５月１８日の日記のつづきです。
コンサート開演は夜８時。
今夜は遅めのスタートです。
開演ギリギリに入りました。
間に合って良かった。あー忙しかった。
今夜はペンシルベニア・シンフォニーと、
ダニエル・グラバー氏がピアノコンチェルトを演奏します。
チケットにダニエル氏wかっこいいw
今夜オットはダニエル氏にご招待されていて、
一人分の無料チケットを受付デスクに置いててくれたんですよ。
オットが受付で名前を言ってチケットをもらい、
さてハマチは自分のチケットを買わなくちゃと思ったら、
（ちなみに一人分のチケットは４０ドル）
ダニエルの招待ね、はいはい、二人分～と、
結局無料チケットをもう１枚くれました・・・
ほら早く行って行って！と急かされながら、
ワケ分かんないままチケットを受け取るハマチ。
ドサクサに紛れてハマチまで無料にしてもらっちゃいました。テヘ♪
最初の演奏はメンデルスゾーンでした。
次の演奏にダニエル氏が登場します。
ダニエル氏ピアノ演奏中
最終楽章終了後、コンダクターと挨拶
そして１５分の休憩～
今頃プログラムをもらうハマチとオット
フロントではダニエル氏のCDが売られていました。
あ、ダニエル編集のリストの楽譜もある。
取り巻きに囲まれておしゃべりする気さくなダニエル氏
今日のコンチェルトは現代作曲家による曲目で、
作曲家自身のGergeさんも今日の演奏を聴きに来ていました。
ダニエル氏が「あ、あの人が作曲したGerge」と教えてくれて、
オットがもじもじしている間にハマチはつかつかと歩み寄り、
「素晴らしかったです」とGergeさんとがっつり握手。＾＾v
同じく取り巻きに囲まれていたGergeさんでしたが、
ハマチに「ありがとう♪」とにっこりしてくれました。
全くオットはもう。自分だってそうしたかったくせに。
いつまでもモジモジ君で困ったもんです。汗汗汗
アズキが車の中で待っているので、
最後のベートーベン演奏の前に、
コンサートホールを出ることにしました。
つづく
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