はじめとマリノス

素人がゆる~い記事を書いていきます。大きな心で見守ってください。

第14節 アルビレックス新潟 もう開き直っちゃえ

2024-05-16 08:59:53 | 横浜F・マリノス

ハイライト|J1リーグ第14節|vs アルビレックス新潟

 

リーグ戦は、なんでこうなるんだろうね。

頭の中はACLでいっぱいなのかな、キューエル監督。

選手起用、ベンチワーク、いろいろ言いたいけど、我々の知らない部分があるのであえて言わない。

でもひとつ言えるのは、誰が出てもマリノスはもう過去の話。

現実を見ようよ。

ACLがあるからって言っても、ちょっと酷すぎないですか。

試合後のキューエルも言っていたけど、一番は気持ちの問題だと思う。

 

それももちろん大事だと思うけど、監督のマネジメント能力も必要ではないかと思う今日この頃。

頭の中はACLでいっぱいなのかな、キューエル監督。

だったら開き直ってFC東京戦は、ACLに備えた選手起用をしてください。

ACLの結果で、

「二兎を追う者は一兎をも得ず」

こうならないことを願います。

 

 

画像はマリノス公式HPより

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ACL23/24 決勝 第一戦 横浜F・マリノス vs アル・アイン インサイドハーフの威力炸裂

2024-05-12 12:52:31 | 横浜F・マリノス

【横浜F・マリノス×アル・アイン|ハイライト】
終盤の植中&渡辺弾で横浜FMが逆転勝利!優勝に王手をかけて第2戦へ|AFCチャンピオンズリーグ23/24 決勝 第1戦

 

いよいよ迎えた決勝戦。

相手はカウンターを得意とするアル・アイン。

先制点は前半13分、その得意とするカウンターでやられた。

しかし、その後の試合はマリノスが主導権を握る展開。

数多くのチャンスを生み、両サイドから崩していた。

多くのシュートを打つが、なかなかゴールに結びつかない。

マリノスが悪いわけではなく、相手のゴールキーパーがうまかった。

先制はされたが、観ていて負ける気は全くしなかった。

 

そして同点弾は、今やACL漢の植中朝日!

個人的にこの得点の半分はロペスだと思う。

試合中、積極的に降りてきてポストブレーをし、ゼロトップの状態でインサイドハーフの選手を前線に行きやすくしている。

この得点も降りてきてボールを受けたロペスがヤンにパスし、ヤンの絶妙なクロスを見事なヘディングで朝日がゴール。

さすが本職がCFの朝日! インサイドハーフの役割を果たしながら結果を残した。

ゴールシーンもパスした後、ゴール前へ走り込んだロペスの背後に入り込んだ朝日がフリーの状態で叩き込んでいる。

 

逆転弾は、ヤンが蹴ったCKから途中出場の山根、圭吾とボールを繋ぎ、圭吾のパスを受けたヤンのクロスを体勢を崩しながら宮市がシュート。

ゴール前に詰めたナベコーが膝に当てて押し込んだ。

 

両得点ともインサイドハーフの選手がゴールをゲット。

もちろん選手全員が連携して、勝ち得た得点ではあるが、ロペスだけではなく前線の選手が絡んで得点できたことは大きいと思う。

キューエル監督が志向する4ー3ー3システムが馴染んで来て威力を出し始めたと感じた。

 

そして影の功労者、ナム・テヒ。あらゆる場面に顔を出し、試合をコントロールした。

データは見ていないが、彼の走行距離はかなりのものではないかと感じた。

中東で長くプレーをしていた経験を活かし、淡々と冷静なプレイをするところに、彼は中東の特徴やクセがわかっているのだろう。

 

しかし今回はVARがあって本当によかったと思う。

相手のオフサイドを得点とする審判。

マリノスのオンサイドをオフサイドにする線審!

もうたまったもんじゃないですよ!

特に線審。単純にスキル不足じゃないですかねえ。

 

そして度々ピッチ上にうずくまるアル・アインの選手。

あれなんで試合が止まったの? と思うと後方に選手がうずくまっているシーンがあった。

これ、負けている状態でアウェイでやられると心理的につらいよねえ、ともう次回のアウェイのイメージが浮かんでしまったww

それと逆をやった?のが、我らのポープ。

ロスタイムのうまい試合の進め方? いわゆるボール保持。

私が「ポープってこういうのうまいよねえ」とつぶやくと、一緒に観戦していたTristanさんが「だって前は町田所属だからww」って的確な切り返し。

思わず、「なるほど」って言いながら吹き出してしまった。

 

第1戦は勝ったが、まだ半分が終わっただけ。まだ何も成し遂げていない。

次こそが本当の決勝戦。

アウェイの厳しい戦いが待っている。

がんばれ、マリノス

勇猛果敢に戦え、マリノス

 

 

ACLは私の知らない多くのシーンがある。

一緒に観戦したTristan氏はその歴史を観てきた筋金入りのサポーターだ。

昨日の試合、彼は20年前のACLのタオルマフラーを巻いて大きな声で声援を送っていた。

昨日、彼はずっと追いかけていた20年前に戻り、今度こそアジアの頂点に立とうとしているマリノスを全身全霊で応援していた。

彼の試合前夜のブログに貼られていたyoutube ここにマリノスサポーターのACLの戦いが見られる。

 

