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連夜の熱帯夜に加え、五十肩の痛みで寝不足な日々が続いております。そこでこんな記事を発見。「毎月同じ時期に寝つきが悪くなってはいないだろうか? もし当てはまるなら、それは夜空を巡る月の影響かもしれない」というもの。
このほど発表された研究結果によると、人間の睡眠パターンは月の満ち欠けに呼応しており、満月の夜には平均20分間睡眠時間が短くなるという。バーゼル大学の時間生物学者クリスチャン・カヨチェン氏は、「特に意識していなくても、月の周期は人間の睡眠に影響を与えるようだ。原因としては太古の人類は、満月の夜には浅い眠りを心がけて、捕食動物に襲われる危険を防いでいた」との事。なるほど~納得。何万年経っても習性は変わらないよう。明日はその「満月」、グッスリ眠りたいもんだ。
【今日のSONGS】 ★ 「能古島の片想い・帰れない二人」 - 井上陽水
故 忌野清志郎さんとの合作です。「時は流れても思い出は色褪せることなき夏の夜」