株とビフィズス菌のDNAの塩基配列をデザインしたって話でした。

 

 

外国のお客様が見えると見学に来る施設らしいですが 貼ってある各資料が皆英語なので

ん~すいません馬鹿な私は付いていけませんでした。

 

乳酸菌の働きは 免疫力アップに伴い予防医学にも通じる話を色々聞かせてもらい

ちょっと 独り言として希望としてカンプトなど 抗癌剤は逆に下痢や免疫力が低下するので

何かその副作用を和らげる方法を腸内細菌を知りえているヤクルトさんで

考えられないでしょうか 患者は薬の副作用と戦う事で命削られちゃいますって 訴えちゃったよ。

↑ 給食関係で行ったので 他の病院の栄養士が こいつ何言ってるって状態でしたが…

 

新しい建物は耐震設備になっていて 311のあの地震の時は やはり担当者の方が

見学の案内に立っていて エレベーターが止まっていたのが何で止まったかも

分からないくらいゆれを感じなかったんだって

 

なかなか上手くまとめませんでしたが 

ヤクルト本社 中央研究所…憧れの地を見学できた事に感謝

トイレの中では ハンドクリームまで置いてあって 気配りにちょっと感激。


救急車乗っちゃいました。

2011年11月23日 | 仕事

なんやかんや土曜日まであって 自分の仕事は出来なかったので 日曜にこっそり出勤し

自分の仕事をまとめていたら…厨房の職員から

「いつも早く食べに下りてくるさんが昨日から 呼ばないと食事に来なく

今朝も食べに下りてこないので管理人さんに聞いてもらうと 食べたと返答されている。

食べてないのに…少し変ですと申し送りがあった。

 

まあ 話の限りは緊急を要していなかったので 昼まで仕事し帰宅して

家の仕事をやろうと考えていたら…日直の管理人さんがわざわざ私のデスクに来て

 

「おい、さん切れちゃったみたいだなぁ~飯にこないからって言われて昼に部屋に行くと

テーブルを女房だといって叩いてらぁ~見に行ってみてくれやぁ~」と 言って来た。

 

 

お部屋に行くと明らかに何時もと状態が変…何処がって言われるとこちらの質問には答えるが

幻覚が出て混乱しているし失禁もしている…そう 知らないで靴脱いでお部屋に上がって…

私の靴下がびっしょり

 

まずは血圧測定と体温は正常 緊急性があるか悩むが 管理人さんと私の素人では

大きな男性の着替えが出来ないので 思わず近所の寮母さんを呼んで対応してもらったが

座位は保てず 歩けない…しばらく様子見るか…救急車の要請にメチャ悩む

でも…日曜日なので職員は手薄

絶対彼の中で何か起きているって感じはするが 確証は無い…上司に救急車を呼びたいと連絡し

保証人さんにも 救急車を要請する許可を貰い…

 

 

私が同行して乗って行っちゃいました。

 

山間地の職場から街中の大きな病院まで 過去に救急車で酔ったことがあるので緊張しつつ…

病院で保証人さんと落ち合い 現状を説明…そして 病院側から意識はしっかりしていて

何故要請したかを問われ…ん~何時もと違う様子を伝えたが

微妙に何で救急車呼んだんだって感じで ちょっと騒ぎすぎって自己反省も考えながら待っていたら

 

良かったです…呼んで…

慢性硬膜下血腫でかなりの大きさで右脳が圧迫されていました。

 

私はそのままタクシーに乗り 施設に戻りましたが その後無事9時ごろ手術が終了したらしいです。

むやみに救急車 呼ぶなって話もありますが

ひとりで判断しなくてはいけなくなった時 あなたならどうします???

 

普段の状態を把握して行く難しさも実感した日曜でした…はぁ~

でもさぁ~母の退院が土曜日だったので 土曜出勤できず日曜に変えたから助かったのよね。

日曜出勤していなかったら 管理人さんも重要視していなかったしちょっと怖い話だったわ。

 

偶然にも勤務の変更がこの方の人生に影響していたのかなって思うと…

 

 

 

 

 

※ あのね、行きは酔わなかったけど 帰りのタクシーで酔っちまった

タクシーの中は禁煙って張り紙してあるのに タバコ臭くてタバコ臭くて…

運ちゃんの席にはタバコの箱…禁煙車の中で運転手はタバコ吸っていたみたいで

臭いが充満しているの…

 

禁煙なら 車の中で運転手はタバコ吸って欲しくないよねぇ~

 

メチャクチャ気持ち悪くてたまらなかったよ

 


寝不足です…(>_<)

2011年11月22日 | 日記

いろいろありまして何から書き込もうかと思いましたが…まず…10日入院して11日に

正常圧水頭症のシャントOPをした母が土曜日退院しました。

 

11日のOPの日。

手術麻酔科覚醒後は 受け答えも出来ていて 自分は何をしたか何処にいるかも直ぐに分かって

手術してよかったと嬉しくなった矢先…私達が帰宅した真夜中から大騒ぎしたらしく

12日早朝6時過ぎ 病院の看護師から ご本人を落ち着かせてもらいたいからとの電話があった。

 

受話器の向こうには 声も枯れ果てた母の怒鳴り声が聞こえている。

 

「あなた達は医者の処方箋を貰って

私を注射しているのかぁ~違うだろぅ~」

 

