日本語で全体の構成を見渡した後、英文に取り掛かることになります。
(※ もちろん、日本文を考えると同時に、図表を作成します。
図表は、最初から全て英語で作っても問題ないでしょう。)
基本的には、日本文を英文に変えてゆく、つまり翻訳していく
事になるわけですが…
このときのポイントは、日本文を忘れることかもしれません。
これは、日本文そのままを英文にしようとしない、ということを
意味します。
日本語にひきづられると、意味不明な英文が出来上がる傾向に
あると感じました。
この問題を回避するには、この「文意」をどうやって英文で表そうか、
という考え方をとれば良いという結論に達しました。
具体的には、論文に使われる英語例文集のようなものを利用しました。
文の骨格はそのままに、自分の書きたい内容に書き換えてゆきました。
あとは、英和辞典の例文も、同様に利用しましたね。
ただし、他の著者の英語論文は、あえて使いませんでした。
たとえネイティブスピーカーの英文であっても、癖は必ずあると思うので、
下手な使い方をすると、ツギハギのようになる恐れがあったからです。
過去の投稿
どうでも良い事柄 (1) (緒言1: 2005/7/16, 本ブログ)
どうでも良い事柄 (2) (緒言2: 2005/7/17, 本ブログ)
どうでも良い事柄 (3) (実験1: 2005/7/18, 本ブログ)
(※ もちろん、日本文を考えると同時に、図表を作成します。
図表は、最初から全て英語で作っても問題ないでしょう。)
基本的には、日本文を英文に変えてゆく、つまり翻訳していく
事になるわけですが…
このときのポイントは、日本文を忘れることかもしれません。
これは、日本文そのままを英文にしようとしない、ということを
意味します。
日本語にひきづられると、意味不明な英文が出来上がる傾向に
あると感じました。
この問題を回避するには、この「文意」をどうやって英文で表そうか、
という考え方をとれば良いという結論に達しました。
具体的には、論文に使われる英語例文集のようなものを利用しました。
文の骨格はそのままに、自分の書きたい内容に書き換えてゆきました。
あとは、英和辞典の例文も、同様に利用しましたね。
ただし、他の著者の英語論文は、あえて使いませんでした。
たとえネイティブスピーカーの英文であっても、癖は必ずあると思うので、
下手な使い方をすると、ツギハギのようになる恐れがあったからです。
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どうでも良い事柄 (1) (緒言1: 2005/7/16, 本ブログ)
どうでも良い事柄 (2) (緒言2: 2005/7/17, 本ブログ)
どうでも良い事柄 (3) (実験1: 2005/7/18, 本ブログ)