世事雑感

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さ(血?)迷えるNHK115 未契約件数は1,000万件とNHKが回答。

2007-05-17 14:31:35 | NHK関連

未契約件数は約1,000万件とNHKが回答。
NHKの非常識は信じられない。
          はっきり言って世間知らず。


昨日のBlogで、
未契約件数は一体何件あるのだろうか? 
と書いた。
今日、NHKコールセンターに電話して、NHKが想定している未契約者数を尋ねた。
コールセンターの責任者であるA氏は、概数だが、
「全国で、一般世帯920万、事業所系80万、合計1,000万件」 
と明確に答えた。 新聞報道とも一致している。
既契約者は3,619万件なので、
「総契約対象者数は4,700万件弱」 ということであった。


筆者は、昨日、「自分が認知症になってきたのでは」と心配したが、筆者の誤解ではなかった。 (ああー、良かった。安心、安心)


今は、インターネットなどを利用して、国民の誰でも 「世帯数、事業所数、ホテルの部屋数、病院のベッド数・・・」 などなど調べることができる。
世帯数だけで、5,110万件あるのに、「総契約対象者数は4,700万件弱」 というNHKの考え方は絶対におかしい、事業所系は只にするつもりですか?このようなNHKの不自然さ・不透明さが国民の不信感を煽っている、と指摘。
『NHKはこう考える』という根拠を明確にすべきで、それが間違っていたら直せばよい。
NHKが国営放送になるのは困る。 NHKは公共放送であるべき、そのためには国民をミカタにするように、国民と率直に対話をするべきだと提言した。

A氏は筆者の言っていることは、数字的にもキチンと理解してくれたようだ。 もちろん、この程度のことで、NHKの体質はすぐには変わらない。言い続けるしかない。