緑水晶・・・梓鉱山・・・緑水晶ずり

このズリは、尾根近くに存在する。
表面採集で、３ｃｍの緑水晶をゲット！

つるはしを持ってがんがんにやっている埼玉の方・・・５ｃｍ～１０ｃｍの緑水晶を出されていた。
これは凄い！
顔を洗って出直すしかありません。

小川山に登山

自身３回目になる小川山登山に行ってきた。
メンバーは、気心の知れた４名パーティである。

諏訪湖SAで八ヶ岳方面か？を撮影。朝焼けが綺麗だった。
登山開始は、廻り目平ふれあいの森に車を駐車し登り始める。
悪戦苦闘、なんとか小川山の尾根（高度２２００m）にで、２４１８mの山頂を目指すべきだったのかもしれないが、すでに時刻は午後２時過ぎ、八丁平経由で帰途に着いた。しかし最初原生林の森を歩く段階は良かったが、砂洗川べりを歩く段階は、その悪路と共に、日没が近くになるにつれ苦しいものとなった。なんとか日没とともに車に戻れた。

※反省点として砂洗川べりの行程がやや大変なので、山頂に行き登山道を下った方が良かったかも知れない。

日本双晶＝奈良県天川村

比較的早く採集できたものだ。ただ左側がやや未発達に思う。少し残念だ。
普通の水晶も見られ、どのように平板水晶が出来てくるのかを少し分からせてくれる。

10.8皆既月食

午後８時ごろ撮影しました。

9.30採集考察

緑廉石の他に、茶びた石の表面に黄鉄鉱や斑銅鉱が見られる石があった。
恐らく、この谷のどこかにスカルンがあるのだろう。

今回谷の入口で、様子を伺った程度だが、本格的に調査すれば、何か面白いものが
見つかりそうな気配だ。