hamaの安穏無事な日々

「歌」と「星」と「スポーツ」の好きなおじさんの日記です。

秋の夜長は読書がよろしいようで。

2013年10月05日 | 書籍

【最新のNEWS/Rocketnews24】 - 今、遅まきながらハマッテおります。

秋も深まり長い夜はやっぱり「読書」。そこでこんな記事を発見。 オックスフォード大学の神経学の名誉教授であるJohn Stein氏は読書の効果を挙げております。

■大脳が活性化する - これがTVやゲームと違うところ。
本の世界に没頭しているとき、それは単純にストーリーを追っているとういわけではないそうで、本を読み想像することで大脳は想像したことを実際に経験したときのように活性化するという。

■孤独を感じにくくなりストレスも軽減
 英語の格言に「良書があれば決して孤独にはならない」とということばがあるそうな。その格言どおり、読書は心をリラックスさせ、しばしの間悩みを忘れさせ、ストレス軽減にもなるという。

■アルツハイマー病の予防に - これが大きい。
カリフォルニア大学バークレー校の研究チームが発表したところによると、子どもの頃から読書習慣がある、すなわち継続的に脳を刺激していると、アルツハイマー病の原因とされている物質「ベータアミロイド」の形成を抑制するこができるそうだ。

 【今日のSONGS】 ★ 「駅」 - 竹内まりや 

最近よく聴いている「ラジオ深夜便」から流れてました。深夜に聴くと沁み入ります。