以下、Tristan氏のブログ「決戦前夜」より
 
佐々木さん、wackyさん、マリてげさん、和豆さん、たけさん、ウチ、ついにここまで来ましたよ。空の上から応援して下さいね。
 
-- 2024/5/11 7:45 A.M. 追記 --

ACL  Yokohama F・Marinos

 

ホームでむかえたACL決勝 第1戦、53,704人が駆けつけたなか逆転勝利!|勝利後の舞台裏

 

文中の選手名は敬称略となっています。

画像はマリノス公式HPより

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第12節 浦和レッズ戦 厳しい現実

2024-05-07 14:29:26 | 横浜F・マリノス

ハイライト|J1リーグ第12節|vs 浦和レッズ

 

11日に大一番を控え、中2日で迎えたレッズ戦。

ターンオーバーは必須。

試合開始前は、もしかしたら.....という気もあったが、現実は厳しかった。

正直、悔しくて昨日は寝付きが悪かった。

怪我明けの選手、新加入の選手、スタメンでそれほど出ていない選手だと思えば、連携するのはやはり難しかったか。

個々の選手については言いたいことがいっぱいあるが、あえて書かない。書くと止まらなくなりそうだから。

出場した選手はそれぞれ課題が見つかったと思うので、この経験を活かして糧にして欲しい。

それでも蜂の人差しで1点を返したことはポジティブに思う。

聖、J1発ゴールおめでとう!

電光石火のシュートだったね。リアル映像ではどんなふうにゴールしたのかわからなかったよ。

山村がやっとマリノスデビューができた。これからに期待します。

アマジュンの怪我が心配。重症ではないことを祈ります。

 

さあ、もう本当に気持ちを切り替えて11日に望んで欲しい。

ベストメンバーで思いっきり悔いのない試合をして欲しい。

いよいよACLの最終決戦だ。

 

 

文中の選手名は敬称略となっています。

画像はマリノス公式HPより

 

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レッズ戦に向けて気分を変えよう! "怪物"ハーランドが4得点! 23/24 プレミアリーグ 第36節

2024-05-05 10:59:28 | マンチェスター・C

【"怪物"ハーランドが4得点!マンチェスター・C vs ウルブス】試合ハイライト 23/24シーズン プレミアリーグ 第36節

 

ネガティブな気分を引きずってもつまらない。

レッズ戦に向けて、ここは気分をスカッと変えましょう!

リードしていても貪欲に点を獲りにいくマンチェスター・C!!

アタッキングフットボールが見たい!

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第11節 ジュビロ磐田戦 戦っているのか

2024-05-04 11:27:35 | 横浜F・マリノス

ハイライト|J1リーグ第11節|vs ジュビロ磐田

 

 

今回はあえて厳しい感想を述べたいと思います。

まず、厳しく競り合っての引き分けなら納得できる。

今回の試合、どうでしたか?

ダメダメですね。いいところもあって得点したが、それが長続きしない。

自分達のサッカー? ふ〜ん、相手に合わせてしまったようにしかみえなかったね。

 

想像通りジュビロはロングボールを放り込み、セカンドを拾って攻撃するプランだった。

それに対して、本当に戦っていたのかと思う対応だった。

前半はフワッとした入りで全くピリッとしない。

中盤でボールが停滞してしまうのだ。

そして、決定力。ポジション少しのズレ、タイミングがあわないのかゴールが生まれない。

ロペスのゴールは流石だったけどね。

 

後半は、選手交代があって改善されたかなと思ったが、一番大事な気持ちが足りない。

特に後半の中頃から終盤にかけて、セカンドボールへ向かうスピードはジュビロの選手の方が早かった。

ボールウォッチャーになっていてはダメだ。

デュエルで負けていたシーンも多かった。

気持ちが前を向いていない。

誰かが行くだろう、いつかは修正できるだろう、そんな気持ちでいては勝てないよ。

 

▼同点になってしまってからの応援。試合中一番のすごい声量だった。
写真は試合前のゴール裏です。

 

▼ジュビロサポーターの皆様、ご来場ありがとうございます。
ほぼ満員に近いゴール裏。町田に勝ってマリノスを倒す、そんな意気込みをすごく感じた。

 

▼ロベスが累積で次の試合は出れない。
より気持ちを入れて戦わないと得点できないよ。そして守りきれないよ。

 

試合後のコメントは、

自分たちのサッカーはできていた。チャンスはあった。だから修正すれば大丈夫みたいに聞こえてくる。

いつまでそれを繰り返すのだ。

気持ちみせろよ。

連戦だから、暑いから、そんなの理由にならない。

あの2019年、今より激しく動いて強い気持ちで戦っていたではないか。

パスコースを消すだけでなく、複数で守備をしていたではないか。

あのマリノスはどこに行った?

ACLの決戦前にこんな試合を見て、悲しくなったよ。

こんな状態が続かないことを願います。

 

 

画像はマリノス公式HPより

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