このごろ、Kouがチャレンジャーになっています。
Kouの性格的特徴として、
万が一にも失敗する恐れがあることは、絶対やらない。
っていう、困った一面があったのですが、それがこのごろ改善してるということです。
たとえば、両足そろえてジャンプしてみる、とか。
ブランコに乗ってみる、とか。
そういう、普通の子どもなら失敗したらどうしようとか思う前に、好奇心で踏み出すようなことを「しようとしない」ために、伸びるはずの能力が伸びない。
そういうもどかしさを、ずっと抱えてきた子でした。
それが、3年生になっていろいろと「デキル」ことが増えて、
自信がつく → 次もやってみる → また自信がつく
という、いい循環が生まれてます。
ひとつひとつは、ほんとに、小さなことなんですよ。
でも連絡帳に、
「今日は自分からトイレに行きました
」
「音楽で初めて太鼓をたたきました
」
「給食でなんとお魚を食べました
」
などなど、「できたこと」が書いてもらえるのはうれしいです。
給食にまったく手をつけなかった小学校生活のスタート地点からすれば、驚くべき進歩と言っても過言ではありますまい
(たとえ自宅ではまだ紙オムツをしているにしてもだ
)
がんばって行動し、そのがんばりが誉めてもらえる喜びを知ったKou。
給食では、彼の文字通りの「主食」であるご飯のほか、おかずの中から何かひとつに挑戦するというのを自らのテーマに決めています。
どうやら今日のテーマは、コーンだったらしいのですが、なぜかコーンは駄目だったらしい。
めげるなKou。コーンぐらい食べられなくたって、太陽は明日ものぼるぜ。
Kouの性格的特徴として、
万が一にも失敗する恐れがあることは、絶対やらない。
っていう、困った一面があったのですが、それがこのごろ改善してるということです。
たとえば、両足そろえてジャンプしてみる、とか。
ブランコに乗ってみる、とか。
そういう、普通の子どもなら失敗したらどうしようとか思う前に、好奇心で踏み出すようなことを「しようとしない」ために、伸びるはずの能力が伸びない。
そういうもどかしさを、ずっと抱えてきた子でした。
それが、3年生になっていろいろと「デキル」ことが増えて、
自信がつく → 次もやってみる → また自信がつく
という、いい循環が生まれてます。
ひとつひとつは、ほんとに、小さなことなんですよ。
でも連絡帳に、
「今日は自分からトイレに行きました

「音楽で初めて太鼓をたたきました

「給食でなんとお魚を食べました

などなど、「できたこと」が書いてもらえるのはうれしいです。

給食にまったく手をつけなかった小学校生活のスタート地点からすれば、驚くべき進歩と言っても過言ではありますまい

(たとえ自宅ではまだ紙オムツをしているにしてもだ

がんばって行動し、そのがんばりが誉めてもらえる喜びを知ったKou。
給食では、彼の文字通りの「主食」であるご飯のほか、おかずの中から何かひとつに挑戦するというのを自らのテーマに決めています。
どうやら今日のテーマは、コーンだったらしいのですが、なぜかコーンは駄目だったらしい。
めげるなKou。コーンぐらい食べられなくたって、太陽は明日ものぼるぜ。