ちょっと!おでん鍋タイム

オタッキーで動物好きのおばさんの暴走ブログ
(ハム姉さんは猫まみれ)

小さくても 言葉がいえなくても命だよね。

2010年08月24日 | マイ!ファミリー
猫の病院で頂いてきました。








ペットブームの影で日本で処分される犬と猫は年間30万頭以上
一日1000匹近くが殺されています。




命には 無駄はないはずです…どうしたら救われるのでしょうね…


一時我が家で 野良さんにご飯を上げて馴れてきたら避妊や去勢の手術受けさせ
ご飯に苦労せず猫寿命全うさせてあげたかったのですが…


一軒置いて隣のおばさんが私の悪口を言いまわり 
誰か分かりませんが(本当は分かっているんだ)猫が来ると我が家の駐車場に
癇癪玉を投げ入れるなど 嫌がらせされ 


私のみでなく 弟夫婦もいやな目に合ったので断念するしかありませんでした。



去勢・避妊費用は負担するんだよって 皆に言っていたのに…
そこに野良猫がいるのからごみを散らかす汚れる…そんな理由で
餌を与えなきゃこない…心の中でお前ら餓えてみろ!


って思いながら猫達に悪いことをしたと心で謝るしかありませんでした



同じ生き物…元は飼い猫でした…みんな
野生の猫は イリオモテなどの猫で野良とは違います。





バイパス近くの友人の話では バイパスの上からいらなくなった
病気の犬を投げ捨てて行く現場を見ています。


犬はまだ生きていて 動けず そのまま朽ち果てるまで蠢いているそうです。
…誰も手出しは出来ない状態で…


良く行く温泉の山はとても綺麗ですが 東京方面から首輪つけたまま捨てられて
ガリガリの犬を何度か目撃しました。

もっているおにぎりしか あげられなかったの今でも悔いてます。
保護できない上に その飢えさえ満足に補ってあげられなかった自分…


笑われるけど それからキャットフード何時も持参するようになってしまいました。









ねぇ~もう一度考えてみてくれませんか 小さな命のことを






この紙を頂くとき 猫の先生は低調に「お願いします」と頭下げてくれました。


先生もありがとうね