4.20（金）天川村へ

「股が痛い」
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悪い病気でももらったのかと思われるだろうが・・・・・。
実は、
足の股のことだ。
スパイクたびを履いて採集に出かけたのだが、どうも足の親指とその隣の指の間が痛いのだ。
靴下が普通の靴下のせいであるかもしれない。他日親指が独立した靴下を購入しようと思う。
それで本日は、スパイク長靴を履いて出かけた。
朝７時に家を出て、１０時半ごろ川合に着いた。なぜか、いつもより車が多く、時間がかかった。

天川村では、山の上では桜がまだ、咲いている。


土砂崩れのため登山届ＢＯＸのある川合？のところで通行止め。
緑橋まで約３０分ひたすら歩く。

散策を終え、１２時前帰途についたら、Ｕさんという方と緑橋のところでばったり出会った。
聞くと、年齢４０台の彼は、バイクで緑橋まで来たという。見せてもらうと２５０ｃｃのトレーラーだ。
（私もバイク（アドレス１２５）でここまで侵入すべきだった。）
帰りは、250ｃｃバイクに川合まで乗せてもらって、らくちんだった。

今日の特筆すべきは、透明な日本双晶が小さいけれど採取できたことだ。（写真は、頗る疲れたので、後日ＵＰ予定）


天気もよく楽しめました。

石清水旧坑を探せ！（辰砂）

「大きな穴が開いている。」

石の大師匠から地図とともに、承りました。
場所は、奈良道の駅「大宇陀」の東の方「石清水」地区です。
岡のようなところに、家が点在している。人はほとんど見かけない。
バイクで、細い道をぐるぐる回り、穴を探すが分からない。

これは、起点となる道の駅「大宇陀」この東方１ｋｍぐらいのところに「石清水」地区がある。１時間ぐらい探しただろうか。
もうあきらめて帰り道に着いたとき・・・・。

怪しげな岩発見！！！
辰砂の母岩ぽい！
細い道を少し上がると・・・。
石清水神社発見(^^♪

その神社の西側１０ｍのところに坑口発見。

境内の中にも、辰砂母岩らしきもの発見。

以下は、昭和３２年地質調査所「吉野山」からの引用
「石清水神社のすぐ西傍らに、旧帝国鉱発株式会社によって開発された大斜坑がある。・・・・・・・（中略）・・・・・
しかし神社境内とその下の国道端とには、鉱石の大転石を認める。」
正に、記述通りの状況でした。

境内の大転石クローズアップ
なんとか、石清水坑を見ることができ、満足しました。

桜も終末期ですが楽しめました。

4.11造幣局桜の通り抜け

娘（長女）と、通り抜けに初めて行ってきた。
今にも雨が降りそうな天気だったが、なかなか楽しめた。

見事な桜ぞろいだ。予想以上だった。

帰りしな、貨幣セットなるものを購入した。

真ん中の四角なのが、なんと純銀だそうだ。
娘とＪＲ京橋まで歩いて帰路についた。
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１９００円也チーン！ということは、純銀が１０００円ぐらいの価値なのか？！

春風に誘われて・・・。

好天の一日、天川村に久しぶりに行ってみました。
なんと・・・。広橋梅林の手前が、土砂崩れで通行止めになっていました。
迂回道を通り、その土砂崩れ現場の写真を撮ろうとしたら、

「ダンプが来るから邪魔！！！」
と警備員の方に言われ撮れませんでした。修復には、だいぶかかりそうな土砂崩れ規模でした。
気を取り直しさらに進むと・・・。

通行止め。
「橋の工事を、すぐそこでしている。あと２，３日かかる。」
と言われ引き返しました。

帰る途中川の水がきれいなので写真を撮りました。


さあどこに向かうか少し思案し、五番関トンネルを抜けて川上村に向かうことにしました。

トンネルの向こう側の河原で見た石。


なんか小さな石英脈が絡んでいます。

きれいな滝もありました。




バイク走行距離１４５ｋｍ　45ｋｍ/ｌ

北伊吹鉱山採集に向けて準備編

かの地へは、本気モードで臨まないとダメだと思う。
そのため
⓵スパイク地下足袋

⓶足カバー

を購入した。

体も、鈍っているので５月末を目指して、多少なりとも鍛えないと・・・。
今のところメンバーは３名だ。