豊中グリーンクラブは今年で創立30周年を迎えます。
記念誌の発行と記念行事が7月6日(日)阪急豊中駅
前のホテルアイボリーで開催されます。
実行委員会が組織されて準備をされています。
エピソート集の原稿の寄稿の依頼が会員にありました。
下記の通り、投稿しました。
昨今、北京五輪の聖火ランナーが、チベット問題で
中国政府に抗議して、各国で妨害されています。
しかし、愈々日本にも回ってきて、無事、北京へ
渡って欲しいものです。
古い話で恐縮ですが、聞いてください。
私もマラソンのお陰で会社のスポーツ大会で聖火
ランナーを務めました。1987年11月14日~15日
兵庫県立嬉野台生涯教育センターで創立100周年
の記念大会として【第4回神栄スポーツ大会】が
開催されました。
選手団の入場、開会宣言、国旗・社旗の掲揚、
大会機運がいやが上にも盛り上がったところで
聖火の入場、私の出番でした。グランド一周して
壇上へトーチを掲げてポーズ。
この写真が社内報の表紙を飾りました。
以上投稿しました。
この後、ハプニングが起こりました。【聖火点火】
の合図で聖火台へトーチを下げると点火の筈が
何と【じゅん】と聖火が消えてしまいました。
大爆笑か、拍手喝采か、記憶にありません。
覚えているのは、社長から【あれも演出ですか】
と言われたことです。
担当者から聞いたところ、当日天気も良くて暑い
ぐらいで、選手入場に時間が掛かり、聖火台に
中華鍋のようなものに水の上に灯油を入れて
いたのが、蒸発したのが原因かも。何回も
どの程度の灯油を入れたらどの程度の炎が
上がるか、実験したとのことでした。