【最新のNEWS/AFP】 - 米航空宇宙局(NASA)の火星無人探査車が撮影した火星の写真に「光」が写っていたことから、一部のUFO愛好家たちが「宇宙人の印」だとして飛びついておりまする。(画像左上)。ただNASAは声明を発表して、生命体ではないと否定した。
拡大写真、確かに不自然な光。
NASAによると、4月2日と3日に撮影された画像に写っていた明るい光は、太陽光か宇宙線の産物である可能性が高く、実際、火星無人探査車「キュリオシティー」が撮影した画像にはこのような光がたびたび捉えられているという。
ただ一方、「UFO目撃情報デーリー(UFO Sightings Daily)」は、この光が地球外生命体の存在を示す証拠になるかもしれないと述べている。「この光は地下に知的生命体が存在し、われわれと同じく光を使用していることを示しているのかもしれない」と同サイトは宣言しております。う~ん、なかなか不思議で神秘的な現象ですが、知的生命体のほうが夢があっていいですね。
今夜は13夜、朧月と最接近の「火星」。風が強く揺らいでおります。<ボーグ77ED・145倍・22:10>
【今日のSONGS】 ★ 「夢のカリフォルニア」 - 60年代の明るく爽やかな曲。