１月１７日の日記のつづきです。
今度の日曜日はオットの誕生日。
ハマチ夫婦はその日に偶然、
ピアノ・ソワレのホストをすることになりました。
前にも書きましたがピアノ・ソワレは、
ゲイ男性で結成されたピアノ愛好家グループの、
２ヶ月に１度のピアノ演奏会＆パーティです。
今回はハマチハウスに１２～３人のゲストが集まるそうで、
なんとピアニストのダニエル氏も来てピアノを弾いてくれると聞き、
オットが相当な勢いで舞い上がっています。笑
今年のオットの誕生日は忙しい＆賑やかになりそうだ♪
そのソワレでオットはフルートのD先生と、
フルートソナタ（オット作曲）を披露します。
今日はD先生がリハーサルに来てくれました。
その後で来たついでに、
ハマチのレッスンをしてくれる予定になってます。＾＾；
この曲はもう何度もコンサートで演奏しているので、
今日はさらっと合わせて確認し合うだけ。
アズキは特等席でおとなしく聞いています。＾＾
さて、ついでのハマチのレッスン開始。
相変わらず高音オクターブが満足に出せないハマチですが、
今日は低音F（ファ）の音を練習しました。
だんだん指使いが複雑になっていきます・・・。
低い音を出すのが難しいハマチに、
先生がアドバイスしてくれたのは、
下あごを少し下げて軽いあくびをするような感じ、
ほっぺの中に三角形を作ってリラックスさせ、
でも唇はあまり開けずに平べったく平行にする。
のがコツなんだそうです。ふぅ。
え！？ほっぺの中に三角形！？
なにそれ！？（＾＾；；）
そしてハマチが楽しみにしていた、
先生とのデュエット曲：
２人でぷー♪と同じ音を吹いてチューニングしたら、
D先生が「そっちの頭部管をちょっと開けてみて」と。
（頭部管と本体に少し隙間を空ける）
頭部管をずらしながら「ちょっと低いですかね」と言ったら、
（ ↑ テキトーに言いました。すみません。汗）
D先生が「あら。ハマチさんは絶対音感があるのかしら」
え。汗）「いいえ、ないです」とハマチきっぱり。
するとD先生が「それはいいわね♪」えwww
絶対音感。ハマチにはよく分かりません。
日本の音大受験時代に特訓した聴音の成果なのか、
ハマチはピアノの音は１２平均率８８鍵、
♯も♭も全部言い当てられます。
でもそれはピアノの音に限っての話。
ピアノ専攻だったらみんなそうでしょう。
本当に絶対音感がある人は、
例えば犬の吠えている声でも、
何の音程かはっきり分かるそうです。
でも実際そんな能力があったら生き難いだろうし、
（世の中の音は１２平均率音程で構成されているわけでもないし）
そもそも狂ったピアノを聞くのは苦痛でしかないので、
ピアノなんて教えられないだろうなと思います。
ハマチは凡人で良かったんですね＝３
今日は「良く出来ました」の印に、
桜のシールをくれました。＾＾v
こんな練習問題もちゃんとやります。
ハマチは真面目な生徒なのです。
今日も椿がキレイに咲いていました♪
つづく
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フルートの生徒の発表会があるらしい。汗
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