エボラ出血熱に効果か？

【最新のＮＥＷＳ/ナショナルジオグラフィック】　-　日本の製薬会社（富山化学）が開発した「アビガン」

西アフリカでのエボラ出血熱の流行はとどまるところを知らず、死者数はすでに3000人を超えた。そこで注目され始めているのが、富士フイルムグループの子会社・富山化学工業が開発したインフルエンザ治療薬・アビガン。

ジャーナリストの村上和巳氏によると「アビガンは、インフルエンザウイルスの増殖に必要な酵素の働きを抑える薬です。動物実験レベルではエボラウイルスでも同様の働きを見せることがわかっています」との事。

富士フイルムは、すでに2万人分のアビガンの在庫を有するといわれ、菅義偉官房長官もWHOや医療従事者の要請で、超法規的提供の用意があると表明。この薬でエボラパニックの救世主になるかもしれない。これでお１人でも患者が救われることを願う。

【今日のＳＯＮＧＳ】　★ 「結婚するって本当ですか」 -　ダ・カーポ

ラジオ深夜便　～　40年前の切ない名曲。今もご夫婦で横浜で活躍されてます。　

２０年後には　↓　こんな名曲も、歌詞は本音がチラリ、ハーモニーは　☆☆☆！