SHOKOさんちの3/30付の記事で読んでから、早く見たくてたまらなかったんですが、今日やっと見ました。
最初にこのDVDの企画を聞いたときに、なんだかファンフィクションっぽいというか、楽屋オチっぽいなー、という印象を受けました。
実のところ、楽屋オチってプロの仕事としてあんまり好きじゃない。
だから買おうかどうしようか、ちょっと迷いました。
買うことにしたのは、現代日本に、戦時を生き抜いたエドが登場すると聞いたから。それに尽きます。
実際に視聴して、万感胸に迫るというか、非常にうれしかったです。
見てよかった。買ってよかった。
エドの部屋。
壁にたくさん貼ってある、核兵器や紛争・戦争関連のスクラップ。
エドといっしょに写真に写っていた黒人らしき男性は誰なんでしょう。
あの写真のエドは壮年時代くらいか?
大人になっても、年をとっても、やっぱりエドはキュートですよ![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/heartss_pink.gif)
で、写真じゃない実際のエドの方は、窓辺のイスにゆったりと腰かけて、テーブルの上にはコーヒーカップと灰皿。
アルと一緒の写真を静かにテーブルに置いて、おもむろに立ち上がるエドは、ほんとホーエンハイムとよく似た風貌。
(個人的に、アンテナは立っているのかを見たかったけど、それはフレームに入りませんでした…!)
少し袖をまくり上げた右腕は、おなじみのオートメイル。
エドがどんなふうに生き抜いてきたのか、聞かなくてもわかる気がしました。
これでアニメ版鋼はピリオドが打たれたわけですが、ハッピーエンドともアンハッピーエンドとも分けがたい、幸せなような切ないような気持ちで締めくくってくれた。
スタッフの皆さんに、心からの賛辞を捧げます。
エンディングの遊び心にも脱帽。
だれが鎧にコサックダンスを踊らせようなんて思うんでしょう?!
最初にこのDVDの企画を聞いたときに、なんだかファンフィクションっぽいというか、楽屋オチっぽいなー、という印象を受けました。
実のところ、楽屋オチってプロの仕事としてあんまり好きじゃない。
だから買おうかどうしようか、ちょっと迷いました。
買うことにしたのは、現代日本に、戦時を生き抜いたエドが登場すると聞いたから。それに尽きます。
実際に視聴して、万感胸に迫るというか、非常にうれしかったです。
見てよかった。買ってよかった。
エドの部屋。
壁にたくさん貼ってある、核兵器や紛争・戦争関連のスクラップ。
エドといっしょに写真に写っていた黒人らしき男性は誰なんでしょう。
あの写真のエドは壮年時代くらいか?
大人になっても、年をとっても、やっぱりエドはキュートですよ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/heartss_pink.gif)
で、写真じゃない実際のエドの方は、窓辺のイスにゆったりと腰かけて、テーブルの上にはコーヒーカップと灰皿。
アルと一緒の写真を静かにテーブルに置いて、おもむろに立ち上がるエドは、ほんとホーエンハイムとよく似た風貌。
(個人的に、アンテナは立っているのかを見たかったけど、それはフレームに入りませんでした…!)
少し袖をまくり上げた右腕は、おなじみのオートメイル。
エドがどんなふうに生き抜いてきたのか、聞かなくてもわかる気がしました。
これでアニメ版鋼はピリオドが打たれたわけですが、ハッピーエンドともアンハッピーエンドとも分けがたい、幸せなような切ないような気持ちで締めくくってくれた。
スタッフの皆さんに、心からの賛辞を捧げます。
エンディングの遊び心にも脱帽。
だれが鎧にコサックダンスを踊らせようなんて思うんでしょう?!
私のブログ記事を紹介下さってありがとうございます。
「子供篇」、見るまでは不安だったんですが、見て良かったです。
とりあえず、100歳エドがヨボヨボじゃなく、素敵なおじいちゃんになってたので安心しました(笑)。
アニメ鋼もこれで終止符かと思うと一抹の寂しさが・・・。
しかし、そんな余韻を全て吹っ飛ばすあのエンディンの威力は凄かったです(笑)。
ほんとにこれで最後かと思うとさびしいですが。
そしてエンディングはほんとに凄い。
お遊びにあそこまで手間をかけるなんてね。
同人誌でやるような内容をオフィシャルでやるのはなぁ。と、どうしても思ってしまって。
でもさすがは鋼のスタッフさんたち。
いい匙加減のいいお仕事だなーってちょっと安心しました。嫌だって思ったり、ショックを受けたりということはなかったです。
(米ソ冷戦やイラク戦争を彼らがその目で見ているのか・・・を思うとまた複雑な心境に駆りたてられるのですが、またそれは別のお話で。)
後は個人的趣味の範疇で、
私はやっぱり
「下人は、既に、雨を冒して、京都の町へ強盗を働きに急ぎつゝあつた。」よりも
「下人の行方は、誰も知らない。」の方が好きだなぁ。って思いました。
映画の、無限の未来を感じさせるラストが好きでした。
あ、でもまだ1回しか見ていないから
もう何度か見てからSHOKOさんちにコメントしに行こっと♪
「誰も知らない」もいいけれど、私は消息を知りたかったから。
といっても、私もまだ数回しか見てないんですが。
5月の連休にでも、また見ますかね♪