乳ガンとともにのほほんな日々

山が高ければ、谷間も深い…いろいろ翻弄されながら、頑張りすぎず病と付き合う日々のあれこれ…

アルテピアッツァ美唄

2013-05-19 23:41:12 | え、日記

我が生まれ故郷で、唯一自慢できるかな・・・・と思う場所。写真は少し前のまだ寒い日のものですが、機会があれば是非足を運んで頂きたい。

デート良し。ファミリーフェア良し。だと思うのですが・・・・

ここは、その昔小学校の体育館だった場所。安田侃(カン)さんの彫刻作品が展示されています。暖かい日であれば、しばらく眺めていられます。札幌駅の大丸入口側の彫刻も彼の作品です。触れる芸術作品って、ホントにいいですね。

彼の作品ではないと思うのですが、元体育館の天井も構造が素敵で、ホーッと見惚れます。

夏には子供たちが水辺に遊ぶ場所です。早朝も昼間も、夕暮れ時もそれぞれに美しく、ノスタルジックに浸れる場所です。

ほら、この彫刻ってば、札幌駅に色違いがあるでしょう?でも、緑の中で見るのと、人の行きかう場所で見るのとでは少し印象が違いますよね。因みに、この辺はお熊様のすみかにも近いようで、笹薮の方に行くと、クマよけ鈴が設置されています。お熊様にしてみれば、「なんすか???」ってとこなのでしょうかね。

元・東栄小学校の木造校舎。(現在一部は幼稚園になっています。)この中にも、彫刻の展示があるのですが、このときはあまりの雨降り、泥濘に、同行の母もワタクシも根を上げて、遠景撮影のみにしちゃいました・・・・・・

また、晴れた別の日に、レポートしたいと思います。暖かい日は、ホントに癒されます。あ、カフェもあるんですよ。(やはり、泥濘で行かなかったのですが・・・)是非、一度行ってみてくださいな


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