「何故こんなに縛っちゃ…だぁ~」…

 騒いで病室には置けずナースセンターにベットさら運んでいたみたい。

 

「何やってんのぉぉぉ~」

「体温測るんだよ 体温計だよ」…と 看護師さんの声が聞こえる

 

「誰が体温を測ってくれっていったぁ~」

 

電話の向こうから人が変わったような聞こえる母の声…びっくり…慌てた 慌てた…

 

12日土曜日は 会議と研修があり付き添えないので 早朝から弟に夜寝かせたいから

絶対昼間寝かせるなと頼み付き添いを頼んだ

その日の夜は騒ぎはしなかったが シャント術の為改善したのか

杖もなしに夜中歩き回っていたらしい…

 

↑このマットはベットの下に引いて 患者が下りるとナースコールが知らせるって言う

危険防止マット マッタ君 

看護師さんたちと君だから男の子って事かしらと討論した。←アホ

 

そんなこんなで どうにか追い出されないが 振り回され…木曜日の日 会議中に病院から

明日先生が退院の話しますので着てくださいと急な連絡。

 

明日は大事な研修(後でレポート)が東京であるので行けないと 

日にちの変更を希望し 土曜退院と相成りました。

 

退院後…認知症の改善は見られず 余計悪化??

処置するには遅すぎたのかしら…県立の大きな精神化専門の物忘れ外来で 

アルツハイマー診断した医者を信じていた私が悪く病状を進ませて遅らせちゃったんだと

自分が悔しくて 情けない葛藤の中 土・日を母に振り回されながら過ごしていました。

 

でっ…昨夜はまた 私がお金使っちゃった 親戚の◎◎さんが亡くなったってなど幻覚作話

最後にはひねくれて パジャマも着ずベットに入り込んで寝ちゃって …クソ腹立ったけど

次の受診まで我慢って考え 掃除や身支度して1時過ぎに寝室へ

 

ウトウトし始めた頃 二階から声が聞こえ始めていたけど…紙パンツだし自分も持たないから

寝ちゃえと…でも 声はだんだん大きくなりあの病院で騒いだくらいの大きさに…

 

「困ったよぉぉ~トイレ行かせてくれよぉ~」

「なんで鍵かけちゃうんだぁ~」

「おしっこでちゃうよぉぉ~」

 

すると横で寝ていた こてつがスクッと立って声のするほうへと階段を下り出した。

猫がおばあの場所に駆けつけるなら 娘も行かなきゃ行けないのかと…疲れた身体にむち打って

母のところに…ベットの柵を どうも拘束されて檻に入れられたと思い込んでいるみたいで

ベットに座って柵を持って騒いでいた。

 

「そのまま立ってごらん 何にも無いよ」と声をかけると 

「いや 檻に鍵をかけられてトイレに行けない…」と言い張る

部屋の電気をつけて再度確認させると 気がついたようにトイレに走っていった。

 

どうも病院で身体拘束されていた事がトラウマになって 一気に恐怖が押し寄せていたみたいだった。

がっ…結局 落ち着かせて私が寝れたのは3時過ぎ…起きるのは6時…

 

退院してから繰り返される寝不足

 

わたしゃ~ナポレオンじゃないぞぉ~

 


何をしていたか

2011年11月21日 | 仕事

もう…分かったかな??

下に開けた穴を覗いてみると…熱々の炭が

上の開けた穴はフラッシュで…んっ…ばれたか

待ちきれずに開けてみると後一歩…ひっくり返して10分

そう…焼き芋を焼いてみました。

秋の季節物として 思いついたので実験的に今日やって…焼ける時間を計り

来週の月曜日には もっと沢山のお芋を焼いちゃいます

 


何故か週末忙しすぎで

2011年11月21日 | 仕事

いろいろありましたがその報告は後として

今日も忙しく働いています。

このクソ重い秘密の機材をむかえの特別養護老人ホームから 借りてきて

さぁ~来週行う気まぐれ行事の予行練習です。

 

 

 

ふっふっ…何かって…ご想像にお任せしますが…後で報告しますお楽しみに


昼休みの散歩って…お得?

2011年11月18日 | 仕事

昨日のお昼休み 腹こなしに近所の柿農家のお宅まで 坂道散歩してきました。

もう 冬ですね…素敵な色合いのとんぼさんが 仕事を終えて横たわっていました。

 

目標の柿農家の奥様は大の猫好き

このオニャンは 棄てられていたのがいつの間にか家に居つき

倉庫前のソファーは彼女の定位置(屋根はあるけど外)となってます…メチャ大人しくって 可愛いの

お母さんが言うには 彼女は外猫で名前は付けていないって

 

それでも このオタクには名前ナシが3匹幸せに暮らしている。

「私が好きだから 猫ん くるだね」って 笑いながら話してくれる素敵な人です。

 

毎度ほんわか気分になっていたら

傷柿だけど もって行ってと

いやぁ~悪いねぇと行って貰って 職場に帰ろうとした帰り道

無人販売に商品置いていた またまた知り合いのお母さんが 残り物だから持ってきなと

一袋青菜をよこし…こりゃまた悪いねぇ~と言いながら仕事に…

 

職場じゃ~山間地のお姉さんが今朝 畑で採って来たピリッと辛い 青菜をくれた。

 

あらためて皆の善意に感謝だなぁ~